「休憩と宿泊の間には今日も……
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狂った世界に
10月からA型作業所へ行っている。虚しい。全てが虚しい。この歳でA型。 少し前はスーパーで働いていて、このお金で上京、はたまた芸能界へなんてえ夢まで思い描いていたのだ。 それが色々災難が重なって退職。長男は家で益々暴れ、親が私に強引に生活保護を受けさせて避難させ一人暮らし。スーパーを辞めた後直ぐに仕事に就けずに鬱持ちの男に勧められたB型に通っていたせいで履歴にキチンとした内容が書けず雇ってくれるところも見つからず。まあ10件程度しか面接行っていないのだけど、兄が私のパソコンを壊したせいで、前の履歴書のデータが消えてしまい、手書きで毎回描かなければ行かずに、それを落ちる度に書くのが面倒臭くて。 「仕事を見つけなければ、入院させる」 と役所病院から脅かされて、健常者として健全な性欲を示し、責任を持って刑罰を受ければ、精神障害者生活から解放されるかと思い立ち、ほんの悪戯の思いで公然猥褻の罪を選んだ。結果私に相手を襲う意図がないことが伝わったのであろうこともあり（計画的に十分に距離を取って逸物を晒した）起訴もされず、無罪だったにも関わらず、病院側の横暴で私は入院措置に。逮捕前の夜遊びは私にとって最後の花火だったなあと今更思う。 こちらのグループホームの私への扱いは特に最初は最悪だった、しかし徐々に私の人間性が評価され、今では施設で何度もコンサートをやる人気者だ。スーパーで働いた時も『思ったよりやる』と驚かれたし、どこへ行っても第一印象が最悪のところから入っているため、舐められながらのスタート。前のB型でも作業を頼られるようになっていたし、惜しまれながらのステップアップ。そろそろお金が入るようになれば、晴れてガールズバーに行って楽しもうと思う。客としての俺は常にマナーフル。その優しさが女性のハートを掴む。自分でも、この歳でそんなことをやって楽しいと思っている自分が世間の基準に照らし合わせて異常で虚しいと思っている。万太郎という現代が生んだ虚無は、愉快そうにご機嫌に街中を独歩するのだ。そしてグループホームに帰れば退屈に唸り、また平日になれば作業場へ戻る。こんな日常の繰り返しだ。 今ビーレビの顔といえばなんと言ってもおまる氏であろう。コメントなどに現れているキャラの持つインパクトの強さ。その存在感。その彼が私の作品を挙げて何故か批評をしている。私は某十G氏の件である人物と協力し刑事事件として取り扱って頂こうと文書を作り、警察まで足を向け運んだ。しかし警察は、相手の卑怯さ異常さを認めるものの、一般人のこう言った事件は直接的な暴行や直接性の強い脅迫が多く証拠として残らない限り、動きづらいというのだ。 しかしここで賢明なる読者諸君に考えて欲しいことがある。相手はF5攻撃という犯罪行為をしている男であり、その卑怯さ、異常性を警察も認めているということ。 私は協力者から、私が被害者然として訴える際有利に働くように相手への挑発には乗らないようにと言われているが、おまる氏に関しては、関係ないと思われているようなので、おまる氏の投稿に関しては少し触れてみようと思い批評文を書かせて頂く。 先ず私は >「コンビニでちんぽ出したら嫉妬で誤認逮捕された国謝罪しろ」みたいな内容 を書いていない。探せば分かるがそう読める内容もあるかも知れないが、誤読解である。コンビニでそんなものを晒せば即逮捕が措置として当然であり、その措置をした国に対し謝罪しろとは私だったら思わない。 おまる氏は、私と十G氏を同じキ○ガイだと紹介しているが、十G氏の調子に乗った末のSNSリンチ攻撃とも言えるF５攻撃にしろ、私への暴言にしろ、その彼を追い出しながら、私の作品へ寄せた罵倒気味の批評文をのせる当サイトも酷い。 パンクロックは破壊衝動から始まったが、弱いものいじめのリンチは肯定していない。ニューウェーブになって悪趣味に成り下がったカウンターカルチャーだが、こう言ったことをやる方達は、そう言った死んだ反抗の世界を生きているのではないか？ 更に言えば、おまる氏は私の作品への言及をせずに批評をしている。幾つかの私への作品へのコメントも同様である。
狂った世界に ポイントセクション
作品データ
Ｐ Ｖ 数 ： 370.2
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作成日時 2025-10-31
コメント日時 2025-11-01
これは私見なんですが大衆というものは定められた常識や 通念というものに表向き従って生きているようにみえて、 実際にはそのことに内心、激しい反発や抵抗を秘めて生き ている。それがたとえば盆踊りのような一瞬の祭り的な狂 騒によってかつては（８０年代あたりまでは）爆発して解 消されたりしていた。 弾き語りというのはそういう二重性をもって生きている大 衆と単独者との架け橋になる営為だったような気がしている のです。そういうものが８０年代の文学的環境には息づいていた。 たとえば山崎ハコの『きょうだい心中』 https://www.uta-net.com/song/170850/ という歌は一種の弾き語りですけど、これは 妹に性的欲望を覚えて近親相姦を企てた兄の悲劇を歌っていて、 いまどきではＮＨＫやサヨクあたりから悲鳴のような反発が起きる 内容です。でもこの歌、じつは 日本全国の盆踊り歌の基本にもなっていることが調べてみるとわかる。 「きょうだい心中」の発祥は大阪です。 近親相姦歌は人間最大のタブーですが「きょうだい心中」の大元の歌が 最初は大阪界隈で歌われ始めたことでもわかるように、 いかにも大阪のじっとりと湿気の多い粘着質で薄暗い世界の出来事で、 あまりにも大衆世界とは水と油のように思われるのですが、実はこれが日本全国に 広がって盆踊り歌になっている。弾き語りというのはつまりはタブーと大衆との 橋がけのような役割、営為じゃないかと思うのです。大衆はそれを隠し、表向き嫌い、 非難するけれどじつはだれよりもそれを求めている。 ティムラーなにがしがわけのわからんことをいってわたしの作品「大人用のおむつの中で」 を非難していますが、文学的教養なんか実際に書いて表現する行為とは まったく何の関係もない。大事なのは文学的教養ではなく実生活のなかで何を感じ そこで何に憤り、何に感激し、何を表現したいかだけが文学の問題なのだと思う。 文学的教養など一ミリたりとも必要でない。文学的教養が必要になって知識や固有名詞が 知りたければその時点で図書館へいけばいいだけの、どうでもいいものだと思っています。 もとい。 コンビニで性器を出す行為は、もちろんタブーですが、でも大衆は、ほんとうはそれを やりたがっている。そういう天然自然な生き様を内心求めている。インテリほどそういう 傾向がある。 それをどう表現するか、そこが弾き語り師の腕の見せ所でしょうね。
1きょうだい心中 https://www.uta-net.com/movie/170850/
0とんねるずの石橋貴明もフルチン出しましたが、無罪放免。私のように精神病院に入院させられて、一年も移動行動を拘束させるのは国の横暴ですよ。時世柄令和のこの時代になんて言われましたけれど、人の心はいつの時代も変わらない。 >コンビニで性器を出す行為は、もちろんタブーですが、でも大衆は、ほんとうはそれを やりたがっている。そういう天然自然な生き様を内心求めている。インテリほどそういう 傾向がある。 タブーや背徳行為というものについてどう考えるか？ 興味深いテーマです。
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1考えさせられますね。批評に対する批評かと思ったら、しっかり前駆的な段階の事が書かれている。貼ってあるURLを辿り「ありがとう」を再読して見ました。
1ありがとうございます。少しずつ父の存在が遠くなっていっているようにも思え、それはいいことかと思います。
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