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ひとりゴツ
おおくはのぞまないウソヲツケ なにものかにナニモカモニ ならなくてもナリタイナア せかいはこんなにコンナセカイニ いみふめいウマレテシマッタ!
ひとりゴツ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 955.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-10-10
コメント日時 2017-10-10
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


構築的な作品ですね。ひらがなのパートとカタカナのパートが対句のようになっていて、じつはその真逆のことを表現している。その世界のわからなさの感覚が巧みに表現されていると思いました。独り言、というのは不思議なことで、自分との対話ということなら、なにも話してみなくてもいいようなところを発話してみる。そんなアンビバレントなところが人はあると思います。人と世界が対立するようでいながら、同調しているようでもあるからです。言葉はあまりにも正反対なことはとても言及できません。でもそれを敢えて言ってみようとする。それは詩的なことだと思います。
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