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ヴァンパイアの禁欲
ヴァンパイアの禁欲 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 853.7
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-06
コメント日時 2024-07-24
項目 | 全期間(2024/11/05現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
わたしとあなたの関係は無垢であっても、ヴァンパイアの禁欲 にしてはだいぶ生ぬるく半端かなと。わたし は生き延びるために何人も殺してきたでしょうし、それを わたし はひた隠しにするとしても、もっと生臭いものになるのではないかとおもわれます、題材として書き方としての違和感があるのかなと思った。でなければもっと物語風にしてしまう、あるときヴァンパイアの女が恋をしました。夢物語みたいな――
1コメントありがとうございます。後付けで思いついたタイトルの印象が、作品の内容に対してちょっと強すぎた感は否めないです。「ほんとうにほしいもの」の部分についてもうちょっと深めて考えられたら良かったのかもしれない。
0>「ほんとうにほしいもの」の部分についてもうちょっと深めて考えられたら良かったのかもしれない。 今のままだと血の色がすごく見えますから、二連目をもっと広げて感情を情熱的な方向で書くと耽美的な方向へいくかな。それかヴァンパイアにしては妙に家庭的だったりドジだったりそういうキャラを立てるか、一種幻想的な題材だと現実味で刺せるというか、ギャップみたいなもので引き立つと。淡々と思いや行動を書くより「ほんとうにほしいもの」に対しみえることを搦めていくと詩として入りやすいのかなとおもいます
1こういう詩、けっこう好き(直球)
1ゴシック系の耽美小説を読んでいるみたいで引き込まれました(*´ω`*) 妖艶な表現の中にある切なさが、いい味出してますね(◕ᴗ◕✿)★
1切なさ、人ならざるものの苦悩、わたしの色など、どれか一つだけでも一作のテーマに出来そうな内容ですので、もっと長く書かれたものが読んでみたいと思いました。 >いまはそれでがまんすることにします ここで書かれているそれ が指すところがわたしには伝わりづらかったです。今度会った時に赤い絵の具を作って自画像を書くことを妄想することで今はがまんするということ??となりました。
1自画像というのがいいですね。いい自画像になりそう。ヴァンパイアの方が、人間になりたがっている という面白い視点がいいと思います。価値観の逆転。
1分かりやすくて、でも味わえる詩です。 見逃せない、と思ったのは 「あなたの浅黒い首筋とくちびるをかんで」 この部分で、おそらくヴァンパイアである「わたし」が一方的に噛むのではなく、「あなた」も唇を噛んでくる。お互いに噛む関係。 AOIさんが指摘しているタイトルとのギャップ(生ぬるさ)、確かに感じつつも、現代的なイメージに成り立っているんだなと思いました。想像上のこわい生き物に、親近感を持たせて描く感覚(上記の、お互いに痛み分けするようなところなど)。だからこそ、AOIさんの言うような「家庭的」な属性とか、もっと人間味に振り切っても面白いなと思いました。
1禁欲ってのはもっとグツグツ煮えたぎる欲望を制御するものであって、こんなに可愛らしいものではないでしょう。
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