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wordにあった詩。(だれかの転載してたら申し訳ございません。)
恋焦がれ星降る夜は眠れず、小鳥さえずる朝も億劫だ。「君の中にコインは何個あるの?僕の中には三個だよ。」といった少年の腕はもうなかった。「詩人だね。」そう言ってからかったあの頃が懐かしい。君はまだあの頃何者でもなかった。もちろん僕もね。街を深い闇が覆いつくすのを防いだのは僕らじゃないか。胸を張って生きていこう。「悩みでもあるのかい?」そんなことを聞きあえる関係は本当に尊いよね。朝日が昇ってもそれはいつものことで、登ったらいつか落ちる運命にあるからそれはそれで冷めるけど目の前のあたたかい朝日に包まれるともうそんなのどうでもよくなってとりあえず今を楽しもうという明るい気持ちになれる自分が誇らしい。朝ごはんは大好きなカレーライスにしてしまおう。
wordにあった詩。(だれかの転載してたら申し訳ございません。) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 272.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-09-29
コメント日時 2025-09-29
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


朝ごはんにカレーを食べるのは大変珍しいと私の感覚では思います。昨夕の残りのカレーなのかもしれません。「詩人だね」の一言。悩みを聞く姿勢。矢張り大好きなカレーとあるので朝に態々作ったカレーなのかもしれないと思いました。
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