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雨あがりの虹をみあげる 生きてゆくのも悪くはない
雨あがりの虹をみあげる 生きてゆくのも悪くはない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 785.0
お気に入り数: 0
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2025-02-04
コメント日時 2025-02-10
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


1首目、「となりで眠る肉塊の」に堪らない愛情を感じて微笑ましく思ってしまったので1票です。 連首の共通テーマが花澤悠さんの「今」なのかなあと。 もう少し読み手に想起しやすい、モチーフがあるとさらに読みやすくなるかも知れません。 2首目の幸福寺の阿修羅像なんて秀逸だと思います。
0私はよく雰囲気で詩を好きになりますが言わんとすることがジリジリ伝わるようなそんな感じがします。
0冬の雰囲気がありますね。人間らしい理想を、場面に託して、詠んでおられると思います。 どれも、リズムと内容がしっかりしていて、楽に読んでいけるので、とてもいいと思います。
0こんばんわ。 そういえば短歌を最近、ぜんぜん読んでいないな、と思いました。 どの歌も、眼差しの透明色がうるみ、ちょうどいい湿度だな、と思える「景」を思わせて、根っこの方に水をもらっているような、そんなうるおいを感じました。 「癒せない 喉の渇きを恋として一途の歌をうたい 狂うよ」 端的に、しかしイノセンスであるがゆえのやぶれゆく熱情が描かれて「紅」。 ストレートであるがゆえにダイレクトに響くと思いました。 久しぶりに本屋に歌集を探しにいこうかなあと思いました。 作品、ありがとうございます。
0鯖缶(失礼、略しました)さま、べつにイノセンスというわけではないのですが、そちらさまが使われた『紅』がカッコ良かったので、いきなり、一首。 くれない、と、 云う歌を聴くてのひらの アゲハ蝶々に息を吹きかけ
0>寒い朝となりで眠る肉塊の寝息を聴く部屋 外に雨音 気に入ったので俳句で返詩を。 寒い朝 白くなりたる 牛の息 寒い朝 霜が付きたる 牛命 寒い朝 人 牛 生きたる 青空よ
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