私がとても可哀相等と貴君に対しては、
言うも愚かな話しです。
私は、他人や己を甘やかす言葉が、
人生の中で、どうにも、
鼻について仕方がないと思っています。
他人や己の堕落している心因を、
慈しみ撫でる様に、
性善的な真偽を明白にする、
その後を蔑ろにして、
ヌケヌケと空を見上げていられる他人に、
私は成りたくないです。
否、寧ろ私のそんな話しを、
知って欲しいと思っている、
私の言動は、とても差し出がましいとも。
幸いな丈夫に生まれて、私も何時かは、
他人の為に名を。
己の人生は、責務を果たす、
役目というものを知る事が出来、
私は今日、この人生に感動しています。
最後に貴君の幸せを、祈って。
女王様へ
作品データ
コメント数 : 6
P V 数 : 435.4
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-10-11
コメント日時 2025-10-12
#現代詩
#縦書き
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
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| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
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閲覧指数:435.4
2025/12/05 22時52分32秒現在
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テンポよく歩けない。 そんな言葉の綾がおもしろい。のだけれど、 終わりに 女王様へ ↑これが作品のおもしろさをぶち壊している。
0空よりも、地の存在を見ろと仰っているように思えました。最後の、女王様、というのが、最高です。飛翔する詩文になりましたね。
0コメントありがとう。 何を言っているんだ。女王様こそが、この作品の肝なんだぞ。
0コメントありがとう。 黒髪くん程の変態になると、流石に、この作品の肝が分かっているようだ。 黒髪くんの読解力の確かさは、この私も認めざるを得まい。
1女へと言う献辞は。貴君とイコールなのだろうか。告白的な文体が詩を緊張感あるものにしていると思いました。
0コメントありがとう。本当は、戦時中の訓練学校の真面目な生徒の気持ちを想像して、書いてみたんだけど、もしかして、こんな真面目な気持ちを、SMの女王様に真剣に向けている人も居るんじゃないかと思って。笑 世の中、人それぞれだなと思うと、何とも言えない気持ちにさせられます。国の為に死を覚悟している人への侮辱だとか、許せないとか、そんな事を相手に諭す権利なんて、誰にも有りませんからね。何か、とても変な感じです。
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