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ひび
黄身は ふたつに割ってから 満月になる
ひび ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 467.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2026-02-04
コメント日時 2026-02-04
| 項目 | 全期間(2026/06/30現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


うーん、これは単純なようで、難解な……。 タイトルからして卵のことなんでしょうけど……。 余白の取り方がいいですね。
1「ふたつに割ってから満月になる」という逆転が欠けることで完成する、という感覚を呼び起こしました。 壊すことと満ちることが同時に描かれているのがとても静かで強い一句だと思います。
1黄身は「きみ=彼女?彼氏?」かな。 卵の殻を割る(=古い自分や殻を破る) ことで、中から純粋な「黄身=きみ=満月」が現れる。 壊れることは(=ヒビ或いは日々)は 満ちることへのステップであるということ かもしれない。
2ぼんじゅーる様、今晩は。きれいな満月の目玉焼きが、目に浮かびました。ひび 、というタイトルが良いですね。想像力が刺激されます。ありがとうございます!
1美しいオクシモロン表現ですね! 可読性と難解性の両立、 具体と抽象の横断が、 この短い中に詰め込まれており、 面白いです
1ぼんじゅーる さんは、私より表現力のレベルが高いと思いますので 私のコメントは見当違いなものかも知れませんがお許しください。 出来るだけ短い文章で的確に表現する事に憧れに近いものを 私は持っているので今回の作品には衝撃を受けたのですが、 私の解釈ではタイトルの「ひび」は割れる事によって出来る罅「ひび」と 日常を表す日々「ひび」が有る様に思いました。 それを意識されたなら本文の黄身も平仮名で表記された方が 読み手の想像範囲を広げる様な気がしました。 そして黄身を漢字表記する事によって卵の黄身を二つに割るという映像が定着し 卵の殻でなく黄身自体を二つに割る事で満月にするという違和感を持ってしまいました。 表現者として未熟な私が書くのは凄く失礼な事では有りますが 何故か黄身の漢字表示が作品の奥行きを狭めている様に感じられたのでコメントしました。
1こんばんは。コメント下さりありがとうございます。 >>これは単純なようで、難解な……。 たまごがこわいよシリーズ第二弾かもしれません 第一弾は…
0こんばんは。コメント下さり ありがとうございます。 "ふたつに割ってから満月になる" これが "欠けることで完成する" と捉えて頂きました。 これは僕が言語化出来ていなかったイメージを 気付かせてもらえたように 思います。 壊すことと、満ちること。 同時に起こり得るか 今の僕にはわからないですが 意識はしている気がします。
0こんばんは、 コメント下さりありがとうございます。 「壊れることは(=ヒビ或いは日々)は 満ちることへのステップであるということ かもしれない。」 これは僕のなかでは驚きのイメージですが 気づきを頂きました。 櫁氏から頂いたコメントで、 "壊すことと満ちること" と言って頂いたイメージを さらに、具体的に 感覚に落とすことが出来ました。
0こんばんは。コメント下さりありがとうございます。 わあ、西川さんは 目玉焼き派なんですね 僕はゆでたまごにとらわれておりました。 なに卵に見えたか、という楽しみ方も出来るのは 西川さんの発明ですね。 ………と言葉を閉じようとしたら 文脈が 「満月の目玉焼き」。 それも発明だ
1こんばんは コメント下さりありがとうございます。 僕はいまだに オクシモロン 調べてみると(撞着、矛盾語、 対義結合)ともいうのですね …をしっかりと理解しきれていないのですが その概念は感覚として 惹かれてしまうのだとおもいます。 「可読性と難解性の両立、 具体と抽象の横断が、 この短い中に詰め込まれており、」 こんな器用なことは とても出来ませんが、 過分なおことばを ありがとうございます。
1こんばんは。コメント下さりありがとうございます。 僕、「個人」としては、 はたからみて表現のレベルが 定義されるのだとしても 白い影法師さんの作品をリスペクトしていますし、 溝があるなどと思っていないです。 これは恐らく僕は スポーツマンシップのようなものへ 憧れがあるのかもしれません。 衝撃、というと、ひび、ですね。 白い影法師さんの殻が 一つ破れたのなら 何よりです。 さて 「黄身」の表現を巡る考察、 および貴重なご意見を ありがとうございます。 あのとき 人間臭を晦ませたかったのだと、 記憶しています。 あとは単に ゆでたまごのことばかり 考え過ぎました。 僕はたまごに畏怖の念を抱いています(真剣です) からからからからと 中で何が起こっているのだろう。 と定期的に 怖くなる。 現状だと 「読み手の想像の範囲を狭める」 というのは御尤もで 手痛い意見ですが、嬉しく思います。 本音でいってくださってありがとう。 黄身↔きみ きみ↔黄身 題名のひび、 との、繋がりを みなさんが各自 想像を働かせて 受け取って頂けて いるのが 僕としてはおもしろくて ありがたいです。 「そして黄身を漢字表記する事によって卵の黄身を二つに割るという映像が定着し 卵の殻でなく黄身自体を二つに割る事で満月にするという違和感を持ってしまいました。」 僕も実は 違和感があるんです。 この作品に。 でも 意味を求めすぎず 一度 違和感を大事に投稿してみよう と今回は考えました。 ですから、 この白い影法師さんのコメントは その違和感の部分を 照らし出してくれたんですね。 >>黄身自体を二つに割る事で満月にするという違和感を持ってしまいました。 頷きます。これ、うまく表現できなかった部分で 悔いがある。 >>黄身を漢字表記する事によって卵の黄身を二つに割るという映像が定着し ホームランです。 でも、"きみ"にする選択肢は思い付かなかった。この指摘も 抽斗に入れさせて頂きます。まなびがあふれている。 すっかり 違和感の正体をみぬかれましたね。 この洞察も大切に、 しかし 楽しみながら 読んでもらえたら 本当に嬉しい。 僕も白い影法師さんの読みを 非常に大切にします。
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