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夜明け
夜明け ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1815.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2020-04-13
コメント日時 2020-04-18
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 1 | 1 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 1 | 1 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 2 | 2 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 1 | 1 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 1 | 1 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


作中の「わたし」の心情がよく表れるように描かれていると思います。「明日のわたし」が突き飛ばすのは、ぐじぐじしてないで前に出なさいよ!という鞭撻でもあるのかもしれません。強く押されて吹っ切れることもあるとすれば。そのような未来から見れば今日とは過去となるべきまだ見ぬ「あたらしい昨日」なわけで、さてどのような過去にするべきか。せっかく「私」が突き飛ばしてくれたのなら、悔いなく明るいものにしたいものですね。
0何かしなくては、何かにならなくては、という焦燥感は前に進むための力となるのかもしれません。 明日と昨日、そして今日の私の連続性を疑って見たのがこれですが、新しい過去、この解釈とても素敵だと思いました。
0惜しい。文体は熟れていて読んでいて心地よい。ただわたしは私に憧れた後の昨日のわたしが今のわたしを突き飛ばす、転、から、結へと届いていないと思います。
0わたしは私に憧れる、のロジック(ロジックと呼ぶべきか?)が描ききれていないように改めて感じました。それを書くのはこれからのテーマとして抱えていこうと思います。
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