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謝罪文 罵倒してごめんなさい
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作成日時 2021-08-18
コメント日時 2021-09-03
謝罪文 罵倒してごめんなさい ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 2681.7
お気に入り数: 2
投票数 : 2
ポイント数 : 5
項目 | 全期間(2022/08/10現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 1 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 0 |
音韻 | 1 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 5 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0.5 | 0.5 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0.5 | 0.5 |
音韻 | 0.5 | 0.5 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2.5 | 2.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
うーん、なんかキレがないぞう、と思わざるを得ない読後感だったのですけど、タイトルに立ち返ってみたら、ああ、なるほど、謝罪文に代えてそれっぽい詩で、それっぽい詩を書かれる方への協調性を示したんだなと、得心がいきました。 とはいえ、私もついそれっぽい詩を書いてしまいがちな一人ではあるのですけれどね。
0選語と文体が合っていない気がするので全体的に損をしていませんか?
0それっぽい詩を書いて、皆と手取り合いたいんですよ
0そうだね。hiphopでいうフロウに適当に単語(音はある程度選んでいるけど)を乗せてるだけだね
0どの辺が謝罪文なのか、そもそも何言ってんのか良く判ら無いけど(こめによるとてけとーに書いたんかな?)、言葉の並びが綺麗だなと思いました。不快感や違和感が無い、少ない。 浮き輪では無く、浮袋なんですね。1瞬救命胴衣を思い浮かべましたが、浮袋と言えば魚。浮袋の無い魚は泳げない、沈んでく、救われ無い心境や状況のいめーじ。めしあに対して呼びかけてるし。あと、なんとなく肺のような感じもして(実際の魚の呼吸器官は鰓ですが)、呼吸困難のいめーじも抱きました。HNも魚ですね。お大事に。
0cold fishさん、こんにちは。 さっと読んでみて、最後の >メシアへ、浮袋を忘れました を言うためだけにグダグダと完全に言葉の意味を失わせた文章を 最初に連ねる構造は美しいなと思いました。 >眼に見えてめくられていく 「目」ではなくあえて「眼」を選んでいるというところ >真新しい手入れされた乳房 まるでただの物質かのように扱われる乳房 こういう医学的な無機質さを感じさせる言葉遊びはとても面白いですね。 参考にさせていただきます。
0意味がありすぎると最近疲れちゃうんだよね。
1罵倒した後で謝罪されるなら、深く受け止めるけど、何を謝られているのか。人格を攻撃されなかったし、稚拙な技巧を馬鹿にもされなかったし、意外とまともな作品の完成度を謝っているんだろうか?いや、もう、浮袋を忘れたことだけ、謝りたかったのか。前作の美しいネオン街の光景から、殺気が薄まったなと思いました。
0手癖で書いてもある程度のものにできちゃうようになると、自分の書いてるものにうんざりしちゃうんだよね 技術でできちゃうことにうんざりしちゃう
0無機質な言葉遣いと題名が好みです。いろんなことをあれこれ考えることができて楽しいです。『冷たい熱帯魚』という映画を連想しました、浴槽のあるキリスト教の教会のようなところで犯罪を行うシーン…を思い出しました
0典型的シュルレアリスムの文体です、ね。 一聯の後半から失速している、と感受を致しました。 最後の一行を形而上、メタに据える為だけの詩文、と解釈を致しました。 (然し時代とともに山積してゆく前衛の徒花を、現在という地平を。物憂くも思わずにはいられません。)
0名前は知ってるし、過去に見たことあるかもしれないけど、思い出せないか見ていないな・・・。 謝罪しようとしたけど、なぜかこうなっちゃったんだよねぇ。
0そうだねぇ、典型的な文体だよね。 強引に無理やり引き出してるから、失速はその通りだと思うよ。
0罵倒すらされない。作品に、 何が残るかというと、 そよ風みたいな孤独とたまに降る鳥の抜け羽だけ。 集めても飛ばない、色彩豊かな可燃ごみ。 cold fish氏の投稿で罵倒に挑戦してみたいと思った。 下手でもいいなら。 作者の何が悪かったのかは、これから読んで理解する。
0笑いました。おもしろかったです。
0こんにちは。 タイトルからして、パフォーマンス的作品(日本語変ですみません)かなと解釈しました。 勝手な印象ですが、「花と蜜」という単語チョイスがcold fishさんらしくない気がしました。 cold fishさんの実際の人となりは存じ上げないので、過去作品からの印象ですが。 ただ、タイトルを考えれば敢えて、なのかなと。 「花と蜜」という単語はわざと簡単に引っ張ってこれる組み合わせを使っている様に感じたので。 ネンさんへのコメントにある、「技術でどうにかできる」というご意見。 首もげるレベルで共感しました。 馴れると惰性が産まれて、でも経験値がそこそこに蓄積されると、ある程度の完成度には仕上げられる。 創作あるあるだな、と少し考えさせられました。
0それっぽいって感じですね。嫌いじゃないです。 この詩が好きというよりあえて公開する感覚が嫌いじゃないって感じです。 どうしましょうね。 どうすりゃいいんすかね。 わかんないっすね。 でも悪くないと思います。 でもどうすりゃいいんすかね。 わかったら教えてください。
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