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罪と十字架
今まで犯した 間違いとは過ちとは その十字架は誰に背負わされたもの 幻聴が囁くよ 「違うよ、十字架は君自身か背負ったんだよ」 「苦痛だという叫びは、十字架を与えたのは彼では」 「彼を追い込んだのは君自身じゃない」 今更気づいたよ それは後悔の日々 「君の言葉は軽いなあ」 幻聴が事実を告げるよ 重いなこの十字架は 与えた傷が深かった 重いなこの十字架は 罰となり報いを受けさせれ 重いなこの十字架は これから償い続けるのだ 神に祈った 罪を背負います そしてその代わりに 願わくば彼の平穏を
罪と十字架 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 762.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-06-02
コメント日時 2018-06-03
項目 | 全期間(2024/04/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
僕の一番嫌いなタイプの 「僕(私)はキリスト教徒ではないので」とか 「僕(私)は日本人なので」とかいう前置きのついたコメントが入りそうな詩だな、と思いました。 自分の過ちを悔いて、心の平穏を願うという流れは、 シンプルですけど悪くないと思うので、佐倉さんのもっと違ったタイプの詩も読んでみたいな、と思いました。
0コメントありがとうございます。 作品に登場する「彼」と教会に行った時に思いついた詩です。 割と重いテーマの詩が多いのでそう言ってくれると嬉しいです。創意工夫ですね
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