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思う
ウニに日が当たれば 虹のように輝いて イノシシが走り出す イノシシが衝突して カレーライスが台無しだ 丁度私は飛ぶ練習をしていて 象の耳を借りて 飛ぶことに成功しかけていた 頃だった カレーライスが飛び散って あちゅいじゃないか 私はピンときた イノシシにはエムが足りないし 私にもエムが足りない ストウ夫人には星が足りないと 思うから 今夜虹に輝くウニを ストウ夫人の部屋に 投げ入れてやろうと 思う
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作品データ
P V 数 : 580.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-03-28
コメント日時 2024-04-16
項目 | 全期間(2024/04/27現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ストウ夫人というと、 どうしても、南北戦争を連想します。 とすると、「ウニに日が当たれば...」の書き出しは、 なんかゾっとするものがあります。 ウニって何だろう?(ニヤニヤ)
0私には過去と過去を振り返る今しかない。それが積み重なってまた新しい過去になる。それでも夢や希望は生まれる。(だからわれわれは迫害される。そうもっと簡単に言えば、だからわれわれは恐ろしいほど仕事ができる) そういう作品だったらいいなと私は思いました。
0意味不明だけどなんかシュールでおもしろみ、簡潔さがある。
0サデイストムやKKKが読めば誤読して麻痺しそうなくらい沸点があがりそうな解釈で、、もないか。いま丁度「シュルレアリスムへの旅」野村喜和夫を読み始めていて、改めてその限界を、また発展があれば探ってみたいと思ってる。
0興味深い詩だなと思います。「ウニ」や「カレーライス」が何を表しているのか考えてもいいし、そのままウニやカレーライスとして読んでもいいと思います。きっと真意があるのだと察しますが、読み手に誤解させてくれる作品は好きです。
0こういう鮮やかな詩がもっとあってほしいですね
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