【選評】澤あづさ選2018年7月分 - B-REVIEW
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エセ詩人

いでよ、エセ詩人!

コトダマ とはよく言ったものだ。 ハキダセ と 男は言う。 おまえは誰だ? わたしは何者だ?   

湯煙

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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【選評】澤あづさ選2018年7月分    

☆大賞候補☆ ・社町 迅「女性像/断片」2018-07-10 ◎優良◎ ・徐々にでいいから「隔てて」2018-07-05 ・湯煙「口縄にて」2018-07-12 ・ゼンメツ(無題)2018-07-16 ○推薦○ ・吉岡 幸一「パレード」2018-07-04 ・こうだたけみ「雨やみ上がり虹のハシまでいと電話するすると吐く恋人のサギ」2018-07-13 ・田中恭平「徒然草」2018-07-16 ・survof「カタルシス」2018-07-21 優良以上4作は、密度が高く示唆の多い、「うっかり長々述べたい作品」を選びました。その長話は各作品(URLは下記選評に付記)のコメント欄に書いてあります。逆に推薦4作は「うっかり長々述べなくても大丈夫な作品」を選びましたので、この選評で話が片付いています。そんな区分が本当に妥当なのか。 生まれて初めての選考で、なにを基準に落としたり分けたりすればよいのかわからず、候補を8作に絞り込むに当たっては、「ほかのかたに選出されそうな作品」を最優先で落としまくった事実を、あらかじめ懺悔します。 *** ☆大賞候補☆ 社町 迅「女性像/断片」2018-07-10 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=1988 長話は作品のコメント欄に書きました。つまり好きすぎてまともに読めた気もせず、そのような悪い頭で大賞候補を選んでよいのか、ハゲるほど悩みましたが好きです。 ◎優良◎ 徐々にでいいから「隔てて」2018-07-05 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=1973 長話は作品のコメント欄に書きましたが、なんの説明にもなっていません。説明できるような作品ではないのが、この作品の価値だと思います。 ◎優良◎ 湯煙「口縄にて」2018-07-12 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=1994 長話は作品のコメント欄に書きました。小説ではダメな文章でしょうし、小説ではやる意義の薄い表現でもあると思います。つまり詩にこそ書かれるべき美文だと。 ◎優良◎ ゼンメツ(無題)2018-07-16 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=2010 長話は作品のコメント欄に書きました。およそ非の打ち所のない文章です。高校現国の教科書に載っても不思議ないくらい高い国語力です。 ○推薦○ 吉岡 幸一「パレード」2018-07-04 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=1969 泣き顔を見たくないので笑顔ばかり駆け巡らせる、走馬灯のように取り留めのない回想。情景が絶妙に印象的に、いろんな意味で歪んでいます。涙のつぶに映るように、語り手の【君】への歪んでいた認知を象徴するように。精度が低いという意味では欠点とも言えますが、心境をいくらでも穿って読める叙述です。語り手の「視線」を追体験すると、鑑賞が充実します。 ○推薦○ こうだたけみ「雨やみ上がり虹のハシまでいと電話するすると吐く恋人のサギ」2018-07-13 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=1998 この作品の魅力は、わたしの話より作品を読むほうが百倍わかると思いますので、評文を割愛します。(ほかの作品もその通りじゃねーかとは言わないでください。) ○推薦○ 田中恭平「徒然草」2018-07-16 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=2011 ダメヤンと聞いて文学極道しか思いつかないわたしは人間失格ですかね。。。ヌンチャクさんと泥棒さんが脳裏をよぎりすぎ、到底この詩のよい読者にわたしはなれそうにありません。しかし、こうした自意識過剰なメタ詩をほうぼうで食傷するほど読んだけれども、「どう考えても詩書きにしか訴求できまい」と思われる域から、この詩は脱却しているように思いました。わたし以外の人に読まれてほしいです。 ○推薦○ survof「カタルシス」2018-07-21 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=2034 正直、前半は、陳腐で鼻につく語りと思いましたが、前半が若干不愉快だったぶん、最後の【きっとあっちはあっちで~】以降が大変笑えました。語り手には不要だというカタルシスを、よくぞ読者にみごと与えたものだと思います。読者にカタルシスを与える最も手っ取り早い方法は、もちろんストレスですからね。(わたしは全力で称賛しているので、この評が皮肉に聞こえるようでしたら議論させてください。)表現も読解もストレスだ。いつ来るとも逆にデストロイとも知れないカタルシスが欲しいがための。



【選評】澤あづさ選2018年7月分 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 13
P V 数 : 1432.1
お気に入り数: 0
投票数   : 0


作成日時 2018-08-11
コメント日時 2018-08-16

【選評】澤あづさ選2018年7月分 コメントセクション

コメント数(13)
ゼンメツ
(2018-08-11)

僕の夢は「女子高生に頭から真っ二つにされること」です。そんな僕は、自分を読解型の読み手なのではと考えておりましたが、いま頭から一瞬で真っ二つにされました。天を仰いでなお震えるのほど畏怖恐怖、そしてそのまま黙ってシュワシュワへと沈んでいくフルーツばりに清々しいです。まさか、作品を自分以外の手でここまで解体される超吉日が訪れるだなんて、だって僕はずっとずっと、こうされることを願い続けてきたんだから。いま本当に幸せです。

0
5or6.(ゴロ)
(2018-08-11)

おかえりなさい。

0
survof
(2018-08-11)

取り上げてくださってありがとうございます。いや、皮肉とはまったく思いませんし、「笑えた」という感想がなによりとても嬉しかったです。なんだったら前半をもっと陳腐にしてよりストレスフルにしてもよかったかな、、と思うくらいです。 <表現も読解もストレスだ。いつ来るとも逆にデストロイとも知れないカタルシスが欲しいがための。> うーん。。どうなんでしょう。。自分はそこまで必死に表現も読解もしていない、ただの冷やかし者なのかもしれないな、と感じないでもないです。書いたら楽しいし、辛い時は自分で自分のために自分が笑える文章が書きたいし、そういう意味ではこの作品はなんだか中途半端でどこか作品として完成させようという意図でてしまっているという意味では自分のなかでは全然「不純なもの」で、かといってこうして評していただけるものは大抵「不純なもの」ばかりで、「不純度」が高ければ高いほど誰かが真面目に語ってくれるので、なんというかとても拗らせた心情になります。皮肉ではなくある意味での「不純さ」こそが「表現」と呼ばれているものの核なのかもしれないな、と思う今日この頃です。といいつつ、本当に凹んだときはなんか暗い曲とか悲しい曲聞いて癒されている自分がいるので私の行っていることはやっぱり全部嘘です。

0
澤あづさ
(2018-08-12)

●ゼンメツさんへ ご返信ありがとうございます。拙文がそこまでエモかったとは、うっかり年増で申し訳ありません。ここまで国語力の高い書き手が、高校現国教科書に載り女子高生に解体されることを望むのは、まったく自明と思います。わたしも国語教育の未来のため、日本にはゼンメツさんの大賞が必要なのではないかと、ハゲるほど悩みました。この選評は「当然ほかのかたがゼンメツさんを大賞に推挙なさるであろう」という他力本願の所産なのです。どなたか! 国語教育の未来に大賞候補を! ●5or6さんへ ご歓迎ありがとうございます。身体上の諸事情で長いことたそがれておりましたが、ビーレビの閉鎖危機を聞きつけ急ごしらえで蘇生しました。8月選評を書くまでは死ねない予定です。今後もよろしくお願いいたします。 ●survofさんへ ご返答ありがとうございます。詩書きはたいていなにかしらをこじらせているので、相手を傷つけまいと憂慮していると、批評など一字も書けないわけですが、survofさんには杞憂だったことを執念深く記憶しました。選考には不要な情報とはいえ、安全であるすぐれた書き手のお名前を把握しておくに越したことはありません。survofさんもぜひご記憶ください。読者はおのれの復権のため、作者の死(by バルト)を希求する生き物です。作者にどんな思想があろうが関係なく、自分の読みたいようにしか読まないのですよ。その読者も読解書けば作者に相違ないのですがね。つまりわたしは死にたくないので、今後の評に語弊がありましたら、ご遠慮なく苦情をお申し付けください。

0
藤 一紀
(2018-08-12)

読解も表現もストレス。まさに。

0
こうだたけみ
(2018-08-12)

澤あづささんへ はじめまして。 実は一方的に存じ上げておりまして、独自の徹底的な読解をもとに熱のこもった評を書かれる方だと思うが故に、読解には向かないであろう私の詩は見向きもされないと思っていたので名前が挙がっていて驚きました。食べ過ぎた休日の帰りの電車で吐きそうになるくらいに畏れ多くそしてとてもとてもうれしかったことをここにご報告いたします。 ありがとうございます!

0
survof
(2018-08-12)

いえいえ、好きなように読んでいただけるのが一番ですし、というか、私も自分の好きなようにしか読めませんし、というかそもそも掲示板の作品は大抵あまり真面目に読んでないので、こんなかっこいい評は書けないのでこういう評もらって嬉しいですし、もろもろ遠慮なくよろです。

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澤あづさ
(2018-08-12)

●藤一紀さんへ ご共感ありがとうございます。わたしが今回これを書いたのは、ここが全員キュレーター制でありそこに藤さんがいらしたからですが、藤さんの7月選評の投稿はいつでしょうか? 次コメに詳述しますが、選考は恋(無限ストレス&カタルシス)との戦いであり、全員キュレーター制はその痛手を最小限にする最高の制度であるが、キュレーターが3名とかでは話にならないという原理的な問題を抱えています。では選評ご投稿を楽しみにしております。 ●こうだたけみさんへ ご記憶ありがとうございます。わたしも当然こうださんのお名前を一方的に存じており、わたしごときがこのかたに畏れられる理由がわからないものの恐悦至極です。①「うっかり長々述べたい系」と②「うっかり長々述べるまでもない(ビーレビ名物ライトレス)系」には、もちろん同等の栄誉が与えられるべきであるのに、この選評が②に優良以上を与えないという①至上主義に陥っているのは、「うっかり長々書いたからあわよくば読まれたい」という過剰な自意識の所業です。なにもかもビーレビ名物ライトレッサーの躍進を大前提とする他力本願です。しかしこうださんの作品は②すら超越しており、わたしの駄文が作品の価値を下げると確信されたのでああなりました。わたしは本気で言っているのです。 ●survofさんへ 再度のご返信をありがとうございます。ヒヒョー家は基本「自己表現のため人様の作品の枝葉を食い物にする害虫」ですから、あんまりな曲解にはぜひ堂々と反論なさってくださいね。わたしにも今回にもこの場にも限らず、いつでもどこでも。

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澤あづさ
(2018-08-12)

●入確朗報① 湯煙さん「口縄にて」が無事、まりもさんのご推挙により、大賞決勝進出・準大賞確実となりました。 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=2139 ●入確朗報② ゼンメツさん(無題)が無事、カオティクルConverge!!貴音さんさんのご推挙により、大賞決勝進出・準大賞確実となりました。 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=2141 「わたしが推しさえすれば、わたしの好きな詩が必ず準大賞確実。」 「好きな詩を推すため落とさねばならんほかの優良=大賞候補(なんという悲劇)は、ほかのかたに選ばれるので、コメントさえしとけば心配いらん。」 ここまでわたしの私欲にとって完璧な選考制度を、わたしはほかに知らん。全員キュレーター制万歳。 *** それにしてもビーレビの一覧性の低さが、投稿してみるとよくわかります。@breview_autoなしには新作チェックも困難だし、ビーレビでの訴求はツイッターが要になりそうですね。 今回の原稿はTwitter Cardの抜粋を意識して書いたが、計算が甘かった模様。次回はどうにか「@breview_autoに優良以上4作の最低でも作者名が載るように」はからいたいが、それやるとアーカイブ記述が煩雑になるのですかね、運営の皆様に本当に感服します。

0
社町 迅
(2018-08-14)

澤あづささん、始めまして。お返事が遅れてしまい申し訳ありません。 今回は大賞候補作に選んでいただいて本当にありがとうございます。とても光栄です。 まさか自分のものがこんな評価をいただけるなんて夢にも思ってなかったものですから物凄くびっくりしました。 選評の方も読ませていただきましたが、細かく読んでくださっていて、なんだかもう 作品が自分の手を離れてもはや澤さんのものになってしまってるんじゃないかという気分になってしまいます。 貴方のような方に好きと言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました!

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澤あづさ
(2018-08-14)

●社町 迅さんへ ご返信ありがとうございます。徹頭徹尾メロりっぱなしで恐縮です。わたしのヒヒョーはまさにわたしの表現であり、私欲の都合を押し通すため作者様をガン無視する凶悪な代物ですので、作者様からメロり許諾をいただけるのは畏れ多いことです。筆がまれに見るどまんなかすぎた。どまんなかすぎたんだ。それで誤読しといて詩に「あなたが美しすぎるのが悪い」って文句つけるほどアホなことほかにないですね。

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三浦果実
(2018-08-16)

大賞推挙作品から大賞作品を一作品決める投票が始まりました。私も自分で推挙した作品があります。しかし、いざ、投票する段になって、推挙作品とその選評を思い出しました。社町迅さんの「女性像/断片」を澤さんの選評文に沿って読んだ時、確かにこの作品は面白いと感じたこと。それは私の閉じていた感覚の一つが開いたんだと思うのです。それを起こさせる選評というか、批評文は凄いと思います。もちろん、その批評を引き出すのは元の詩作品です。もう一つ言うなれば、それを引き出すのは読む読者の熱量だと思います。そんなことをコメントしたくなり、書込みした次第です。今後も是非、全員参加型選評をお楽しみいただけたらビーレビが喜ぶと思います。

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澤あづさ
(2018-08-16)

●入確朗報③ 徐々でいいからさん「隔てて」が無事、るるりらさんのご推挙により、大賞決勝進出・準大賞確実となりました。 https://www.breview.org/keijiban/index.php?id=2139 わたしの優良以上4作が準大賞コンプリート。自分の手柄でもないのになんという至福。わたしはもちろん承認欲求の怪物。自分の手柄でないにもかかわらず、こんなにも多幸感であふれかえることが可能。 ●三浦⌘∂admin∂⌘果実さんへ いやいやいやいや拙文へのご贔屓は恐悦至極ですがそれは、よもや、選評書かれたにもかかわらず、ご自分の大賞候補に投票なさらなかったということですかね……。 もしそうならそれは、率直に、賛成できません、好きだからほかの作品蹴飛ばして推したはずの大賞候補に投票しないってそれは。それは。わたしなど投票箱のコメントでまで脳髄しびれて使い物にならない旨を懺悔してきたと言うのに。好きなら好きの義務として、是が非でもご自分の大賞候補に投票なさってください。全員キュレーター制万歳。

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