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タロットにおける「THE LOVERS」と「THE DEVIL」の構図の相似について
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作成日時 2022-06-23
コメント日時 2022-06-30
タロットにおける「THE LOVERS」と「THE DEVIL」の構図の相似について ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1278.3
お気に入り数: 0
投票数 : 3
ポイント数 : 80
項目 | 全期間(2023/06/02現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 30 | 30 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 5 | 5 |
エンタメ | 5 | 5 |
技巧 | 10 | 10 |
音韻 | 10 | 10 |
構成 | 20 | 20 |
総合ポイント | 80 | 80 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 30 | 30 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 5 | 5 |
エンタメ | 5 | 5 |
技巧 | 10 | 10 |
音韻 | 10 | 10 |
構成 | 20 | 20 |
総合 | 80 | 80 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
最近「詩とは◯◯でなければならない、◯◯でないものは詩ではない」という論文をみて、うーん。。と思っていて。 今日は体調が悪くソファに横になり天井をみているだけでもそこには詩がある気がするのです。 神様は何故言葉を作ったのかなと思います。空があり今日みたいに雨が降る。水のある地球。それだけでよかった 人前で泣くことが本当に嫌いです。だから病気がよくならないのだと思っていますが、そんなことするくらいなら今の状態でよいと思っています 悪魔の子は悪魔とは限らなくて、無垢な心をもっていてもおかしくない ここ最近いろんな詩をみて、なんでこの詩は書かれたのだろうと思います。言葉は人間にしかつかえない。心があるから。どうして言葉は生まれたんだろう。こぼれおちてしまうこころが人間にはあるから 幸せの味。誰かとわけあえるのならどんな味でも嬉しいと思います。 タロットカードを昔持っていました。でも意味や相関を覚えられなくて諦めてしまいました。わたしは今誰かに占ってほしいという気持ちがとてもあります。自分のことがよくわからないから。 路上でタロット占いしている方がいたので、近づいたら旦那にとめられましたwww. 言葉ってなんであるのでしょう。秘められているからこそ蜜になるのなら、そういうものは言語化されないまま、気づかないふりでもしておこうと思います。 とてもいい詩でした。
言葉があるから、言葉にならないものがあることをわかるのかもしれません。 詩は、恋のようにミステリアス。 恋人とつきあうように、詩とつきあっていけたらいいですね。
0『呪われた夜』を聴いてみたけど、想像してたよりは爽やかだった。オキーフ的なアルバムジャケットが印象的。 確かに、タロットの「THE LOVERS」と「THE DEVIL」は構図がそっくり。背後が天使かバフォメットかってだけの違いでしょうか。愛憎は表裏一体ってこと? 人間の感情なんてカードより簡単に裏返ります。横にいる奴が恋人か悪魔かはカードをめくるまでわからない
0いろいろ興味をもっていただきありがとうございます。 人間の心には両面性があって自然なのだと思います。 感情や欲望に囚われてしまえばそこにあるのは闇ですが、理性や意志の力で光をもたらすこともできるはずです。
0とても素敵な作品だと思いました。 光と影はセットなので、 天使だけでも足りなく、 悪魔だけでも無理なんですよね。 子どものようで、お母さんのようなラバーズ。素敵ですね。デビルのように執着してしまいそうです。 読ませていただきありがとうございました。
0愛は、信じること、そう話してくれた方がいます。 感情は誰しもあって、だけど表面的な感情を超えた関係性こそほんものかもしれない、と思うきょうこのごろです。
0僕にとって、この詩は意味なんてもうどうでも良くなるくらい、何が描かれているか精査するのも脇に置いておきたくなるくらい、ただ眺めるだけで美しい、好きだ、そんな作品です。意味をひも解いたり、技術的な難点(もしあるとしても)を指摘すると、僕の人生が退屈でつまらなくなってしまいそうなくらい、良い印象を持ちました。筆者さんがどのような方か全く存じ上げませんが、もし技術で上辺だけのテクニックでこのような感慨を僕にもたらしたのなら、僕は完ぺきに手玉に取られたわけですが、もしそうだとしてもこの詩と僕の相性の良さの前ではどうでもいいことの一つになりそうです。何だか手放しで褒めすぎて退屈な感があったかもしれませんが、これにて。
0なにかしら共鳴するものがありましたら幸いです。 ほめていただいて、素直にうれしいです。 ありがとうございます。
0はじめに言葉が有った。ここで聖書かなと、ロゴス的な西欧的な、しかしそのあとが声、表情、体、心の存在が継起して行く、言葉の後に。すべてに詩が有ったと言う総括。捉え方によっては言葉以前(中原中也の言葉?)から詩、ポエジーがあったかのようにも取れる部分だと思いました。詩的衝動、ポエジーが働かないと原初の言葉、ロゴスすら出て来ないかのような。まあポエジーは詩情の事だそうですが。
0ここの多くの投稿者さんのように、言葉でしか存在を知らない方も、一人ひとり肉体をもった実在であるはず。はじめに言葉があるのは、電子の社会における交際のパラドックスですね。 詩がミステリアスであるように、ミステリアスなものには詩を感じます。
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