憧れ - B-REVIEW
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TOKYO

不良天使の幻像

広大さと、小さなもの、神聖さと、世俗的なものの、コントラストに富んだミニチュア——

沙一

風景を食む

我々も本作の出来に食まれていく

この良さは読まぬと分からぬが、読むと確実に心が仕留められる。独特の風景の描写は人の記述がないからこそ冷涼な空気を作り出す。

ふじりゅう

失踪

現代詩が現代であることを実感できる

古風な詩作品から一線を画した作風に我々は驚く。

ふじりゅう

お別れの挨拶

&氏による待望の一作

ロシヤ、という響きの不思議さに、貴方はもう逃れられない。。。

ふじりゅう

フィラデルフィアの夜に Ⅻ

フィラデルフィアシリーズ最新作!

羽田氏のフィラデルフィアシリーズ最新作が公開された。その完成度には毎度驚かされるばかりだ。

ふじりゅう

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憧れ    

真夏の、日差しがまぶしい平日の昼間。 さまよい、ふらつく若者。 まだ小さかった私は、すれ違いに、 母に手を引かれながら、目を奪われていたの。 多分、その日は風はなくて、暑かった。 母は私を急かしたわ。 それから、私は平日から何の意味もないけど、 地元の路線沿いを徘徊したり、 全く自分と関係ないプラットホームに居座り続けたり、 わざと意味不明な行動をとったの。 みんなはちゃんと学校に通っていて 難しい数式なんかを真剣に解いてる。 それなのに、学校もまともに行かず、 こんなことをしている人は 私だけ。 周りはこう告げたの。そうやって自由に暮らして楽ね。 平日の昼間からふらつく難しさを、 いつも考えているわ。 ふとすれ違った若者に、資格はあるか問いかけたら、 私はすでに焼かれて死んじゃってた。 あの夏、 もやもやとしたゆらめく、 魅惑的な陽炎に私は誘われた。


作成日時 2020-02-13
コメント日時 2020-02-21
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憧れ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 342.0
お気に入り数: 0
ポイント数 : 5
#テキスト
項目全期間(2020/02/25現在)投稿後10日間
叙情性33
前衛性00
可読性22
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント55
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性00
可読性0.70
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合1.71
閲覧指数:342.0
2020/02/25 18時34分46秒現在
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憧れ コメントセクション


コメント数(1)
メンヘラクレスメンヘラクレス(2020-02-21):

bgmにテクノミュージックが似合いそうな詩に見受けました。今、テクノを流しながら読んでいます。 詩のなかにある律動が急に消え、 読み手にとっては不条理ともいえる 若者の登場と私の死にたいして もう少し、派手に死ぬか どうしようもない理由をあれば この詩はもっと楽しめるのではないかと思いました。

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