豆大福の日 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

死ね、ニュートン

こいつはいい

こいつはいいよ。文体とイメージは翻訳ランボーの剽窃だが詩の勢いはホンモノ。

豆大福の日

ひとつ私に くださいな。

仮に、お伽噺のような平和があるとしても 敵は、存在するする。人には 雉、猿、そして犬のようなタイプの人のように個性が色々であっても、共通する敵が いる。敵に勝つために、もっとも大事なことは、共通する喜びに きがつくこと

真清水るる

ひらいて、とがって

ひらひらとひらかれひかれて

ひざこぞう、に出逢ってください。そして手をのばして作品の言葉にためすすがめつ、触れてほしい。

帆場 蔵人@⚰

薬売り

胡散臭さがたまらない

怪しいものや不思議なものが好きな方におすすめしたい、世にも奇妙な掌編——

沙一

書かざる言わざる、雄弁に水銀を

黙って笑ってろ、沈黙は金

これを見ているあなた、恥ずかしくはないんですか? 答えられないのですか。 なんでですか。 理由があるという訳でもないのですか? ああ、そうか。 全部、冗談だというのですね。

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R

祖父の痕跡

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つつみ

直列つなぎ-うんこ!!(……

青春の現代詩

青春はいつも、エロくて汗臭い。そして切ないけど優しいところもあり、美しい瞬間もあるけど、昆虫たちも僕らも命を捨てて夫婦になることを受け入れる。それが生きるということだから。個人的には、僕は飯田華子さんの紙芝居を観に行きたい。

蛾兆ボルカ

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ピッチャーとキャッチャーみたいだね

それから時々 おなじ星

neue Ära records

いつまでもあいさつをしてゆ……

伝説の流行語はここから始まった

「かきかきたぶんしない」は伝説になった。わからない人には永遠にミューズは来ない。

neue Ära records

粘土

こんにゃろっというやり場のない怒れる者よ

ほの暗い系男子がたどり着いた極北のモノローグがきみにはわかるまい

neue Ära records

菊の花

2020年10月の裏番長/裏大賞

これの良さがわかるまで詩を書くんじゃない

neue Ära records

死んだベテルギウス

地球は退屈な諦念に埋め尽くされてる

重力に支配された地球人にはわかるまい

neue Ära records

風吹き抜ける青

残酷なロマンティズムがきみにはわかるまい

そのまま生き地獄で野垂れ死にするといいという孤高の美

neue Ära records

ぢんせぃ

その喪失感は夢かうつつか

ネットとリアルがボーダーレスな、デジタルネイティブ世代の感性──

沙一

潮風

潮の香りにのまれるように

不思議な気配が手招きをしている

帆場 蔵人@⚰

空の下

大自然という舞台への出奔

二人が走り出す。広大な大自然という舞台へ。

羽田恭

明るい朝の歌

明るい朝のうらには、暗い夜があった

外をみつめることが、内をみつめることにつながっている──

沙一

震え 揺れ 回る

一気に詩情が注ぎ込まれていく。 それが 震え 揺れ 回る。 詩を詠み終えても、止まらない。

羽田恭

生きるためにパイを焼く

どうしようもなく生きていくということ

ただパイを焼く。それだけなのだけれど、衒いも奇抜さもなく心にぶつかってきて揺さぶられる。

帆場 蔵人@⚰

別れ

靴の哀しみ

歩くための存在でありながら、誰かが履いてくれないと歩き出せない存在が、絶望して待機してる

蛾兆ボルカ

パパの日曜日

しがない日常に飽きてしまったすべての人へ

ごく平凡な日曜日のパパが、壮大で絢爛豪華な世界へ旅立つ——

沙一

「中央公園より」

わかりあえなくたっていい

人種、国籍、性別、年齢、人間同士のわかりあえないディスタンス、そんなことよりも、おたがいに笑っていよう、ここはみんなの公園だから——

沙一

わたしの髪は生きているのか……

心を亡くしてしまいそうなときに

ささやかなお洒落をたのしむ、それは自分が自分であることをわすれないために、ひつようだったのかもしれない——

沙一

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豆大福の日    

四月の終わりにちかい 桜の花はもうとおい あっというまに一日を消費して 気づけば空をみていない 豆大福が食べたい ここ数日そのことばかりを考えていて 生活はとにかく平和だった わたしという構造は案外むずかしくないと うすく片栗粉のついた指をみて 満足げに笑っている とてもよい 空が青くて豆大福は白い そのとき急に もっとも大事なことを思い出して駆けだす


作成日時 2021-04-27
コメント日時 2021-05-25

豆大福の日 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 41
P V 数 : 2458.6
お気に入り数: 7
投票数   : 7
ポイント数 : 29
#現代詩 #受賞作
項目全期間(2021/06/18現在)投稿後10日間
叙情性1010
前衛性00
可読性1110
エンタメ32
技巧31
音韻00
構成20
総合ポイント2923
 平均値  中央値 
叙情性1.11
前衛性00
可読性1.21
 エンタメ0.30
技巧0.30
音韻00
構成0.20
総合3.23
閲覧指数:2458.6
2021/06/18 17時08分52秒現在
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    作品に書かれた推薦文

豆大福の日 コメントセクション

コメント数(41)
不変蟹藻
作品へ
(2021-04-28)

こんにちは、はじめまして。 あなたの構造は案外難しくないんですね。 悲しいですよね、それ。気持ちわかります。 僕はカステラのことばかり考えてます。あと、どんな古着を買おうかなって。 こういう視線の悲しみをうたった詩は好きです。言葉選びも絶妙です。でも、消費は少々やりすぎかと(あくまで個人の感想)。 あと、駆け出すのもいいですね。駆け出しちゃうんですね。悲しくなりますね。それっぽいですよね。うまくいきすぎているあたりがよいですね。

1
yasu.na
作品へ
(2021-04-28)

 豆大福という、あまりかっこよくないものを登場させて、なお、かっこいい詩に仕上がっています。私だったら登場させるものはすべてかっこよくないと気が済まないので、こういう詩が書けることが羨ましいです。  四月って、本当に短くも、激しい変化のある月ですね。こう気づかされました。その激しさと対比して、第二連の「平和」。すばらしいです。  そしてまた第三連、最後に「急に」激しく終わる、良いですね。

3
mimi
mimi
作品へ
(2021-04-28)

初めまして。おはようございます。 日常を作品にできる感性と柔和さ。 さぞかし題材の豆大福も喜んでいると思います。 空は青い。 豆大福は白い。 私ならカラーを、固定概念を脱ぎ捨てちゃうかもです。 そしたら一味違った見方や、違った豆大福の味もするかと。 ただあくまで主観的なことを呟かせていただきました。通行人Aみたいな。 感性豊かな作品に拍手〜╰( ・ ᗜ ・ )➝

2
まさ
まさ
作品へ
(2021-04-28)

ものごとを複雑に、難しく考えがちな生活のなかで、 1人1人の人間は案外シンプルな動機で生きてるし、 その時、頭のなかにあることを素直に行動することで、 次になにをすればいいかわかるような気がします。 そういうことを思い出させてくれる素敵な詩です。

3
武田地球
不変蟹藻さんへ
(2021-04-28)

はじめまして。こんばんは。 たくさん共感してくださってありがとうございます。 >>うまくいきすぎているあたりがよいですね。 詩の最後をどうするかはいつも迷ってしまいます。 よいと言っていただいてうれしかったです。またがんばります!

0
武田地球
yasu.naさんへ
(2021-04-28)

こんばんは。 豆大福でもかっこいいと言ってくださってうれしいです! わたしのありのままの日常を書いて、それでもかっこいいと思ってもらえるように、またがんばります! ありがとうございました。

0
武田地球
mimiさんへ
(2021-04-28)

はじめまして、こんばんは。 豆大福が喜んでいる!いちばんうれしい言葉です。 >>日常を作品にできる感性と柔和さ ありがとうございます。 生きる歓び、詩を書く歓びをわすれないように、これからもがんばります!

1
武田地球
まささんへ
(2021-04-28)

>>そういうことを思い出させてくれる素敵な詩 詩を通じてなにか伝えることができたのなら、わたしはとても幸せです。 複雑な世の中ですけど、簡単で大事なものを見逃さないように生きたいです。 ありがとうございました、またがんばって詩を書きます!

1
福まる
福まる
作品へ
(2021-04-28)

「もっとも大事なことを思い出して駆けだす」豆大福よりも大事なのは多分家族からの買い物じゃないかなと思います

1
AB
作品へ
(2021-04-28)

フレーズとして >わたしという構造は案外むずかしくない は僕なんかからはなかなか出てこない、そんなセンスがうらやましいです。 最後、思い出したという言葉は、気づいた、とか ひらめいた、とか 啓示された、とかそんなふうな意味に感じます。これまでの大事なことは置き去りにされるほどに、 それぐらい、強いインパクトのはずなのに、全体的にやわらかい雰囲気になじんでるのが不思議です。

2
真清水るる
作品へ
(2021-04-29)

1
井上橙子
井上橙子
作品へ
(2021-04-29)

思わずあるあると頷きたくなるような何気ない日常が、リズムよく書かれていると思いました。 ちなみに私は草餅が食べたいです。 今日買ってこようと思います。 生憎の大雨ですが。

1
トビラ
作品へ
(2021-04-29)

個人的に、 >うすく片栗粉のついた指をみて のところがよかったです。 そこに、とくに実感を感じました。 武田地球さんの詩の良さは、普遍性なのかな、とも思いました。 たくさんの人が思い当たるところがあるところに触れている、そういう良さなのかな、と。

1
うたたね 宥樹〔記〕
作品へ
(2021-04-29)

私たちが地球の表面に棲息しながら、いかに実態が見えにくい《セカイ》という建築に住んでいるかを仄めかしているように受け取ることもできる一篇に思います。その人為的社会構造の具体的感覚的な《現れ》をいかにもなマクドのエグチでなく豆大福とした点も暗示的です。 さらに、大事なことが問いとして形作られることもなく切迫感だけが表現されていることに関しても、《現代》のある姿を鋭く掴みだしていて秀逸と考えます。

1
沙一
作品へ
(2021-04-29)

タイトルはそのまま読んでもいいですけど、豆ぐらいの大きさの福の日、と読むこともできるなと思いました。そんなささやかな幸せをみつけた日は、うれしくて思わず駆けだしたくなりますね。

2
藤 一紀
作品へ
(2021-04-30)

こんにちは。 第四連の《そのとき急に/もっとも大事なことを思い出して駆けだす》というラストの、まるで突然床が抜けたような急展開にも目を見張ったのですが、その前の二行、 >とてもよい >空が青くて豆大福は白い は、本当に素晴らしいと思います。何度読んでも素晴らしいし、驚きます。 《とてもよい》という言葉を置けることがまずすごい。というのは、一つはどこででも当たり前に使われていそうで、それだけに聴きなれてインパクトを感じないいわゆる日常文は、詩を書くひとは避けて通りそうだから。もう一つは、《とてもよい》の「とてもよさ」が説得力をもって響いていて、聴きなれたはずの言葉が作品のなかで新鮮に甦っているのを感じるから。 《空が青くて豆大福は白い》のは当然といえば当然のことだけど、「空が青いこと」と「豆大福が白いこと」は、普通の文章として読めばまったく関係ない。そのまったく関係ない二つの文を「て」で結びつけて、意味あるものにしている。言い方を換えると、〈当然のことだからたいしたことはない〉と思われがちなことを、〈当然のことだけどとっても素敵だ〉と肯定的に、再確認している心の動きがあります。 それは慌ただしく過ぎていく日々のなかで《空を見ていない》(第一連)ことや、《豆大福を食べたい》(第二連)と数日間考えていたことが叶うことによって導きだされている。 ぼくの考えでは、忙しいあまりに空を見ていなかったら、久々に空を見て青空だったら眩しくて爽快で嬉しくなるし、いろいろある生活のなかでようやく食べたいものを口に入れることができたら、感動するあまり、「まあ、いろいろあるけど、毎日コレを食べたいて考えていたんだから、平和といえばぼちぼち平和だったよな」とちょっと許せる気持ちになるんじゃないかと思います。逆にいうと、そのくらい生きるというのは楽ではないんだけど、見たいものが見れて、食べたいものが食べられるというシンプルなことが叶うと、複雑に考えていたけどオレってこういうのが好きなんだな、と肩の力が抜ける気がします。生きるっていろいろあるけどそういうことかも。 で、ラストの二行に戻るわけですが、 >そのとき急に >もっとも大事なことを思い出して駆けだす の《もっとも大事なこと》というのは何だろうと考えると、《空が青くて豆大福は白い》から引き出された、いま生きていること、いまここに在ることじゃないかな、と思います。 今日は豆大福を二つ食べました。おいしかったです。

1
藤 一紀
作品へ
(2021-04-30)

入れ忘れました。一票。

1
藤 一紀
作品へ
(2021-04-30)

1
ryinx
作品へ
(2021-04-30)

素晴らしい作品だと思います。 どうしてこういう効果を自分が受けるのかわからないのですが、 最後の行がいいなとか、 でもどうしてこういう風に (その言語化が難しいのです) 感じるのか、 とても良い作品であると同時に、 それはそう感じるのだけれども その説明の出来なさが不思議です。

1
ryinx
作品へ
(2021-04-30)

少し言葉足らずだったかもしれません。 説明の出来なさが不思議というのは、どう表現すれば良いのだろう。 自然に書いているようにみえるのに、どうして響くのだろう.. そういった感じのニュアンスです。

1
武田地球
福まるさんへ
(2021-04-30)

>>「もっとも大事なことを思い出して駆けだす」豆大福よりも大事なのは多分家族からの買い物じゃないかなと思います そんな風によんでもらえるのですね。とてもすてきでうれしいです、どうもありがとうございました。

0
武田地球
ABさんへ
(2021-04-30)

>>僕なんかからはなかなか出てこない、そんなセンスがうらやましいです。 読んでいただいてありがとうございます。わたしだってABさんのセンスや、それに技術が羨ましいです。 わたしにとっては、生きることと詩を書くことはつながっているように思うので、これからもなるべくむずかしくないように生きて、たのしく詩を書いて行きたいです。 またがんばります!

0
武田地球
真清水るるさんへ
(2021-04-30)

お世話になってます。るるさん、読んでいただいてありがとうございます。

0
武田地球
井上橙子さんへ
(2021-04-30)

>>何気ない日常が、リズムよく書かれていると思いました。 ありがとうございます。 何気ない日常こそを大事に過ごしていたいので、とても嬉しいです。 草餅買えましたでしょうか。とてもおいしいですよね。名前もかわいらしいです。

1
武田地球
トビラさんへ
(2021-04-30)

コメントありがとうございます、嬉しいです! >>武田地球さんの詩の良さは、普遍性なのかな、とも思いました。 そのように感じて下さったのがもったいなくて、でもありがたいです。そういう詩を書けたら、とてもすてきだなと思います。 自分の詩のよさをよく考えて、これからもがんばっていきたいです。

0
武田地球
うたたね 宥樹〔記〕さんへ
(2021-04-30)

>>大事なことが問いとして形作られることもなく切迫感だけが表現されていることに関しても、《現代》のある姿を鋭く掴みだしていて秀逸と考えます。 わたしはあまり技術的なことがわからないので、自分のみたものや感じたものをなるべく嘘のないように、書く様にしています。 切り取った景色は小さなものかもしれませんが、それがもっと大きなものと繋がっているのなら、とても嬉しいなと思います。 そのように受け止めて頂いたことをわすれず、これからもわたしからみた世界をがんばって書いていきたいと思いました。 読んでいただいてありがとうございました。

1
武田地球
沙一さんへ
(2021-04-30)

>>豆ぐらいの大きさの福の日 こんにちは! タイトルは迷いに迷ったのですが、そういって貰えてよかったです。 かんがえると豆大福って、すてきでふしぎななまえですね。沙一さんにいわれて、ますます好きになりました。 やさしいコメントをありがとうございます、今も駆けだしたいきもちです。

0
武田地球
藤 一紀さんへ
(2021-04-30)

お世話になっております。 >>とてもよい >>空が青くて豆大福は白い >>は、本当に素晴らしいと思います。何度読んでも素晴らしいし、驚きます。 相変わらず詩の技術は未熟ですし、むずかしい言葉もつかえません。 そんなわたしにとって、「とてもよいが素晴らしい」と言ってもらえたことが、今後の自分の詩作の励みになるように思っています。 理由も書いていただいて、目の前が明るくなる気持ちがします。あーうれしい。 豆大福おいしいですよね。 そんな話が交わせる詩を書けたのかなと思うと、幸せです。丁寧に読んでくださって、本当にありがとうございます。明け方から何回も読んでいます。

1
武田地球
ryinxさんへ
(2021-04-30)

こんにちは!大丈夫です。二回も書いてくれて、ありがとうございます。 世の中には説明できないことの方がずっと多いと思います。だから素晴らしいって思ってくれたのなら、うれしいことですし、それを伝えてくれてありがとうっておもいます。 >>自然に書いているようにみえるのに、どうして響くのだろう.. ちょっとくらい不格好でもいいので、ありのままでありたいです、これからもそんな風に思ってもらえる詩を書いていきたいです。またがんばります。

2
真清水るる
作品へ
(2021-05-02)

こんばんわ。 どのようなコメントを書けば わたし自身が納得するのか わからなかったので、なんどか拝読したのですが、 空を見ていなかった人が 空を 取り戻して駆け出す それって とても 良いことだし、 もっとも大事なことだなと わたしは、納得してしまい お返事も 上手に言えなかったのですが、 詩文に、わたしの いいたかったことなんて、ちゃんと 豆大福の お豆みたいに おさまっている。だから、わたしとしては 言葉を 咀嚼するだけで 腑におちちゃったんだなあ。と、思いました。 とても よい。 って、書いてあるけれど ほんとうにねえ。と、しみじみしちゃいました。

2
入間しゅか
入間しゅか
作品へ
(2021-05-02)

読ませていただきました。 わたしという構造は案外難しくない この一文に心をガッシリ掴まれました。なんというかハッとさせられる言葉だと思いました。 豆大福を題材にこんなかっこいい詩が……。 最終連の締め方もいいですね。 豆大福の白さと空の青を並べる感覚も素敵だし、駆けだすところに生きてる喜びみたいなものを感じました。

1
田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2021-05-02)

豆大福は、ぼくも好きです。

1
武田地球
真清水るるさんへ
(2021-05-03)

るるさん、腑に落ちたということば、ありがとうございます。 それにわざわざ伝えに来てくれて、ありがとうございます。 もっともっとよい詩が書けるように、これからもがんばります。

0
武田地球
入間しゅかさんへ
(2021-05-03)

>>わたしという構造は案外難しくない >>この一文に心をガッシリ掴まれました。なんというかハッとさせられる言葉だと思いました。 ありがとうございます。 言葉をうまくつかえるように意識して詩を書きたいです。かっこいいと言っていただいたこと、とても励みになります。 またがんばります。

0
武田地球
田中宏輔さんへ
(2021-05-03)

かわいいし、なまえもいいし、おいしいですよね。またがんばって詩を書きます。読んでくださって、ありがとうございました。

0
くにと
くにと
作品へ
(2021-05-03)

春の空の青と豆大福の白、絶妙にマッチしていて、 日常風景の何気ない宇宙性を感じます。

0
武田地球
くにとさんへ
(2021-05-06)

宇宙性、ありがとうございます。 そのように詩を書けたらなって思います。またがんばります。

1
neue Ära records
作品へ
(2021-05-14)

武田地球さんの作品はなぜに人気があるのか、そんなことを今作を読んで考えました。難しい言葉選びはなく、豆大福をプリンと置き換えても、あるいはカレーに置き換えても今作は人気が出たと思うのです。実際に置き換えて読んで、そう思いました。その人気について、「武田地球という作者に惹かれている」「作品がわかりやすいからだろう」等、ネガティヴにみている意見も過去にはありました。私はそれらの指摘が意味することも理解します。おそらくは地球さんご本人もその辺りのことを確かめたく、あらゆる実験をされたと思うのです。例えば匿名投稿。例えば詩作品ではないエッセイのような散文作品の投稿。 匿名投稿によって、武田地球さんの名前が伏せられた作品であってもヒットした作品が過去に複数あったと記憶してます。その結果からすれば、武田地球という名前で人気を得ている(ちなみに人気を得ているというのは、①好評のコメント数②大賞•優良などの受賞回数③武田地球作品をツイートで紹介する人が多く見受けるなどを指します)わけではないと判明します。ではもう一つの憶測、作品がわかりやすい、親しみやすいからではないかということ。これはあると思うのです。万人受けする作品の「構造」かあると思うのです。わかりやすい、親しみやすい作品というのは他にもありますし、武田地球作品と同じくらい人気を得る作品はあります。ただ、人気作品の連続というのはあまりないように思うのです。ある人が言ってました。「武田地球さんはなぜ有名人を目指さないのか、作品がヒットするポテンシャルは最果タヒさん並みだ」と。話を戻します。先に触れた「人気がでる作品の構造」について。 冒頭で私は今作のタイトルでもある豆大福を他の食べ物に置き換えても人気作品としての変わらなさを感じると言いましたが、実際にみなさんもやっていただければわかります。武田地球が作品に宿らせるその人気作品になる要素はチャーミング(かわいいというやつ)な発想であり、必ずそれを「構造」として仕組まれている。具体的にどのような仕組みを指すのか、例を挙げるとキリがありません。このコメントを読まれていらっしゃる方々ほぼ100%詩を書かれる人だと思いますから、武田地球さんの作品をご自身で真似てみるとよいです。すると、武田地球作品が持つ構造のかわいさに気がつくでしょう。私がここまでで示したいことの肝は「豆大福やチェルノブイリやペテルギウスという言葉選びのアイデアが人気を呼んでるのではない」ということ。 で、この作品にある構造について、もう一つ最後に言いたいことがあるんです。 ビーレビ内でも、作者と作品は切り離すべき、切り離せない的な評やコメントについてのディスカッションがあるわけなんですけれども、私的には作者と作品どころか、作者と作品と読者と「作品が出されている環境」までも含めて評するべきと考えます。なぜならは、作品が在る環境は作者がリリースする場所として選ばれたからです。たまたま、作品がそこにあるわけではなくて、作品が在る環境は、作者と作品が切り離せないのと同じく、相互に作用しています。 話を戻しますが、作品が在る環境の方程式に武田地球作品を当てはめて考えてみました。客観的根拠を示すまでには至らないことですが、地球さんの作品はネット詩の環境が最もふさわしい場所なんです。地球さんの作品、ネット詩で読む時とアンソロジー本などで読む時、まったく印象が違います。詩を書こうとして書いた作品はそんなに人気出てないんじゃないかと思います。(良作ではあるけれど。) 大阪のミャンマーやペテルギウスや今作みたいに、「これかわいいよね」的に、気ままにネット詩に書かれた作品がカジュアルな人気が生まれてる背景かと思います。 言うまでもなく、彼女はネット詩が大好きなんだと思うし、ずっとそれでやって行って欲しいと私なんかは願ってますね。 先日、ネット詩とはなんぞやって話を人としました。2ちゃんねるから文学極道、そしてビーレビ。このラインは実は凄くてですね、つまり、その、面白いか面白くないかが文学や詩学や藝術性よりも(意図的に)優先される空間だってことなんですよね。 ネット詩で人気が出てもあんまし価値ないかもしれないですが、詩なんて儚いんですからいいんじゃないかと、武田地球さんに怒られても断言したいところですね。

1
neue Ära records
作品へ
(2021-05-14)

すみません、長文コメントでありながら、追記させてください。どうしても追記したくなりまして。 2ちゃんねるから文学極道、それからのビーレビって特異な空間としての共通項があると思うんです。それはネット空間であり、詩の愛好家による小規模なコミュニティというやつです。 武田地球作品が詩誌でも十分な評価があると思われてる方々が大多数かと思います。私は逆貼りです。武田地球さんはネット詩に投稿される作品だから、というのがあるとみています。この予想を主張したいがための追記ではありません。 作品とその環境は作用があるというのは、作者が作品を創作する上でもあると思います。かなりの飛躍と非科学的なことを自覚の上で言いますが、たとえ投稿する作品という予定ではなく作った作品で、創作後にたまたま投稿した、という作品であっても作品とその環境は作用があるとみています。なので、武田地球さんがネット詩外に出される作品、それが果たして人気作品となるのか、興味が尽きないです。 長々と失礼しました。

1
neue Ära records
作品へ
(2021-05-14)

あ、なんか、がちゃがちゃなコメントになってすみません。2ちゃんねる云々というのは、何が言いたいかというと、作品とその環境は相互に作用があり、それを2ちゃん詩板及び文学極道、ビーレビはその端緒を現してるっていいたかったんですー。

1
武田地球
neue Ära recordsさんへ
(2021-05-25)

がちゃがちゃなコメントありがとうございました。何回か読んで半分くらいは理解しました。 気ままに書くというのは、わたしにとってとてもだいじなことだとわかります。 それを忘れず、またがんばります。 これからも見ていてくださいね、コメントうれしかったですよ。

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