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天と血
人間の身体は天と地の縮図になってるんじゃないかなって感じます。 雨が降るとダムに水が溜まって人々に届けられたり蒸発されて雲になってまた雨が降る。 土は有限であって、世の中から地面がなくなったら住むところは無くなってしまいます。 乳製品が元々は血液であるように、食べ物というのはそれが僕たちの体を作る血となり肉となり、骨となる。 体を作る栄養は雨のように循環し、土のように有限であり天と地の縮図のように僕たちの身体に写し込まれているんじゃないかなって思います。
天と血 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 582.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-10
コメント日時 2024-12-22
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


「天上で起きることは地上でも起こりうる」、マクロコスモスとミクロコスモス(中世あたりの宇宙論)についての詩であると思いました。 ここ最近の物質社会では失われがちな視点なので、どうにかまた、こういった考えが浸透してほしい気持ちがあります。
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