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放浪する音楽

作成日時 2022-05-18
コメント日時 2022-06-02
放浪する音楽 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1114.8
お気に入り数: 3
投票数 : 1
ポイント数 : 0
項目 | 全期間(2022/07/07現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
絵の詩で、文字が無いので、難しいのですが、楽しそうな雰囲気は伝わって来ます。南米だろうか、中央アメリカだろうかと推測しました。ジャマイカとか。ギターに合わせて踊っている感じで踊っている人でタンバリンを持って居る人はメインダンサーを支えているのだろうかと思いました。窓が開けられ、花瓶の花が見えている。地面は石畳。ジプシーとか、移動音楽団みたいな、ボキャブラリーが思い浮かびました。
0もしもすべてをボキャブラリーに変換できたら、絵を描いたりする必要性はないのかもしれない、ということを、いただいたコメントから思いうかべました。ありがとうございます。
0わたしが注目したのは白人とおぼしき女の子でしょうか。 この子が一緒にアフリカンアメリカンかインディオがルーツの方々と踊って歌っている。 これに人種間の融和のメッセージを見ました。 そして音楽の平和への訴求力というものに惹きつけられます。 しかしながら、以上はあくまで作者の沙一さんが絵と仰るからには絵の評価となってしまいますね。 とはいえ、AAだったり記号しかない視覚詩も幅広く受け入れてるココでありますから、 逆に詩のような絵もあっていいんじゃないでしょうか。 もう完全に絵にしか見えないのに、これは詩だ!と言って投稿する人がいずれ出たとしたとしてもおかしくないと思います 例えば、遠目からは絵なんだけど、メチャクチャ拡大すると文字列で詩になってるとか。 アリかナシかでいえば個人的にはアリかなとは思います。
0B-REVIEWは詩や文章以外にも、絵や写真、音楽や映像などの投稿も認められています。ので、純粋に絵として愉しんでもらえたら私はそれでうれしいですよ。もっとも、他の方の作風を限定するつもりはありません。 それに、絵や音楽も、その根底では詩にも通じていると私は思いますし。 女の子の肌色については、じつは着想の元にヴィクトル・ユゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』がありまして……ロマン派文学の傑作です。
1個人的にはすごく好きな絵なんですが、作品を完成させるにあたって、または投稿する際に、作者の中でどのような問いかけがあったのかはが気になりますね。そしてその問いかけはとても意味のあることのように感じます。
0絵にもポエムが宿っているから このようなものもここではありなのが面白い。 これもアートには違いないのだがいわゆる絵画やイラストとは ちょっとわたし個人の印象が違う。 ダジャレではないのだがこの絵は「印章」という感じがしました。 「壁画」といってもいいけど、やはり「印章」かな。 「印章」というのはたとえば記念切手などのマークアートのことですが この絵にはそういうスタンプのようなものを感じました。 これがもしどこかの家の窓に戦火の煙のようなもので小さくあれば 「印章」にはなりえない。それはまごうことなくリアルな「絵画」になる。 でも「印章」が悪いというのではない。「絵画」がいいというのでもない。 これは「印章」であると感じた、ただそれだけのことで、 アートとして素晴らしいものであることにはかわりないと思っています。
0興味をもっていただきありがとうございます。 私はもともと詩よりも絵が好きで、ちかごろ原点回帰したいと思っていたところでした。この作品は数年前に取り組んでいた創作の一環なのですけど、当時とは描きたい世界観が変わってきたので、この転機に公開と保存をしておきたくなったのが一番の動機です。 あとは、画像や映像の投稿が活発になったらいいな、という願いも込めました。
0「印章」というのは斬新な視点ですね。 写実ではないし、抽象でもないので、記号的な面はあるかもしれません。 額に入れて飾られるよりは、身近に愛してもらえたらいいと、私自身も思います。
0初めまして ダンス 歌 音楽 誰でも楽しくなるんですよね 理屈抜きなんですよ 体がリズムを感じている こう言う時って結構頭空っぽ なんです 誰もがありのままに色々なことが楽しめる日が早く来て欲しいと この作品から感じました
0もちろん金でその作品の価値を決めつけてしまうのがすべてではない。数百万単位で買われる絵画とクオリティを比べていうことではない。けれども、本作はその一流どころの絵画と比べれば手放しで良いとは云えない。 ところが、そういった比べを覆すパラメータがある。それは誰々が描いたものだという作家ありきでみたとき。 作者沙一氏の人間というか、彼が何故に詩を書くのかという、その根源が彼のテキスト作品より、絵のほうが出ているのではなかろうか。一言で云えないことが私たちには多々ある。テキストにならぬ絵の表現がこの作品にはある。いい試み。
0ありがとうございます。 私は歌も楽器も得意ではなくて、絵のなかに音楽を託したくなる欲求があります。
0うーん、いただいたコメントをそっくりそのまま三浦さんの弾き語りに置き換えてお返ししたくなりますね。 私は三浦さんのようには弾き語りできませんし、その努力をいつも尊敬しながら聴いています。
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