作品投稿掲示板 - B-REVIEW

ハツ


投稿作品数: 14
総コメント数: 153
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violet

2024-03-17

無題

2024-02-14

光/ひかり

2024-01-26

夏至の日

2023-06-09

踊り

2023-05-03

no title

2023-02-11

対岸

2022-12-17

ルゥルゥの犬

2022-12-07

ナンセンス

2022-11-24

タイトルがすごくすきです。愛しては裏切られ、でも愛することをやめることはできないという人間の業のようなものが感じられる作品でした。 (愛と憎しみに揉まれて浜辺の波は回転するのか?)

2024-03-20

何回か読み返しているのですが、適切な言葉が思い浮かばないまま三月になってしまいました。星のようにスケールが大きくて永遠に思われるようなものと、人間や牛というちいさくて儚いものの対比が美しいです。ブラックジャックに『ちぢむ!』という話がでてくるのですが、そのラストシーンを思い出しています。命ってなんなんだろうか。 (星)

2024-03-20

世界観がすてきだと思いました。ただ、今だと起承転結というか理屈の骨組みがむき出しな状態に感じられるので、もう少し長くされてみると世界観がより生きてくるのではないかと思います。 (ミーシャ)

2024-03-17

読ませていただきました!海や雫などとにかく水のイメージがマシマシになってて、他の書き足していただいた箇所も詩に寄せるならこうなるのかと勉強になりました。そう思うと、私は本当に詩を知らなさすぎるんだな〜、今更なことですが。書いてくださってありがとうございました。今後の参考にします! (violet)

2024-03-17

吸収さん、こんにちは!コメントありがとうございます。私は大丈夫ですよ〜!特にマナーガイドには書かれていない気がします。 (violet)

2024-03-17

A・O・Iさん、こんにちは!コメントありがとうございます。 >ありとあらゆる感情〟を墓場まで持っていくという強い意志は、そうすると自分でも理解しきれてない感情を表に出すことができない状態なのかなと思いました。 すみれちゃんへの感情に何年経っても名前を与えきれない"わたし"の内面の混乱を描きたくて書いたので、上記の様に読んでいただいたのは嬉しいことです。ありがとうございます。人間の誰かへの感情は、限りなく球に近い多面的なものなのかもと思って書きました。(球に近い多面形というほど上手くは書ききれませんでしたが、) >素敵な作品をありがとうございます! こちらこそ、読んでいただいてコメントまでいただきありがとうございます。励みになります。ありがとうございました! (violet)

2024-03-17

1.5Aさん、こんにちは!コメントありがとうございます。 >少し気になったのはvioletの入浴剤から、和名のすみれ、そこからすみれちゃんという友達(のような)がいた幼少期の記憶への移行という部分で、作中の文章では「violet、すみれちゃん。すみれちゃんは、わたしのすべてだった。」 この箇所は自分で読んでいてもあきらかに作為的でなおしたくて何度か挑んでいたのですが、無い方がすっきり話に入っていけるきも確かにしますね。自力でこの部分を変えるのは今のところ厳しいので、一度カットして、様子を見てまた適切な言葉が見つかったら書き足してみます! >読むことができてよかったと思える作品でした。 こちらこそ読んでいただいて丁寧なコメントまでありがとうございます。上記引用の他に書いていただいた色々もとてもおもしろくというか読ませていただきました。ありがとうございます。 (violet)

2024-03-17

田代ひなのさん、コメントありがとうございます!色々と感じ取ってくださってありがたいです。 > "かさを減らしていく紫色の湯を見ていると、わたしの記憶もこうやって少なくなればいいのにと思う。" この表現が特に印象に残りました(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠) 印象に残ったフレーズも教えてもらえて嬉しいです。コメントありがとうございました! (violet)

2024-03-17

あなたの家を撃った翌日に終戦になるのだと思うと、翌日に終戦したことを知った作中主体は、あなたに対して、あなたの家を撃ったことについて、どういったことを考えるのだろうかと考えてしまいました。そんなことは考えなくてもいいことかもしれませんが。趣旨と違ったらすみません。 (終戦前夜)

2024-03-10

コメントありがとうございます!!もう少し、登場人物や作中の出来事などを構造として俯瞰で見れるように気をつけて、リライトしたり、新しいものを書いていきます。(ずっと二次創作をしてきたので、人物を描写する力が弱すぎる!ので、今回頂いたコメントを拝読して、なるほど〜と納得しました。納得→それを使いこなすまで時間のかかるタイプですが、がんばります!)コメントありがとうございました! (夏至の日(リライト版))

2024-03-06

1.5Aさん、こんにちは。コメントありがとうございます。 書き手の想像力と読み手の想像力へのご指摘ありがとうございます。点と点を繋ぐ書き方をするといつも行間を埋める行為が、読み手の想像を奪う結果になってしまうのですよね。書いてくださったアイデアとてもおもしろくて正直嫉妬しました。 >最後の「覚えたこともないのかもしれないだろう」という、若干もどかしさを感じてしまう表現です。語呂の良さはありますが、意味は変えないまま、もう少しすっきりした言い回しに変更された方が、しっくり読み終えられるかと思います。 これも最後に何か入れたい!と付け加えたのですが、まだまだ詰められましたね。こういう上部がきれいそうに見える言葉、書いてしまいがちです。 いつもコメント頂くたびに嫉妬に狂っています。おもしろいものが書けるようになりたい……。丁寧かつ芯を食ったコメント本当にいつもありがとうございます。1.5Aさんのレス力に憧れています! (夏至の日(リライト版))

2024-03-05

吸収さん、コメントありがとうございます。たしかに人物造形が特に弱いですよね。とりあえず、これはこれでもう完成にして、別のを書くつもりですが、自分の現状がわかってきて意外とすっきりしてます。いつも丁寧&親身なコメントありがとうございます。 (夏至の日(リライト版))

2024-03-04

吸収さん、天才詩人2さんなどのアドバイスを読んでリライトしました。 (夏至の日(リライト版))

2024-03-03

あったかいきもちになりました。とてもいい詩ですね。私も布団を干したくなりました。 (そんな一日)

2024-02-28

好きな男にふられたショックで書かれた作品がこれなの鬼才すぎます。今月のビーレビで一番読み返しています。大江健三郎犬顔なのちょっとわかります、ビーグルっぽいです。 (犬風呂)

2024-02-21

そこにある/いるべきではないものがいて、それを誰も問題としない特殊状況が、他の方もおっしゃっていますが、大江健三郎の作品を彷彿とさせますね。好きな雰囲気の作品です、次回作もぜひ読みたいです。 (犬風呂)

2024-02-19

1.5Aさん、再びのコメント本当にありがとうございます。()についての区分など、とても参考になります。別の拙作も例として引いていただけて感謝です。 >物語の進行とは関係なく、()が独りでに増殖していく感じは、それ自体面白いかもしれない思った。 ここ読んで、一瞬笑っちゃったのですが、この試みが成功したらすごく良いものになる気がしました。 >でも(物理的-精神的)と書いてしまうのはストレート過ぎるが故、奥の手という感じも否めない。 (物理的-精神的)は私も、ストレートかつ、説明すぎたかなとおもいます。こう書いたら、それ以上のものが想像できないというか。お母さんの住む家、生家、暮らしている街、友人など人間関係等、描写することで示唆できる部分を一語でパッと置き換えているのが安易だなと。これは本当にやりがちなので、描写を重ねていける人は強いなとおもいます。 >「わたうさ」や「光/ひかり」みたいな物語を何個か作って、その糊代?に塗る糊のような役割を持った連も何個か作って、それらを貼り合わせて一つの作品を作るという方法もある。 そういう作品はほんとうに素敵だなと思うし、目指したい方向の一つです。迷路を真上から俯瞰で見ると、スタートからゴールするまで行先は分からずにうねうねしているような。 いただいたコメントの後半、コップの例えがうつくしくて、もったいないと思ってしまいました。わたしが張り詰めた人間性の持ち主であることが露呈していて恥ずかしくもあります。書いたものには、本当に人間が出ますね。 コメントを咀嚼して、これからの創作に活かします。コメントありがとうございました! (無題)

2024-02-18

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 >逆に母親にたいして興味が薄い、じゃあその分自分の心象に対し書き込めることがたくさんあるのではないだろうか、それを詩的に操作することで、飽きさせず、かつ引き込ませ、母と子という普通に有り得る壁みたいなものを、より読ませるように変化させることができるのではないだろうか。そして手法として、時系列に書くのではなく、織り交ぜて書くこともできるとおもうし。店につくまでの話だけでも、母親との会話で上の空感を出すのなら途中に盛り込んだり、帰りにそういえばという形をとってもいいんじゃないか 参考になります……!店に入ったところで息切れしたので、後半は、もうダメでした。こちらのコメントを、書き直す前、書き直しのアイディア出しの段階に何回も読み返してから書き直してみます!できることまだまだあることが分かってうれしいです。いつも丁寧に読んで、その上コメントをくださるのがありがたいです。A・O・Iさんの姿勢から色々学ばせていただきます。コメントありがとうございました。 (無題)

2024-02-18

佐々木春さん、コメントありがとうございます。横書きが読みやすくて好きなのと、()を多用しているため、横書きにしています。 (無題)

2024-02-16

紅茶猫さん、コメントありがとうございます。頂いたコメント、無題というこの文章を的確に表現していただけた感じがあります。試みとして、いろんなことが失敗したので、読んでもらえてコメントもらったことがまずありがたいです。 (無題)

2024-02-16

1.5Aさん、コメントありがとうございます。いただいたコメント、昨日から何回も読んでます。 自分の中では、祖母、母、子についての物語を書きたいきもちがあるので、いつかこの「無題」という文章の一部もリサイクルされ、長い文になって帰ってくると思います。 ()をつけてる部分にも触れていただいてありがとうございます。可読性を若干下げてまで括弧をつけてるんですが、信念なき括弧なので、気を抜くと増殖するのです。 わたしもこの文章を読むなら、平日夜よりも、土日の昼くらいに読みたい気はします。わかる。 (無題)

2024-02-16

吸収さん、コメントありがとうございます。 > 正直言えば今回のような作品の方を俺は応援したいとは思うけど、 『わたしはうさぎをたべたとき』 とかの文体そのものの瑞々しさをどけだけ維持できるかだと思います 小説と言うか長ければ長くなる程、結局文体が良くないと読めなくなるし そうですね、わたしもその通りだと思います。 > 俺は良いとは思ったが、ビーレビでこの作品を公開するメリットがそこまであるかどうかは疑問もあるな ちょっとガチ目な感じがしたので。 上引用二つから、つまるところ文体と話題の選択、そして文体と話題が噛み合っているのが大事だというのも言えると思います。そこを考えられないと、ずっと今のままなんだろうなあと。文の密度も以前ほどではないけど、やはり後半に行くにつれ下がっているし、やはり一発書きをやめるときが来ている。書いてある内容は別に私のことではない創作ですが、ならなおさらもっと必然性やこだわりがいるはずなんだけど……。と思います。お悩み相談所に来た人みたいなコメント返信ですみません。いつもありがとうございます。 (無題)

2024-02-15

https://www.breview.org/keijiban/?id=11209 これを下敷きにしています。読んで不快になったひと、いたらごめんなさい。 (無題)

2024-02-14

こちらの質問に答えてくださってありがとうございます。平に均すというのはそういう意図だったのですね。 >言葉の意味に頼らなくても感情は動かせるんじゃないか。そんなことを漠然と思っています 意味から離れて、しかし言葉で表現をする試みや意味から距離を置く態度の作品にわたしはつよい憧れがあるので、上記引用部分にかなり痺れました。何度もコメントしてすみませんでした、話せて良かったです。 (晴曇)

2024-02-11

>コメントを与える時もらう時、曖昧に書けば書くほど納得に導かれるものですが、それではどちらも気付きにはならないのですね。そしてコメントを読んだ方にも感じさせることはない。 納得と気づきの違い、その通りだと思います。私はもっとコメントなり書くものなりで相手を意識するようにします。これは真摯なコメントから得た納得であり、気づきです。こんなふうに対話できたこと本当にうれしいです。よければ、またあなた様の別の作品でもお会いしたく存じます。 (晴曇)

2024-02-11

続けてコメントすみません。 > 晴曇として、すべて平に均したように〝すりぬけるように めばえ さぐりあうころ〟と書きました。 こちらの すべて平に均したように についてよろしければ詳しく伺いたいです。具体的にどういう部分や表現などがそうなのか知りたくて。よろしければ教えて頂けますと幸いです。 (晴曇)

2024-02-11

言葉が足らず、申し訳なかったです。ただ、このように対話するチャンスを頂けて嬉しく思います。作中、たくさんの名詞が現れては次の名詞にその位置を譲る。名詞は物の名前なので、出てきた名詞が物の姿を立ち上げて、すぐに次の名詞へとかき消されていく。この流れの速さ、イメージが絶え間なく浮かび続け、それは止むことがない。わたしはこちらの作品から、四季を想起させられましたが、四季、季節もまた、春は冬から奪い、夏は春から奪い秋は夏から……と続いていくものでしょうね。豊富な名詞が次々にあらわれて、流れるような印象を作る作品、流れるかんじがすごい作品、と書きました。上コメントでは短い文で書いてしまい、説明不足でした。わたしの発言の補足としては以上になります。 (晴曇)

2024-02-11

佐々木春さん、コメントありがとうございます。素敵と言ってもらえて嬉しいです。 (あなたのかたまり)

2024-02-11

>パノラマ写真でうつして今すぐきみに共有したい わたしはひとと情景を共有したいと思う時、写真や映像ではなく、そのひとに、わたしになってこの光景を見てほしい!とおもってしまうので、作中人物は理性がしっかりあるひとだなと思いました。 >蜜柑色の素粒子が降りそそぐ世界を歩いて ここ素敵だと思います。 (爛漫)

2024-02-11

言葉がブワーっと流れてくるかんじがすごい。気になる書き出しだったので読み始め、何度か読み返して、でもじゃあどこが具体的に印象的だった?って後で聞かれると、ちょっと悩んだ後、「流れるかんじがすごかった」としか言えないかんじ。 (晴曇)

2024-02-11

エイクピアさん、コメントありがとうございます!清新の気風!かっこいい言葉うれしいです。コメントありがとうございました。 (光/ひかり)

2024-02-11

コメントありがとうございます。いただいたコメント、こちらのこころにもまっすぐ届きました。とてもうれしかったです。ありがとうございました。 (あなたのかたまり)

2024-02-11

再びコメントありがとうございます。コメント内容も合わせて、うれしいです!「どうぶつの修復」しらない本でした、図書館で借りてみようかな。 (光/ひかり)

2024-02-10

>わたしはどこにも行けないことを知っており、冒険するなら本や自分の中だ。 やめておこう。旅人は去った。 ここはわかる!と思いました。遠くに行けるのは天才だけらしいですね。 >もうこころ軽くなれば、今宵、つづけて書く事はない。 ここの"ば"の使い方が、順接か、条件か不明瞭だと感じました。ご自身の無意識と意識を行き来している作品のように感じます。 (旅人は去った)

2024-02-10

ディズニー映画の歌詞みたいですね、爽やか。わたしは海なし県で育ったので、海が身近なこういう作品好きです。 (海が嫌い。)

2024-02-10

結構好きです。吸収さんが、鬼束ちひろの月光を想起したとおっしゃってて、わたしも一瞬思った。でも月光は、信じるものというか、かつて神の子どもだった自分など信じるべきものがあった、今はないという世界観、大きな喪失がテーマだったと思う。こちらの作品の世界観は、喪失されるべきもの自体が世界ないのありようを描いてる気がしました。 >The “Existing” side cannot understand! ここ、一瞬、can not be understoodなのではと思ったりしました。ただ、そちら側には理解できない!なのか、そちら側は理解されない!なのかが読み手に(少なくとも私には)はっきりとしなかったです。おもしろいとは思いました。他にはどんなのを書いてるひとがこちらを書いたかがわかるのが楽しみな作品! (.673:怨憎法)

2024-02-10

1.5Aさんの作品だと、こちらが固有名詞の働きを逆手にとっている優れた例に思われます。とても良い作品! https://www.breview.org/keijiban/?id=11584 (あなたのかたまり)

2024-02-10

記憶違いでした。なかたつさんの選評のコメント欄にて、1.5Aさんが書いてくださったことと近いことをゼンメツさんとなかたつさんが話しておられる。私用のメモを兼ねて貼っておきます。ただ、誰にとっても参考になると思います。 https://www.breview.org/keijiban/?id=2604 (あなたのかたまり)

2024-02-10

>ただ、僕だったらヘッドホンは最後に外すかなと(耳が作中のひとつのポイントになっている気がしますので)。駅だから、外したことで生まれる雑踏、それは自分が普段から知っている音であったり、はたまた見知らぬ世界へと踏み込んでしまった警告のアラームであったり、動くことすらままならず、立っていることしかできなかった世界が、また動き出す合図として、「外す」という行為を、しかしわたしが立っているここは一体どこなんだろうみたいな、少し不思議な世界が見える終わり方へ、繋げていく コメントありがとうございます。引用部分、参考になるコメントで、ありがたく読みました。リライトするときに、別のパターンとしてぜひ参考にしたいです。固有名詞の話もすごくわかりやすく書いてくださって、次回以降書くときに、バランスは意識するようになると思います。数年前、ゼンメツさんが『傘泥棒』という作品のコメント欄で固有名詞の働きについて書いておられて、すごく参考になったことを思い出しました。(下のコメントにリンク貼りますね。)コメントありがとうございました。 (あなたのかたまり)

2024-02-10

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 >丸の内駅のホーム、放送で流れる。 ここを切らずに一文にしたかったので、「あたりまえのことが、丸の内駅のホーム、放送で流れる」にしたのですが、ご指摘いただいて読み返すと、必然性はなく、テキトーにおいたようにしか見えませんね。ホームの放送で、だろうが特に変わりがないですもんね。 >放送とは?どんな意味をもたらすのか、たとえば周囲のひとびとの動きだったり時間、空気感。そういったものでもっと強めることが出来たのではないかなと思います。 こちらのご指摘がとてもありがたかったです。この箇所、わたしの書きではまだまだ解像度が低いので。 >いいね、とても情景として感情として美しく浮かぶと思います。 もちろんコメントのこちらの部分も嬉しかったです。ありがとうございます。 (あなたのかたまり)

2024-02-09

>ぼくは星屑と言葉を交わしたい。 自分が何者かを中心に書かれている詩でしたが、その中に能動性を感じさせるこの一節。作品全体から、"ぼく"は空(宇宙でしょうか?)からやってきたように取りましたので、星屑は人間同士のように、そう遠くはない他者のこととも捉えられますが、それとも単に作品内のイメージを統一するためのワードチョイスだったのでしょうか。気になります。全体的にふわっとしているような印象もあるので、他にはどのような作品を書かれるのか楽しみです。 (自画像)

2024-02-09

光の素で埋め尽くされた箱がある、そこから取り出された、マーマレード、とラベルがつくであろう色違いたちは、冷たい床についたわたしの両膝の横にいくつも、いくつも連なって、不規則な列をなしていく。そうしているうち、夜も端の方はいつのまにかちいさく点滅を始める。昨日晩にたべた葡萄の表面に吹いた粉と同じに(ちょうど同じならいいのだけれど、)少し指にのこるものが(挨拶をするように)わたしの両膝に触れ、連なったマーマレードたちのつくる橙色のグラデーションが(わたしが夢中で、気が付かないあいだに)ゆっくりと朝を生み出していた。床に並んだこのいくつもの橙色は、おだやかに発光して、(ほんとうの光のいちぶのくせに)、かかげてみれば、にせものみたいにぴかぴかしている。この全てがあのゆたかな光の内からわたしが見出し、取り上げたものなのか混乱するくらいに似た色ばかりで、立ち上がったわたしの足元は、ぴかぴかのにせものがつくる朝とそれが発するひかり、で埋め尽くされている。楕円形だとだらしなく見える、とパンを四角にくり抜いて、ひかりではこころもとないから、と暖かい色のジャムをまた、次々に取り出していく、光の箱から。 (光/ひかり)

2024-02-09

脱線して、戻って、を繰り返すある種の脈略のなさが魅力の作品だと思います。 それとは別に、 > 仲良くパンケーキを食べて夜中にカラオケへ行って こういうディテールの部分がもう少し細かいといいのかなと思いました。架空の彼女が現実にいる、とのことなのでこれくらいふわふわしたかんじの書き方もありかもしれませんが。 (星火の夜)

2024-02-05

黒髪さん、コメントありがとうございます。暖かいコメント、こちらこそ嬉しいです! (光/ひかり)

2024-02-03

A・O・Iさん、コメントありがとうございます。 >『〝異質さ〟の中で何か目を奪われる』、そういった要素はみえませんでした。光/ひかりの差も分かりづらい活かしきれてないと思います。形として穏やかに発光して、心として残らないぐらい、ぼんやりとしたすがたかたちを取り出し。並べ立てた印象がある、終始キレイに読ませることができるけども。 アツいコメントです。並べ立ててキレイに読ませることはできても、心に残る鮮烈さや、意図が活かしきれていないとのご指摘、ありがたいです。 >この詩を心に残すためにわたしだったら、始めの文を最後に持ってき たしかに、場所を変えるだけで何のために何をしていたのかがハッキリする印象ですね。締まる感じがします。書き直す時に、どこに何を足そうかと悩んでいたのですが、なるほどと思いました。次からは意図を活かすように推敲します。コメントありがとうございました。 (光/ひかり)

2024-02-03

かなり好きです。読めてよかった。読んでる時に、少し混乱があり、しかしこの混乱は心地よくて、旅に似ていました。 (しもしんめい)

2024-02-02

>手を固く組み合わせ 手を組んでいるのとはまた違う状態なのでしょうか?すこし気になりました。 読んだ感じ、作中に書かれているのは死後の世界とはまた違う場のような気がしました。時の概念がなくなって、もう何も起こらなくなった世界。何も起こらないということなら、なぜ >私たちは手を固く組み合わせ 一緒に歩いていくのか。 何も起こらない、時の止まった世界で一緒にいられるって、関係として究極の形なのかなと思う反面、もしそんな世界なら一緒にいられたであろう人の顔が思い浮かびました。不思議な作品です。 (命の森)

2024-02-02

> 瞼の裏側に夢があるのならば 夢の表側にはなにがあるのか 惹かれる書き出しでした。 > 夢の裏側が現実であるならば 現実の表側にはなにがあるか こういう抽象概念を使って書いてある作品が好きなので、好みでした。 > 誰の 声が聞こえよう夢とうつつを 区切るのは人間だけなのだが 終わりに、これまでの思索を打ち切る文が出てきて、突き放される感じも好感を持ちました。あと文字数が全行同じこともあって、可読性も高いように感じます、おもしろかったです。 (暗渠)

2024-02-02

吸収さん、こんにちは。コメントありがとうございます。 >その事が長い目で見てハツさんの為になっているかどうかは不安ではある > 磨ける部分が その為に磨かないので。 (磨く必要性を感じなくなるので) 上記引用は、なんとなく自分で感じている部分もあります。できそうなことをやってるだけなので、出来なさそうやできないこと(長い文章を最初から最後まで同じ熱量、力で書き上げるために、推敲を繰り返すこと)から逃げていると自分では思っています。そこに向き合っていけるかなんですが、なかなか難しい。調子が上がってきたら、また長い文にトライしたいですが、わたしの集中力と継続力の無さでは厳しいので、ぼちぼちでやります。それとは別に、短い物をクオリティ高く書くことの練習もしているので、現状のわたしの全力がこれなんでしょうね。 (光/ひかり)

2024-01-28

>詩的記法に拠ってしか記述し得ない事象関係の顛倒が、ひとつの美的迫真を伴っており、 鷹枕可さん、コメントありがとうございます。引用させて頂いた部分は、私が書きたかったこととも重なっていると思いますので、なお嬉しいです。コメントありがとうございました! (光/ひかり)

2024-01-27

>一点ぴんとこなかったのが、光とひかりの関係でした。作者の方の内では、“光”と“ひかり”が別々として存在をしているのか、例えば“光”が発するのは、光ではなくて、“ひかり”みたいに。もしくは純粋に“光”の偽物(一部)として“ひかり”みたいな。きっと大切な事柄のような気がしますが、そのあたりが捉えにくく思いました。 1.5Aさん、コメントありがとうございます。投稿して、こちらのコメントを拝見して始めて光とひかりの区別の弱さに気づきました。これだけでも投稿した甲斐がありました。まだ長い物が書けないので、徐々に長さと書いた物の密度や必然性を伸ばして増やしていけるように頑張ります!ありがとうございました。 (光/ひかり)

2024-01-27

>二人の住む狭い部屋にはオウムがいて、ミチルちゃんたちはかわるがわる愛の言葉を教える。 一部を抜くとしたら、ここがすごく好きです。全体も面白くてすらすら読めました。この作中の人物が引で見ると繋がってる感じすごくおもしろいです。神の視点から見たら世界ってこうなんだなと思いました。第三者視点であることの必然性があり、良かったです。 (ジョン・レノンは女だった)

2024-01-27

揶揄する意図などは一切ありません。私も肉厚な詩を書けるようになりたいのは同じなので、お互いに精進していきましょう。返信ありがとうございました。 (見えないもの)

2024-01-27

作品内で書かれているような爽やかな瑞々しい感情が自分のうちに湧いたことも、それを言葉へ移し替えて実感したことも正直ないのですが、その分こちらの作品の三ツ矢サイダーのような爽やかさが強く感じられた気がします。経験したことがない分、文字で書かれたものがせまってくる感じを受けました。瀬尾まいこの『図書館の神様』くらい爽やかでした。 (見えないもの)

2024-01-26

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 >何か気持ちの悪さが含まれた詩で 異様な雰囲気、光景を描きたかったのでそういってもらえて嬉しいです。見えているものと見られているものが=ではない状態について書いたので、そこにも実存と本質の問題というくだりで(おそらく)触れていただいていることもまたありがたいです。こちらはただただ異様な光景とそれを外部から見たときに、異様さのなかで何か目を奪われるような要素がないか、という点のみで書いたので、 > また光らせるように取り出してくれる人は居るだろうか、と切なさが香ってくるこの構成 と捉えて下さったのは、幸運なことでした。奥行きや広がりのある物を書けるように励みます。コメントありがとうございました! (光/ひかり)

2024-01-26

歌詞っぽい雰囲気ですね。チカラってカタカナになってるところが特に。 (ディスティニー)

2024-01-26

>わたしが とったはずなのに いつ どこで とったのか わすれてしまっていた 写真 それだけ多くの時間を過ごしたことを暗に示していていいですね。なのに今は写真の頬をなでることしかできない。なんかジャンルで言うとフォーク?みたいな曲調になりそうですね。 (写真)

2024-01-26

眠っているひとがいるとちいさい明かりもつけづらいですよね。どことなく全体から死の匂いがするような詩だと思います。 (墨)

2024-01-26

4連?目まで、さわやかな感じでふむふむと読んだらそこからダークな感じになり、中盤でまた雰囲気が変わって終わりはすごく俯瞰でじぶんのこころのありようを見ている(?)かんじでしょうか。 >宇宙は暗い、袋みたいだ が袋の中みたいだ じゃないところが良いと思いました。 (蛇雲)

2024-01-26

>これはコントラストにやどるカラスの瞳が真っ暗だったとして、一杯のコップの水がベルギーの山峰であるところのロンバルディアの奇跡がなめらかに陳謝するときのすっとこどっこいなわけで、それらを積分するうえでの玄米はイリオモテヤマネコの冷たさで狂気する時代の叫びとともに落日せよ なるほど〜。わたしは十回口頭で説明されるよりは、一回やってみせをしてもらう方が理解できるタイプなので助かりました!まなびでした。ありがとうございます。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-20

>そうなればあなたもわたしも、うさぎも。皿の上に置かれているのか、わからないぐらいに白く残る。 ウワッ!なんか好きなコメントだ!三浦さんのコメント刺さること多いです。ありがとうございます。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-19

最近の拙作の中ではよかったとのコメントありがとうございます。少しずつでも腕を磨けるようにがんばります。 >白と言われれば言われるほど赤をイメージしてしまうと言うか。 人間の脳はね、読もうとしてしまうんだよ、みたいな ここについてはもう少しくわしく聞いてみたいです。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-19

コメントありがとうございます。まったくわけがわからないと思いながら読んでくださって、コメントまでありがとうございます。ことばの統合については考えないといけないですね。学びの多いコメントでした。ありがとうございました。 (わたしはうさぎをたべたとき)

2023-06-19

キャンドルジュンさん泣いてらしたそうですね。私は、もし映像目の前で流されても直視できなかっただろうなと思います。作中のふたりは、キャンドルジュンさんの会見から少し離れたところでこんな会話しちゃう辺り、すごく若くて二人の世界があるんだろうなと思いました。好みでした。こういうの好きです。 (東京の二日目。)

2023-06-18

コメントへの返信がとても素敵な方だと感じました。それだけです、ご返信には及びません。 (マックフライドポテト(M))

2023-06-18

かわいらしい詩だと思いました。 わたしも人のことを、このひとは私にとって薬局だなとか思うことがあるので、 >わたしのなかには公園があって それがあなたであることの図 は共感しました。公園って楽しいこといっぱいですが、それだけじゃないですよね。あなたという存在が公園のように多面的なのかもしれないと思いました。 (島)

2023-06-18

マクドナルドの景色とティロリティロリの音が聞こえてくるようでした。一旦冷静になりたいとき、試してみます。個人的に、普段はシャワーを浴びることで色々水に流そうとしています。ライフハックです。 (マックフライドポテト(M))

2023-06-18

詩の死について書かれた作品のタイトルが『死人の詩』なのが、?となったんですが、詩と共に死んじゃったというような意味なのかなとか考える余地がありました。お供えにはカステラが妥当だと思います。 (死人の詩)

2023-06-18

武者小路実篤の『友情』的な話かと思って読んでいったら、全然違うところに連れて行かれました。彼女という人物を作中に出した理由はぜひ聞いてみたいです。 (彼は確かに僕に話していた。)

2023-06-18

最後の 愛しさ は優しさの方が意味的に通る気がしましたが、素直でまっすぐな言葉だと思いました。 (愛しさってやつ)

2023-06-18

コメントありがとうございます。昨日はありがとうございました! >ちょっぴり厳しいことを言うと最後の科白は蛇足のように思われました 無くして雰囲気をもっと謎にしてしまうほうが構造的にスッキリするのでは たしかにゼンメッツが言ってた通り 小説的な感じがします どんどん書いて世の中に発表してほしい もっとこういうの読みたいです ライク!! なるほど〜。最後の台詞を入れるならもっとちゃんと序盤中盤書き込む必要ありますね。頭からの一発書きが敗因ですね。いつも終わりには力尽きてます。 第三の新人だと吉行淳之介が好きですね。梅崎春生は知らなかったので、読んでみます。ライクありがとうございました!バシバシ書きます! (夏至の日)

2023-06-17

コメントありがとうございます。 >ただ一方で、全ては猫の発情期中の声じゃないかと、そう思いたいような気持ちにもなりました。 私の書いたものに彩りを加えてくださるようなコメントですね。素敵なコメントで朝から喜びました。今日も一日頑張っていきます! (夏至の日)

2023-06-13

ライトレスですみません。すごく好きな作品でした。文の中にねじれがあったり、指示語の行先が切れてたり、独特の修飾などがあったり。よろしければ詩を書くコツとかあれば聞きたいです。 (曲がりつつ)

2023-06-12

たしかに最初の方読んでても引も何もなくてしんどかったです。やはり読み直しが大事ですね。 (夏至の日)

2023-06-12

書いておられる内容は、そうだよなあと共感しました。もうすこしイメージを膨らましたり、抽象的な語り口にしてみるのもありなのかもしれません。 (打ち上げ花火)

2023-06-10

いつもありがとうございます。書き殴った状態なので、ここから編集するときに並べ替えやらしてみます。もっと書けるようになります!ありがとうございました。 (夏至の日)

2023-06-10

そうですよね。とりあえず書き殴った感じなので、これから編集する際に、ご意見参考に致します。ありがとうございました。 (夏至の日)

2023-06-10

ちょっと難しかったですが、コメント興味深く拝読しました。ありがとうございます。 (踊り)

2023-06-06

コメント興味深かったです。ありがとうございます! (踊り)

2023-05-05

ありがとうございます。何と返せば良いか難しいですが、コメントありがたく思います。 (踊り)

2023-05-03

ありがとうございます。そうです。ダンボの夢印象的ですよね。 (踊り)

2023-05-03

>大人になったら わたしらどうなってしまうんやろ どうもならんよ どうもならんのよ 大人になっても何も変わらないなのか、大人になってもどうにもならないなのか。そういう事を考えました。 (小さいころ)

2023-05-03

コメントありがとうございます。そうですね、短い中で書くと表面的にしかテーマに触れられないですよね。書くの難しいですが、燃えてきました。三度も読んでいただいてありがとうございます!わたしより読んでくださってます。(それは推敲足りてないでしょ)。 (かなしみについて)

2023-04-26

ありがとうございます。 > 本気で書くならば、これは短編小説、紙媒体とかじゃないでしょうか。 わたしもそう思います。気力が充填されたら、短編にするつもりです。コメントうれしかったです。ありがとうございます! (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-26

コメントありがとうございます。その通りだと思います。もっとテーマに誠実に向き合うべきでした。 (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-26

ありがとうございます。 (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-26

>短編小説として読んだので、そうなるとある程度の手掛かりが必要に感じます。これを一編の詩、として読む。というのでも良いのかもしれないけれど、それでも(詩なら詩と)ある程度の手掛かりは担保しておいて欲しかったなと思います。 二件もコメントありがとうございます。こちらのコメントが的確でした。読み手のことが頭からすっぽぬけてる節があるので、次回以降に活かします! (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-25

コメントありがとうございます。可読性について言及ありがとうございます。読みやすいテーマ、筆致もある程度は必要かと思いながらも、私のは予定調和かな?と思ってます。コメントありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

コメントありがとうございます。可読性については、たまに他の方からも言及していただくのですが、単に先がわかる文章なだけなのかもしれないなと思っています。 テーマへの真摯な向き合いと可読性を両立できるよう励みます。ありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

>「かなしみ」がどこか置いてきぼりなのだけど、それがかなしみの一要素なのかもしれないと思うような納得してしまうような感覚です。 コメントありがとうございます。正直、タイトルで悩んだので、自分の中で、かなしみや精神的な傷口について私はうまく向き合うことができていなかったのだなとryinxさんのコメントを拝読して感じました。コメントありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

>SNSだと結構赤裸々に語っていたりする(ただしどこまでが本当か分かりません)かなしみも、居住が近い人という設定だと、一定の慎みがあるところもいいなと感じました。 コメントありがとうございます。ここの部分がとてもワカル!となりました。語りがどこかから騙りに寄っていくのですよね。人間って、オモシロ!ですね。ありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

こんばんは。コメントありがとうございます。 >避妊具を置いた人はメモの質問に直接答えず、その意味を考えたのでしょう。 そういう人はよくいますよね。 いますよね。世界を見るフィルターが自分用のしかないというか(当たり前ですが笑)。 コメントありがとうございました。 (かなしみについて)

2023-04-23

橘いずみの『失格』を思い出しました。いい曲なので是非。 見れない映画、何なんだろうなあと気になりました。全体的に小さくまとまっていると言うか、このような考えのループに陥っているときは、もっと言語化できないグルグルがある気がします。言語化されてきっちりまとまっているところが、読みやすく共感を生む可能性を持たせている反面リアリティに欠ける気がしてしまいました。 (嫌い)

2023-04-17

コメントありがとうございます。一度書いたら、送信できずにネット界の藻屑となりました。 中盤以降は完全に集中力が切れて、ゆるゆるでした。そこをご指摘いただけたのがありがたいです。最初から最後まで一気に書き終えるやり方の限界ですね。推敲も苦手でしないままになりがちなので、そこは改善したいです。ありがとうございました。 (わたしはあなた/ぼくのきみ)

2023-04-13

ありがとうございます。上手く返せないですが、すごく嬉しいです。コメ返遅い上、こんなことしか言えなくてすみません。 (no title)

2023-03-19

ありがとうございます。なるほどです。固有名詞の力に頼らずに描写で伝えるということですね。ありがとうございます。やってみます。 (no title)

2023-03-07

ありがとうございます。批評の場としてコメント欄を使いました。よんじゅうさんの考え方もいいですね。 (no title)

2023-03-07

ありがとうございます。とても嬉しいです。 (no title)

2023-03-07

全部空想であるというのも解釈としてありますね。ありがとうございます。 (no title)

2023-03-07

ありがとうございます。名前も言ったor行った場所も忘れていたら逆に何を覚えているのかなと思いました。そういう経験って可能なのかな? (no title)

2023-03-07

>暴れるにしても遊ぶにしても、本気で、衝動に身を任せ、最後は、他の人を道連れにしたりせず溺れる(溺れるというのは、B-REVIEWにおいては処分を受ける事だと当てはめてもらえれば)、それが、現在の私が考える理想のパンクです。 コメント欄でのパンク連呼に少し笑ってしまいましたが、要は、各自が考える各自の理想のパンク(※ここは己の考える一番カッコいい概念に置き換えてください)に照らして恥ずかしくない態度をとっているかどうかだと思いました。そういうことで合ってますか? (パンクⅡ ─認識即行動─)

2023-02-16

>ひんやりとした壁の内側に夏の灼熱を避け ここに視覚情報以外のものが出てきていて不思議です。全体の雰囲気は好きでした。 (あれはいつかの暖かな光の記憶)

2023-02-15

>パンクとしてなんてかっこ悪いんだ! ここが沁みます。作品自体はちょくちょく拝見していて、コメント入れられていなかったんですが、こういう熱い魂みたいなのに触れられてよかったです。 (パンクⅡ ─認識即行動─)

2023-02-15

>だけどきっと、 生きてる限り希望は捨てない。 強い気持ちの手前に、きっと が来ているのが個人的には不思議でした。 (DUM SPIRO SPERO)

2023-02-15

【先ほどのは貼り付けミスでした】  彼とは、二回目に会った日に寝てしまった。水に近い場所、リクエストには沿えなかったが、湯船になみなみと湯を溜めて、そこにふたりで浸かった。裸の彼の背中が、不自然に赤かった。……昼間に一緒に食べた、エビの炒飯。彼は甲殻類アレルギーだったらしい。言いたくなかった、というから、どうして、と尋ねる。帰ってきた言葉を、短く反芻する。言いたいことは分かったが、そう繊細では大成しないだろうと思った。あなたは、春の花の色。ぼくのは、古い部屋、お母さんの先生の部屋に差込んでいたひかりからきている。僕たちは、それぞれ、あたたかいものとしてうまれてきた。そのことを忘れないで。  ……彼のなまえに、むつかしい漢字が入っていたわけでもないはずなのに、私はそれを覚えていない。  びわこ博物館とそこの展示のはなしを池袋の水族館でした。びわこは、いや、自然は、汚していいものではないのです。そしてそれは人間もそうです。誰も汚されて良くないですから。汚す人はおろかです。そう思うでしょう。  (……しかして池袋は、あらゆるセキツイどうぶつのおかげでとてもまったくきれいではない。)  ここがきれいでないのと、自然を汚すのとは、また違う話です。賛成できませんね。あなたと話すのは楽しいから、いつかまた、そう遠くないうちに会いたい。可能なら、どこか水に近い場所で。 ……  なまえも顔も忘れてしまったのに、彼を包む、静かなくうきだけは、まだ肺のなかに、のこっているから、ふしぎだ。遠くに想いを馳せるとき、わたしはいつも、彼のなまえを思い出そうとして、しかし眠りにおちてしまう。 (no title)

2023-02-11

【彼とは、を先に持ってきたver】   彼とは、二回目に会った日に寝てしまった。水に近い場所、リクエストには沿えなかったが、湯船になみなみと湯を溜めて、そこにふたりで浸かった。裸の彼の背中が、不自然に赤かった。……昼間に一緒に食べた、エビの炒飯。彼は甲殻類アレルギーだったらしい。言いたくなかった、というから、どうして、と尋ねる。帰ってきた言葉を、短く反芻する。言いたいことは分かったが、そう繊細では大成しないだろうと思った。あなたは、春の花の色。ぼくのは、古い部屋、お母さんの先生の部屋に差込んでいたひかりからきている。僕たちは、それぞれ、あたたかいものとしてうまれてきた。そのことを忘れないで。  なまえも顔も忘れてしまったのに、彼を包む、静かなくうきだけは、まだ肺のなかに、のこっているから、ふしぎだ。遠くに想いを馳せるとき、わたしはいつも、彼のなまえを思い出そうとして、しかし眠りにおちてしまう。 (no title)

2023-02-11

彼とは、二回目に会った日に寝てしまった。の連から始まった方がよかったと私は思うのですが、いかがでしょうか?ご意見伺いたいです。 (no title)

2023-02-11

コメントありがとうございます。今回使いたかったワードに、親知らずがあったので嬉しいです! (対岸)

2022-12-25

なるほどです。今回書きたかったものに、セックスのワードが不可欠だったので入れました。しかし、つつみさんのおっしゃることも解ります。 (対岸)

2022-12-25

コメントありがとうございます。夏冬どちらに食べるアイスも平和だなと思います。 (対岸)

2022-12-25

犬と猿が作者さんの中では近い存在なのかなと思いました。ライトレス失礼します。 (犬1:猿:1:猫8)

2022-12-23

空っぽと同時に希薄なイメージを受けました。作中主体の僕、はとにかく金がない。人から与えられたり、借りたり出来るけれど、彼に出来るのは詩を書くこと。"みなさん"に含まれているかわからない。詩を書くこともなんとなく双方向性には思えない。あっけらかんとした書き口だけど、なんとなくさみしく感じたりしました。繋がるとかそんなんは嘘っぱちだと私は個人的には思ってますが、だとしたら掲示板に詩を書くって何?というか……。なんか考えさせられる内容でした。うまくまとまらなかったですが、そんな感じです。 (空っぽの詩)

2022-12-23

旧エヴァみたいな世界観だなと思いました。人間を超越していく私と、無数のあなた(たち?)。か >溶け出す己を引き止めて ここの己だけがなんとなく引っ掛かりました。 (受容)

2022-12-23

ありがとうございます。"犬"と人間の関係を生活の次元に持ち込むと非常に問題ですよね。対等な人間関係、始まるのでしょうかね。コメントありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-21

コメントありがとうございます。 >全体にきれいきれいに、また、洗練された知的な読み物として書かれようとしていたのでしょうけど、 この一行がなにか隠されていた舞台裏をみせてしまったようなブサイクなものになっている。 そんな感じがしました。用意周到なのにその用意周到さがこういう一行にしわ寄せとなってあらわれる。 きれいにきれいにしたかったわけではないです。しかし、ここに皺寄せが来ているとのことで、もう少し考えます。コメントありがとうございました。 (対岸)

2022-12-18

コメントありがとうございます。 > 対岸に内包されてる意味は私たちには優しいものにまでなってるぐらいに他者との線は交差しない。交差しないというか、線の有無さえも判別出来ない。だから、対岸は、在るというだけ、今の時代では優しい。 とてもわかります。せめて対岸くらいはある関係でいつづけたいものです。 (対岸)

2022-12-18

コメントありがとうございます。全てを読み解かれてしまったので、何も書くことがないのです。これからもバシバシ書いていきたいと思わされるコメントでした。本当に、本当にありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-17

コメントありがとうございます。アメリカの短編……。読んだことがないジャンルですね。ちょっと調べてみます。ありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-09

一連目、とても好きです。それ以降のワードチョイス、単語の連なりにもうひとひねりあるとおもしろいのではと思います。 (absolution)

2022-12-08

コメントありがとうございます。正直ひとに刺さるのを狙って書いたわけではなかったのですが、ありがたいコメントです。ありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

コメントありがとうございます。シャーデンフロイデ、初めて知った言葉です。こういう概念もあるのですね。わかるけどわかりたくないような心の動きです。知見を開くコメントをありがとうございました。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

ありがとうございます。 > 噛み砕いて共感する振りを続けて、表面的に「わかってる、僕は解ってるよ感」出し続けてきたその相手。ルゥルゥの犬、ミントの香り、そんな僕の中で噛み砕いて創り上げたものではなく、自分へ対して「圧倒的に他者」をわからせてくる、そんな「実体」に触れたら、あ、なんか、ちょっと、僕には無理なのかもしれない。みたいな。 他者の他者性にびびってしまうみたいな話ですよね。なるほど。それはすごくわかりますし、共感もできます。自己完結したままでいいから、傷つきたくないみたいなね。作中の僕、はそうだと思います。噛み砕いて教えてもらえてよかったです。ありがとうございました! (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

コメントありがとうございます。よければ、 > いやー見事に台無しですね。良い意味でです。狙い撃ちされてんじゃないのってくらいの曇り空。「わかるー」「こういうこと言わせたくなるー」って、なんかもうこの詩と肩組んで「ラストで台無し同盟」を設立するために職員室に顧問を探しにいきそうになっちゃいました。 ここの、こういうこと言わせたくなるー について詳しく伺いたいです。 (ルゥルゥの犬)

2022-12-08

< そういえばむかし友人が僕に描いてみせたぐりとぐらはどう見ても熊だった。そいつ曰く「ぐ」の後に「ラギョウ」が続く名前なんておよそ熊にしかつけられないのだという。 ここが大変好きでした。 こちらの作品を読んで思うことが色々あって。 僕がきみをすごく愛しているように読み取れますが、そこに生活感がほぼない。個人的には、生活と愛って結構離れてると思っていて、愛を生活の方向に延長していくと、どこかで、愛という名の下での無償労働とかそういう、愛の純粋性が損なわれる事態になる。愛しているから生活を共にしているけど、そこにあるのは愛だけではなくなってくるみたいな。その点、ゼンメツさんのこちらの作品は愛100%なんですよね。でも生活がないから、夢の世界の愛みたいに見える。作中に散りばめられたワードも、空想の中というか手が届かないものに手を伸ばすようで。そういう作中主体の地に足つかなさが、ヒコーキというモチーフに託されていましたが、ムーンライトの食べかすみたいに粉々になるなら、この人じゃないひととそうなりたいと思わせられました。不思議です。 (いつまでもそらにいる)

2022-12-08

とても好きでした。 < 泣くために服を着て、挙句、私はその服に襞まで作ってみせたのです。ひとつの海辺が尽きて垂れ下がる雲がそして、そうして。加速していくのです ここが特に好きです。うつくしい詩と思いました。 (いつか楽しめるものが書きたいです)

2022-12-07

コメントありがとうございます。そうですよね。何の意味があるかはわからないですね。 (ナンセンス)

2022-12-06

コメントありがとうございます。 今日投稿されていたゼンメツさんの作品を見て、コメントに書いていただいたテクニックというか方法論が随所に見られて、なるほどな〜となりました。修練に励みます。ありがたいコメントでした。 (ナンセンス)

2022-12-06

コメントありがとうございます。ツルツルしてますもんね。滑りがち。床が。 (ナンセンス)

2022-12-01

コメントありがとうございます。店の外側と店の味は謎に包まれています。 (ナンセンス)

2022-12-01

コメントありがとうございます。 >10を書いて、限りなく0に近い1の詩情、ただそれだけを表現する作品だと思った。上滑りし続ける床のように、その場その場の一歩づつ描写が滑っていく。ラスト、かすかな詩情が立ち昇るのと同時に主人公が足を浮かせる描写 説明を書いてしまうので、詩情が立ち上がりにくいのかなと思っているのですが、説明を書かないと電波ポエムか日記の端に書かれた何かになってしまうことに苦しんでいます。 (ナンセンス)

2022-12-01

コメントありがとうございます。詩より小説の方が向いているのは自分もです。比喩を使いすぎないのは意識したので嬉しかったです。コメントありがとうございました。 (ナンセンス)

2022-12-01

三浦さん コメントありがとうございます。お久しぶりです。コメントとても嬉しかったです。あたたかいお言葉をありがとうございます。ただいまです! (ナンセンス)

2022-11-27

エイクピアさん コメントありがとうございます。 >何もないテーブルに果物の詰め合わせを魔法で出す見たいな、そんな印象です。 すてきな表現……!日常の中からご機嫌な雰囲気を抽出して作品を作りたいものです。コメントありがとうございました。 (ナンセンス)

2022-11-27

沙一さん コメントありがとうございます。日常での感性を拾うことが好きです。そういうことを形にできたらなあと書きました。ありがとうございました。 (ナンセンス)

2022-11-27

運営の方へ 以前こちらで投稿していた鬱海という者です。現在は使用できないメールアドレスで登録していたため、再登録してこのような形になりました。別名義で悪さ等は致しませんことはお約束します。何かすべきことがあれば、運営の方や他のユーザーの方もご教示ください。久しぶりのビーレビとてもスタイリッシュです。これからもよろしくです。 (ナンセンス)

2022-11-24

>夜中にこめんとを書いて、送信ボタンを押す前と押した後の間も、作中で表現されているような"あいだ"なんでしょうかね。 これはちがいますね。二度三度読み返すうちに、時とか動作の"あいだ"というより、空間的な"あいだ"のほうなんだろうなと。不可侵かつ不可視の場所、知覚できない空間みたいな。無意識の領域に入っていくような怖さも感じられました。その領域や場所、空間に言葉があるかは分かりませんが、それを言語化するのが詩なんでしょうか。 (風景と風景のあいだに)

2022-11-24

作中主体の感性に、わかる……となりました。ここを言語化する、またはしようとしたのがすごいなあとも感じましたが、わかりすぎる気がしてしまいました。うまく伝えられないですね。夜中にこめんとを書いて、送信ボタンを押す前と押した後の間も、作中で表現されているような"あいだ"なんでしょうかね。素敵な感性だと思います。 (風景と風景のあいだに)

2022-11-24

人の名前として"ゆうた"を捉えるのか、別コメの沙一さんのおっしゃるように"ゆ(言)うた"と捉えるかみたいな問いが立ち現れてすぐ消えました。そこを明確に書き手の狙いとして突き詰めてゆけば、新しい視点が開ける可能性もあったのですかね。 (ゆうた!!)

2022-11-24

歌詞のような雰囲気はあるが、それだけで統一されているわけでもなさげなので作品の狙いを知りたいと思いました。 (アフロディーテの涙)

2022-11-24