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空隙
空隙 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1502.6
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-02-22
コメント日時 2025-03-15
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


初めまして。 文字よりも、白紙の空間を読んでいる感じがしました。 だからタイトルが「空隙」なのでしょうか。 ありがとうございます。
1初めまして。 コメントいただきありがとうございます。鋭いです。このような詩はいままで書くことがないので、思うままに書いてみましたが、お読みくださり嬉しく思います。
1良い感じですね。 余韻が次から次へと響いて、 波紋が少しずつ重なっていて。 とても美しい詩だと思います。
1美しい詩と仰って頂きありがとうございます。こういう詩作にも挑戦してみたいと思います。
1間隙を縫う。なんて慣用句を対象にしてみれば空隙とは空隙を埋める、のような言葉使いでしょうか。無論意味合いは反対になりますが、堅い言葉使いですよね。空隙。物質と物質の空間割合を指す空隙率とかでしか通常用いない隙間。この言葉をタイトルとして用いるならば、物理的な意味合いとしての言葉たちがほしくなる。そんな堅い言葉使いです。空間スタイルはいいので解釈的に読めばちょっとちぐはぐで惜しいかなと。
2かたちがおもしろいですね。 わたしも先月に試してみておもしろかったのですが、逆にかたちにばかりこだわってしまうリスクもあるかなと自分で思いました。 どなたか仰っていたかと思うのですが、行分け詩のよくないところは、行分けすることで詩のように思えてしまうところ。 ほんとにそう思います。 もちろん行分けも大切なんだと思いますが、ふつうに綴ったときにそれでも読んだ伝わるものがあるか、それは確かめていきたいと自分で思っています。 ながくなりましたが、この作品は、ふつうのかたちで書いた方が伝わりやすいのかもしれないなと勝手に思いました。
2コメントくださりありがとうございます。 空隙と他の言葉がバランスしていないという観点は、なるほど勉強になります。 空間スタイルが良いと言っていただき嬉しいですが、おっしゃる通りちぐはぐ感がまだまだある部分は次の改善点として、また挑戦してみます。参考になるご感想をいただきありがとうございます。
1コメントをいただきましてありがとうございます。 「行分けすることで詩のように見えてしまう」 いままで私が詩を書くにあたり、このような行分けの詩を書いてこなかったのは上の判断ができないと恐れていたからに他なりません。誠に耳が痛いご指摘ですが、この詩はふつうのかたちで書いた方が伝わりやすいというご意見は大変参考になります。また挑戦してみます。どうもありがとうございました。
1空の青さの包容力。人間の存在の無力さが根底にあるのかもしれませんが、希望を持てる詩の様な気がします。
2一つの開放感、とでもいうべきだろうか……なかなかに爽やかな詩形で構成された作品だと僕は思う。
1「行分け」と「レイアウト」は、詩らしさを作りだすためのひとつの制度になってしまったわけですが、この詩はそれ抜きにして純粋な言葉で書かれているのがいいなぁと思います。 高貝弘也みたい
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