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とおる風
街のすきまを風がとおる こころをとめて、かぐにおい 胸の中にたちこめて 気持ちもすこし、香りたつ 辛い日々に 通ってく
とおる風 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1191.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-09-06
コメント日時 2020-09-06
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


ふとした瞬間に吹く風にこころ改まる1シーンを描こうとしたことは、なるほど分かります。 きっかけとしての風、モチーフとしては共感できます。 しかし、表現が紋切り型であることと、描写がないことが課題かなと思います。たとえば、街の景色は?辛い日々の様相は?なぜ「通っていく」ではなく「通ってく」なのか? そもそもの気持ちの描写は? ……などと問いはいくつも立てられます。 これらの問いに対するものを、説明ではなく、オリジナルの言葉の組み合わせで、自身の感じるぴったりな状況に一番近そうなように、描きあげることが肝要かと思います。
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