作品投稿掲示板 - B-REVIEW

花澤悠


投稿作品数: 52
総コメント数: 64
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花澤悠の記録 ON_B-REVIEW・・・・

初コメント送信者の燈火

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精力的B-Reviewer

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ウルトラゴットー投稿者

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

あさのうた

2024-10-01

夏空の下

2024-09-01

2024-05-03

2024-03-01

どぉか

2024-02-15

銀色の月

2024-02-01

蛇雲

2024-01-01

守りたい

2023-01-14

夏の想い出

2022-11-12

夜のうた

2022-10-04

夢の犬

2022-07-21

海底の街

2021-08-03

美しい海月

2021-06-04

雨に詩うへび

2021-03-03

優しい公園

2021-02-04

星降る夜

2021-01-10

挽歌

2020-11-05

一過

2020-10-10

真夜中の風

2020-09-04

うつらうつら

2020-03-06

女神が春雷

2020-03-05

無尽蔵に。 無尽蔵に、つくれるものだと想っていた。 詩を。 それなのに、書く、どころか、みるのも嫌になってしまったことが、つい最近あった。 とある詩人さんの、『モチーフ』って詩を読んで。 それは、詩のモチーフをならべつづけた『詩』だったんだけれど、それをまさしくモチーフに一篇書かせていただいて、あゝ、こういうのが、みんなの書いてる詩なのか、と自省して。 今まで私の書いて来たものの足らずばかりが胸に刺さって。 足らずばかりに、嫌気がさして。 詩を。 書けなくなった。 で、吹っ切るように啖呵(わざとだよ)を1首書いて。 元に戻った。 タイトルは『ジョジョ立ち』 立っている、腰も砕けて座り込むほどの絶望、でもジョジョ立ちで (嘘をついてよ。)

2024-12-01

ほんとうに、ありがとうございます。 作品を褒めてくださったかたかたに感謝とラブと愛しい夢を。 なぁんてね。 久しぶりに子どもが帰って来たから少しお酒を飲んで。 少し、ハイ。 短歌って、 無限の夢だと想いません? そんで 「しあわせのうた」 この腕を 走る青めの血の線が あたしを冷たい女と告げる 最近は みずから命を絶とうとは どんな夜でも想わないのに その刃物 みたいなうたが胸を刺し 謝らせてもくれない、残光 バカばかり 云って笑ったときのこと 忘れられない黄金の日々 水玉の 大きな傘のしたでした 涙のキスが懐かしいから 殺してと 命を賭けて云えたなら いま吹く風は違ってたかなぁ 街灯り 遠くに眺めて歩いてた ふたり無言で手をつないでた なにもない 悲しみさえも無い夜に 届かないけど、しあわせをみた (泣いてもいいならいいな)

2024-08-14

いすき様 感想をありがとうございます。 ポジティブを目指したいのはその通りでした。 ちゃんと表現できていないと想っていました。 お読み取りいただき、ありがとうございます。 (この雨の降りつづく夜の世界のかたすみで)

2024-07-21

まず、 >うすあおい布のような光りを 手のひらで受け ここが好き。 ここで、この詩を最後までちゃんと読もうと想わせてくれる。 で、ラスト3行、 愛のない、でもなく、愛のある、でもなく、 >愛しかないセックスは悲しい なんかもう、絶対的な悲しみを感じる表現。 ここはもう、好きを通り越して、痺れた。 (窓)

2024-07-21

いきなり個人的な話になって恐縮ですが、最近、詩、ってなにだろう、詩人、ってなにだろうとよく夜に考えたりします。 >日本に帰ったならおまえは働け、がむしゃらに働け >そうアドバイスして力説したっけ 詩の中に、こんな言葉をかける人が、詩人だと思うのです。 作者の、一応人生の多くを経験したのちの、まだ収まりきらない、しあわせと不幸の擦り合わせのできない、あるいは心を自由に生きることのままならない境遇の、己の影絵として模しているのでしょうか? 赤い靴をはいた女の子を、みずからの転生前の人生だと感じてしまったことがあるというのは。 なんというか、自覚していまして、感想とか評論がすごく不得手なんですが、そんな私でもこの詩にはひとことでも、リスペクトの念を伝えておきたくて。 リスペクトついでにリクエストもありまして、前にどこかでお読みした記憶があるのですが、作者のギリギリ赤裸々みたいなインド旅行の話、また聴きたいと想っていることを告白、違うか、リクエストしておきます。 (横浜百景)

2024-07-21

丁寧な感想をありがとうございます。 あくまでもイメージですが、「灰色の瞳」というのは、黒い瞳を十として白い瞳をゼロとした場合の五くらいでぼんやりと物事がみえる瞳、みたいな感じです。 私はそんなことは無いのですが、物事がみえすぎるひとって、大変なんだろうな、とか想像ちて書きました、失礼、噛みました。 (この雨の降りつづく夜の世界のかたすみで)

2024-07-18

→湿気を帯びた幻想 感想の表現域だけで、すでに詩人ですね。 →哀しくも美しく表現されている愛 嘘みたい!こんなに嬉しい解析はないな。 僕の詩への「『感想への感想』という感想」でした。 「村の時間の時間」(だれも、知らないだろうなぁ)みたいに上手く云いたかったんだけど、なんだか失敗した、みたい、な。 あ、そうじゃない。 お二人とも、ご感想をいただきまして、ほんとうにありがとうございます。 でわ、また。 バイ、ナラ。 (この雨の降りつづく夜の世界のかたすみで)

2024-07-14

有難うございます。 蛇は、むかし蛇年の蠍座生まれのひとって、「蛇蝎の生まれです」って自己紹介できるなぁ、と気づいて以来の好き、です。あるいは、「蛇蝎のひとです」 (たとえばこんな朝の来ない街をみおろす悲しみの夜の果てに)

2024-06-08

そうなのです よい街なのですよ なぁ〜んてね、夢みたいな (星)

2024-03-03

や、やぁ て、照れてます人と話をするのが苦手なもので。 おまけに読解力も分析力もないもので。 あるのはただ。 ただただただただ、詩人力。 なぁんてね。 あの、 ぼくしってんです、ひとにきらわれるほうほう。 こんなこといっぺんでもやらかしちゃうこと。 だから夜が好きなんですって。 (どぉか)

2024-02-17

詩は、快不快、どちらに進むべきなかぁ? 個人的には、楽がええやん。 けど、マイナスを前提に書く詩人さんも当然いるよねぇーきぁ!……… そのマイナスを、聴けやごらぁ! (ある危険な虫)

2024-02-04

さ、坂田三吉、マンガ「月下の棋士」のカッケーじいちゃん、のモデルやね。 そんなお方と並べていただき、至極光栄です。 でもちなみにこの詩って、将棋の詩ィでしたっけ? まぁ、人生すなわち将棋なり、なんて至言があったりなかったりしますから、まぁ、問題なし、ですが。 僕はなにも感じなくていいのかも。 ハハハハ、ハ。 ハハ、如月にこんな晴れてる日もあらぁ。 もうすぐ、チョコレートが、食べたくなる気持ちを、開けっぴろげにしても良いのでしょうか? あ、好きな友達の、チョコ、ね? (銀色の月)

2024-02-04

>ちょっと待って― >わたしはまだ、昨日の自分が分かってない… この2行が効いていると想います。 なかなか自分をわかることは難しいけれど。 たとえばそんな気持ちは置いておいたとしても、心に沁みるやはり懐かしい詩だと想うのです。なぜか、アップルタイザーみたいな。 (私ほんとうに、旅立てない(泣))

2024-02-02

ご感想ありがとうございます。 田中さんの感想をみて、エッ? って想って、あらためてググってみたら。 蛇雲って言葉、私の造語かと想っていたら、ホントにあって驚きました。 (蛇雲)

2024-01-07

た→な やね。 この板、訂正できないの? かっこわリィ。 (振り返れば行き過ぎた8月)

2023-11-26

「作品へのコメント」 ではなくて、ですね、 「コメントへの感謝」 です。あいすみません。 投稿初日に3コメントもいただけるなんて、あるまじきことぞ、と古語で想って。 あるまじきこと 有り難きこと 有り難いこと ありがたい、こと ありがたい と、なるのか、なるほど「ありがとう」は、こうゆう想いからできた言葉なんだな、と。 あ、バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ。 やね? (わからない、かな?) いや、べつに茶化しているわけではなくて、ですね。 ほんとうに嬉しかった感謝の気持ちを言葉にしてみたのですよ。 ほんとうに、嬉しかったです。 ほんとうに、ありがとうございます。 (いつか、幸せに)

2022-09-02

ご感想をいただきまして、ありがたく想っております。 感謝しております。 (いつか、虫になる)

2022-09-01

いただいたコメントすべてに御礼申し上げます (夢の犬)

2022-08-20

室町礼さま。 とにかく素直な詩が書けないので、わかりづらくて。 リハビリで、書いてるところもあったかもです。 コメントは、ほんとうに有難いです。 (夢の犬)

2022-07-30

mimiさん、ご感想、誠にありがとうございます。 過分の賞賛のお言葉、返す言葉がありません。 たしかに生きづらい世界になってます。 でも、それもこれも、なにかのせいにして終わらせてはいけない、のかなぁ? とか、生意気にも思っています。 生きる、って、ケッコー、ハードなんは、自覚しつつ。 (美しい海月)

2021-07-03

ご感想まことにありがとうございます。 あまりこちらには出没しないもので、お礼が遅くなり申し訳ございません。 そうなんですよ、死、なんです。 ちかごろめっきり、死、を考えさせられられる状況が続きまして、 いや〜、生きてんですけどね、じっさいわ。 というおちゃらけは、置いておいて、やな。 ほんとうに、ありがとうございます、アイクピアさま。 (美しい海月)

2021-06-15

azul2010さま。 ご感想をいただき誠にありがとうございます。 まぁ、誰を自分の真の半円と思うかは、その人の人生そのものに関わるとても大きな判断でしょうから。 ほら、昔の歌にもあるでしょう? 《半月が湖に惚れ恋あざみ》 むろん、ウソですが。 (白銀の真円(それを完成形ともいう))

2021-04-17

エイクピア様、コメントいただき誠に有難うございます。 『絵画的に』とお書きいただいたところが、非常に嬉しいです。 それがなかなかできなくて、なんとかそれを目指しているところなので。 ほんとうに有難うございました。 (優しい公園)

2021-02-25

三者三様のコメントをいただき、誠に有難うございます。詩は、一度、書き手のもとを離れると自由にいろんな世界を飛び立つのだなぁ、と、あらためて感じ入る次第です。 とか、まぁ、世界を飛び回るほどの詩ではございませぬが。 ただ真摯にこの詩と向き合っていただき、ほんとうに有難うございました。 (優しい公園)

2021-02-19

どうなんだろう? 匿名で投稿しておいて、ここでいただいたコメントに対し、返信するのは? という疑問は置いておきます。 それを置いておいてもコメントを返させていただきたくなるほど、それほど、嬉しいコメントをいただきました。 ちゃんと読み込んでいただき、それぞれの句に適切なアドバイスとお褒めの言葉をいただき、ほんとうに、まことに、有難うございます。 ちなみに、伝えられないのは、技術不足ですが、「オモイダス」は、想い出したくない想い出を想い出させられてしまう『感じ』を出したかったのを、失敗したの図ですね。 で、そのキスをした公園で月光が「キラキラ光っていた」なぁ、あのときを想い出してしまっている「今」。 という説明なしでは伝わらないであろう設定でした。 今後の教訓、励みとさせていただき、ますます精進させていただければ幸いです。 ほんとうに有難うございました。 (真夜中の風)

2020-09-30

ABさま。 沙一さま。 コメントありがとうございます。 ここでコメントを返せば、また、新たに多くの方にお読みいただけるのではないかという、あざといコメント返し、です(あ〜、大人って、汚い。ですよね?てか、おまえが汚いだけやろが)。 じつは前回もお書きしましたが、自由律俳句のなんたるかも知らないままに、書きなぐって、投稿しておりますので、お目汚しなのはご容赦ください。 おそらくちゃんと季語などを学んで、それこそプレバトみたいに添削してもらったのち、型を崩して、自由律、となるべきなんだろうとは思うのですが。 俳句が難しすぎて。 だから勝手にとっても自由な自由律俳句に挑戦しています。 言い訳がましくてごめんなさい。 でわ。 またお会いできる日を楽しみにしております。 (嘘つく、啄木鳥)

2020-09-29

水上耀さま。 いや〜、私もぜんぜん自由律俳句を知っているわけではないのです。 ただ、まぁ、自由律っていうくらいだから、《自由》なんだろうという思い込みで俳句と名乗らせてみています。 だから、冒頭に、言い訳みたいな言葉を残したみたり。 それはともかく、感想まことにありがとうございます。 気に入っていただける句があったとのコメント、非常に嬉しいです。 これからも、よろしくお願いします。 (嘘つく、啄木鳥)

2020-09-18

『リュウグウノツカイ』が、上手いなぁ。 みたいな。 て比喩使われても困る。 なにみたいなのかが、わからない。 わからなさすぎて、無粋と分かりながらググってしまったほど。 なるほど。 そういう使い方なのか。 答えは、要らない。 「『リュウグウノツカイ』みたいな」をそこにもってくるセンスがいいなぁ。 欠けたものが残っている、みたいな。 って、どんな比喩やねん。 (リュウグウノツカイ)

2020-09-04

かずや様。 コメントしていただき、誠にありがとうございます。 そうなんですよ。 事実無根、という言葉が、最初にあって、それを立たせるための短歌を書きたくて書きました。 ので、そこをいいと言っていただけると非常に嬉しいです。 ほんとうに、ありがとうございます。 (事実無根の、幸福でした。)

2020-08-16

ごめんなさい。 上のコメント、かずや様に向けてのものでした。 私、ダメダメですねー。 (この猫め、あたしを孤独と思うなよ)

2020-08-13

ほっこりしていただいたとしたら、ほんとうにありがとうございます。 嬉しいです。 現在、私自身、すごい暗中模索の真っ只中におりますもので。 コメントが、励みになります。 (この猫め、あたしを孤独と思うなよ)

2020-08-13

アイクピア様。 コメント、ありがとうございます。 季節外れな歌で、恐縮でございます。 (この猫め、あたしを孤独と思うなよ)

2020-08-09

とがし ゆみこ様。 お読みいただき、コメントまでいただき、ほんとうにありがとうございます。 私自身も個人的に、一首めが好きなんです(自画自賛、大好き、へへ)。 ただ、短歌って、情景を切り取ることが最優先事項だとされているのなら、この歌は、鬼子みたいなものかなぁ、とも思っています。 で、あえてそれを一首めに持って来ました。 それをご評価いただき、ほんとうに感謝しております。 ほんとうに、ありがとうございます。 (事実無根の、幸福でした。)

2020-08-09

この感性が、贅沢品です。 わかりません 勝つまでは なるほど。 これは、どっちなんだろう? 技術なのか、感性の垂れ流しなのか? まぁ、どっちにしても、卑しきに落ちていずスックと立っておられるから、心に突き刺さってはくるのですがね。 読んで、こういう詩を書けるのを、羨ましいなぁ、と思っちまったぜ、ちくしょうめ。 (検閲アレキシサイミア)

2020-08-05

ぜんたいで、もう、上手い、としか言いようがない。 中でも個人的に気に入っているのは、「朝わたしそびれた言葉が く の字になるという夕闇」の切なさ。 (く)

2020-08-05

拙句にお応えいただきまして、誠にありがとうございます。 あなたも、お酒に溺れてでも山頭火になりたいタイプですか(いや、私は違いますけどね)? 貴女は言ったショパンが好きと が、好きです。 (お酒に溺れれば、山頭火になれるのなら。)

2020-07-22

それが、可愛らしい女の子でも良いのですね。 わたしもなにの比喩なのかと考えて何度も何度も読み返してみて、やっぱり『月』なのかなぁ、と思って、だからアイラブユーなのですね、ってコメントしようとしたら、前出で、どう受け取ってもらってもかまわないのですとの暖かいお言葉。 ならわたしは可愛らしい女の子だと思って読もうと思います。 とても美しく、懐かしい音が、たしかに聴こえました。 素晴らしい読後感を、有難うございます。 (拝啓、イタズラ好きの君へ)

2020-07-07

お三人のみなさまがたには、感謝いたします。感謝感激雨霰、です、って、こういう言葉も死語って言うのかなぁ。最近ほとんど聴かないけど。 ところで、拙い句を詠んで、赤面ものですが、こういう投稿ってけっこう勢いだけでできたりしますよね。 で、あとで、やめときゃよかった、って思わされたり。 でも、それにも懲りずに、第二弾。 投稿します。 またどなたか、ご感想なりご批評なりいただけたら嬉しいです。 でわ。 (なにを犠牲にすれば、山頭火になれるのか?)

2020-07-07

歌への、あたたかくやさしく繊細な感想、誠に有難うございます。 励みになります。 今後ともよろしくお願いします。 話は反省へと移りますが、タイトルにもしたレモンの歌は、はっきり言って文語をちゃんとした勉強もせずに雰囲気だけで書いてしまったので、その点での批判は甘んじてお受けさせていただきます。 今後はここまで露骨に文語を使うのなら、勉強し直してからだな、とは、思っています。 あーあ。 それにしてもここは書き直しができないから、恥が残るよなぁ。 (若かりし眩しき夢を覚えたり『レモン哀歌』を読みて泣きぬる《短歌》)

2020-06-24

天使は人に恋しちゃいけないんどけど、恋しちゃうんですよね。 なんか、わかります。 それがなければ、世界って、凪の海みたいで、えーあい、が作り上げることができる世界になっちゃいますよね。 ちょっと違うけど、わかっちゃいるけど、やめられない、運命の出逢い、みたいなことがなければ、人って生きてる意味ない、みたいな? (風切りバネ)

2020-06-13

ああ、なるほどそうですね。 花よりダンゴ、は、ラストのほうが良いかもですね。 おふたりにそう言っていただけているのなら、それが良いと思います。 今後の参考にさせていただきます。 あ、おふたりには、まず、コメントをいただき誠に有難うございます、のお礼からですよね。すみませぬ。 ちょっと、失敗したのは、タイトルの《短歌》って、最後につければ良かったのかなぁ、と。 ぱっと見の印象として、尻切れトンボなタイトルになってしまったようで。 これも、今後の課題ですかね? (《短歌》透きとおる笑顔のままで悲しみが瞳をこぼれる美しい人)

2020-06-13

藤さま。 そうですか、ありがとうございます。 《みえるように》書くことが、短歌のひとつのあり方かな?とは思い書いていますので、有難いお言葉をいただき、ただただ感謝です。 これからも、それを目指して書いていきたいと思います。 (さまざまな世界で鴉が鳴いている)

2020-05-22

沙一さま、Um Fantasmaさま、ABさま。 ご感想をいただきありがとうございます。 短歌を学習(というほどのことでもなく、ただ書き連ねているだけですが)しているものです。 言葉を磨きたいなぁ、と。 書いていて、じぶんの短歌のどこがダメで、どこが少しは良いところなのか、が、全くじぶんではわからないので。 ご感想をいただけると、ほんとうにありがたいです。 (さまざまな世界で鴉が鳴いている)

2020-05-13

驚いたのは、沙一さんのコメントが1分前だったこと。 この短歌の後にもう一編、短歌を投稿しておりまして、そっちの方を確認したくて開けたところ、この短歌がここ(ってどこやねん?あ、いっちゃん新しいとこね?)にあって、驚きました。 しかも、いろいろお褒めいただき、誠にありがとうございます。 そうですねぇ、過去にこうすればいい、っていうそのアップした詩からすれば身もふたもないコメントをいただいたことがあって。正直、凹みました。まぁ、ここってけっこうキツめのコメントとかもあるでしょ? 切磋琢磨、ってことでしょうけど。 でも、やっぱり、趣味で詩を書いてるものとしては、少しは褒めていただきたいです。 いや、むろん、その《作品(ま、わたしのは作品というのも烏滸がましいですが、ですんで、かって作品と呼んだことはなかったと思います、だから皆さんの詩も含めてということで、だからカッコでくくります)》の出来不出来によるのはわかるんですがね。 はっきりいうと、たぶんわたしなんかでは、指摘していただいたとしても、それを改善する自信なんてありませんからね。 ならべつにお友だち感覚の相互褒め合いはダメでもですね、どこかいいところがあるのであれば、褒めていただければ、ヨシ、今度も頑張ろう、と、思えるじゃないですか? ここは、そんな甘いとこじゃないってんなら、本気でそういう言葉がはけるんなら、それは、詩と読者数、というところまで話が必要になると思う。 えっと。 なんだったっけ? あー、だから、できれば、褒めてくださいね。 って。 そんだけ。 あー、でも、知ってんだ。 だからわたしは嫌われる。 (夜よ、波よ、きいてくれ(あっ、短歌です)。)

2020-05-05

こう。いってもらえたら。親としては、涙ものですね。 もともとわたしは、詩というものはひとの感情を揺さぶることができれば成功だと思っています。 ので。この可愛い詩は、あきらかに成功です。 ごじぶんがごじぶんの子どもの名前を考えてると思わせておいて、その子供が「わたし」だったというオチも、大好きです(これ、先に読むひと、いないですよね?作品へのコメント、のコーナーなんだから)。 こんな時代だからこそ、このこころ洗われるような可愛い詩が、ありがたいですね。 (平成16年5月、初めての贈り物)

2020-05-05

この連休、やることないのでアルコールばかり飲んでいたら、飲みすぎでからだがめちゃくちゃ変になったので、ヤバイと今日は抜いてみたら、この詩に出会うなんて、なんていう不運なのよ。 セキニンとってよ、ね? とかまぁ冗談は置いておいて、ホント、読んでいて飲みたくなってくる良い詩ですねぇ。 (マイヤーズラム オリジナルダーク)

2020-05-05

そうですよねー。 《短歌》って、書かないとここじゃ詩の変種って読まれ方しますよねー。すいません、すいません。 で、あらためて、作者自ら、ここに断らせていただきます。 この詩は、短歌を集めたものです。 で、一応ですが、トータルで一貫して《恋》をテーマにしたヤツです。 てか、わたしの詩も短歌も、そのほとんどのテーマ(ってのがあるというのなら)は、《恋》なんですよねー。 それも、失恋や片恋。 いや、実体験というわけでも、必ずしもありませんので、そこんとこ、ヨロシク。 (はずしわすれた風鈴が鳴る)

2020-04-08

一連目の、行替えの技巧はあきらかに成功していて、それこそ心を引きずりまわされる。 不安定なじぶんの気持ちもじょうずに表現できている。 ただ、二連目以降、その行替えを一切行なっていないのには、意味があるのか? 残念ながらわたしにはその意味が見出せなかった。 まぁ、その上で技巧なんか無視したところで、二連目以降の「せつなさのたたみかけ」は大成功しており、わたしはこの詩が大好きになった。 (夜毎の酔)

2020-04-04

黒羽さま。 なんか、ビミョ〜なコメント、ありがとうございます。 てか、これ、けなされてんの? まぁ、たしかにおっしゃる通りのシロモノですから、それには素直にウンって頷きますよ。 ちょうど、こういう時代というか非常事態というか、の時期なので、少しでも《のほほん》とできる詩を書いてみたくて書きました。 私自身あまりこういう詩は、過去書いたことはないのですが、まぁ、やっぱ、似合わないしなぁ。こんどこういうのを書くときは、もうすこし技術とか表現力とかを考えて書かなきゃイケナイのでしょうね。 (うつらうつら)

2020-03-17

いや、誰もコメントくれないし、読んでもいただけないようなので、ちょっと。 かなりまえからのことなんですが、自分の書く詩のどれが良くてどれがダメなのかがわからない。 いや、むろん、すべてダメっていう言い方は、まぁ、アリだとは思いますけどね。 でも、たとえば、この詩と1日違いで投稿した詩は、いくらなんでもこの詩ほど読まれていないということはない。 でも、作者の名前以外にそれぞれの詩に違いがあるとすれば、もう、タイトル、か、タイトルの下に書かれている詩の冒頭部分くらいでしょう? それで、こんなに差がつくのか? なら、なんというか、「そういう」書き方をしないとイケナイなぁ。 ここで少しでも多くの方にお読みいただくためには、いますぐにはちょっと思いつかないけど「そういう」書き方を考えて実行しなければならないんだろうなぁ。 これで、正解? それとも邪推? (女神が春雷)

2020-03-16

みうら様。 失礼したら、ごめんなさい、ですけど。 おっしゃっておられることが、よくわからないのです。 タイトル 『うつらうつら』 本文 うつらうつら ヲハリ。 ということなのでしょうか? もし、描写が必要ないのなら、ものをかく意味がないですよね? レトリックなど無いので、レトリックを読み取れなくて当然だと思います。 ただ、読んで、なにかを感じていただくために詩って書くんだとおもっていましたから。 本文 うつらうつら でいいとおっしゃっておられるということは、わたしに詩を書くなとおっしゃっておられるように感じられました。 いや。 べっつに、いーんだけどね。 書きたいように書くだけだから。 けど。 他人の詩を批評するならともかく書く意味がないとまで言い切るためには、詩の定義から展開しなくてはならないおおごとだと思うんだけど、あなたがわたしの詩を書く必要ないというのであれば、せめてあなたの詩の定義は教えていただきたい。 ですね。 って、だけだけど。 むろん、その定義が正しいかどうか(自分の詩を、公表する価値があるかないか)を決めるのは、とーぜん書いているわたしの方なんですけどね。 (うつらうつら)

2020-03-07

石村様。 好きな抒情の質、と言っていただき、有難うございます。 このサイトは初めてなので、いまいち勝手がわからないまま、うろついています。 こんなところで言うべきことではないと、わきまえながらも、言わせていただきます。 皆さま、よろしくお願い致します。 (なぜ悲しみばかり流れるのだろう?)

2020-03-07

世紀末経験者の方の詩? たしかにあの頃は、なにかが終わる、あるいはなにかが変わる気がしていましたね。 なつかしい。 あと、 >おっぱいにさわられながら彼女がいう なんかリアルで、いいですね。 全体的に、好きな雰囲気の詩です。 (ばけものたちがおっぱい)

2020-03-06

さっき、この詩に対するコメントを延々と書き連ねて「送信」しようとしたらなんか「ログイン」ができていなくて、ぜーんぶ消えてしまった。 あまり、褒めてなかったので、神さまがこんなものを公表するんじゃない、っておっしゃっているのだと理解しましたよ。 で、すこし軽めに褒めてみます。 で、この詩、なんですけど、これは女性目線の詩で、死にたがり女の述懐と読めました。 いわゆる、メンヘラ女ってヤツやね。 その病的な物の言い方が感じ悪い(というのがさっき書いた《褒めてない》という部分、けっきょく言ってるし笑)と思わせる書き方をしていて、物の見事に成功していて、胸に閊える詩になっている。 で、その閊える詩になっている理由が実はもうひとつあって、おそらく上のメンヘラ女の述懐という部分を理解した上で読んでも、全体が冗長で(それはほかにコメントされている方の言い方を借りるなら)『結晶化されていない』と思われる。 いくらメンヘラ女の述懐でも、もうすこし作品としての読後の胸の閊えを払拭して欲しい。 つまり、削れる部分は削って欲しい。 という、今後に対する要望はありますね。 以上。 (液体 そしてわたし/ではなかった)

2020-03-06

ひとはみな、やわらかく、もろく、よわいものだという詩なのだろうか?そのなかでも彼のみがよりとくべつにそのやわらかさも、もろさも、よわさも、そして優しさもが、際だっていたという? すこし長すぎて冗長な部分もありますが、圧倒的に畳み掛けられる筆圧に押し潰されました。 (傷つきやすく脆いひとへ、レクイレム)

2020-02-27

夢うつつ様が、やられていたのを見て、へーッ、そういうのもアリなんだ、って。 これ、いいじゃん。推敲しました。 って言えば、もう一度、皆さまにみていただけるのですね。 推敲しました。 タイトル、は、同じ。 なぜ悲しみばかり 流れるのだろう? この街を歩く人は、 月を眺めて立ち止まる。 ひとつの透きとおった、 メロディーが流れるとき、 たえまなく紙飛行機が飛ぶ、 ビルの屋上から。 生活のリズムに合わせられない 夢の残骸が転がっている 月光のもとのイチョウの木の下に。 季節風の心はやさしいが、 私の目では神をみつけられず、 ただ眼をつむって、 祈ってしまうのだ。 キラリと光るほど冷たい 夜の街の空気を無視して 清々しく、深呼吸をする。 かたくなな、 夜の闇の、深さを知れ。 その闇に塗られた蒼色を、 やさしさで見ようとする私は、 突然、翼を、もぎ取られ、 地を這うものとなる。 傷は癒やせず、 いくつかの罪の中から、 「空を飛びたいのです」と 叶えてはいけない希望を 歌にして歌ってしまいそうになる。 その歌には 今夜の月を葬送するという 冷たい夢も、 織り込まれていた。 なぜ悲しみばかり 流れるのだろう? この国の空気には、 涙よりも悲しい水分がふくまれ、 朝を迎えても凍ったままの この国の空気には、 なぜ悲しみばかり 流れるのだろう? 夜が明けるまでに、 もう一度振り返る時間も、 もう、 この国には用意されていないというのに。 (なぜ悲しみばかり流れるのだろう?)

2020-02-27

えっ? そうゆーことなの? ここでこうすれば、こうなるの? で、ヤがられる、と? でも、黙ってたら埋もれて行きそうだし。 あっ、わかった、だから、ほかの人にコメント入れて、《相互さん》を作ればいいんだね? でも、さ。 じゃあ、聞くけど、さ。 あーあ、それが出来ない人は、どうすればいいのかしら? (どうにでもなれ、という話)

2020-02-21

arielさま、ほんとうにありがとうございます。励みになります。 本当は、書いても書いてもたぶんみんなにはわかってもらえないんだろうな、なんて思って書いてます(心を伝えるのが、ヘタだから)。 だから、あなたのような、感想をいただけるととても感激してしまいます。 ほんとうにありがとうございます。 (どうにでもなれ、という話)

2020-02-17

arielさま.過分なご評価を有難うございます。 ここでの初めての投稿なもので、励みになります。 夢うつつさまも、至らぬところばかりの私の詩ごときに、ご感想とご批評をいただき誠に有難うございます。 (なぜ悲しみばかり流れるのだろう?)

2020-02-17

とりたてて新しい詩では、ないけれど。ありきたりな言葉の響きなんだけれど。 やっぱり、こころに染み入る詩です。 あの〜、ですね。 べっつに、小難しくする必要なんて、無いんですよね? 詩、 って。 こころに波風さえ立てられたら、成功(?)なんですよね? なら、この詩は、私のこころにあのときの愛の思い出を思い出させてくれました。 それだけで、意味ある、し。 (寺山修司にあてて)

2020-02-16

ごめんなさい(と、また更に謝る私)。 もう、こんなこと、しませんから。 でも、最後にちゃんと言っておかないといけないと思うから言うけど。 私はこの詩に《前衛性》を《感じなかった》のです。 ただ、押し間違えた1があってしまって、それを、9まで行ったら0に戻るのかなぁ、って。 ってゆうか、送信してないから、訂正できるのかなぁ、って、単純に思ってたんですけど、ここのポイントの付与って、《送信》とは関係なく押した時点で取り消せなくなるものだと、知りませんでした。 それを知らなかった初心者の過ちです。 ホント、お騒がせして申し訳ありません。 って、何度謝ればいいんだろう、私。 やっぱ、慣れないところの投稿は、もうすこし考えて、しなきゃ、ですね? でも、更にいうと、そういう常識を超えて、ですね、この詩人さんが、いいなって、思ったって、ことなんですけど。思わず、そのサイトの常識とか何も知らなくても、語りたくなるほど。 そこだけは、ご理解いただきたい、なぁ。 えっ? これで、送信してもいい? なんか、間違ってない? わかんないけど、まぁ、取り敢えず、送信します。 ポチッと、な(って、古ッ、ヤッターマンでしたっけ?)。 (魂魄)

2020-02-16

ごめんなさい。このサイトは初めてで、なにをどうするのが正しいのか、まったくわかりません。 って、まずは、断っておきます。 で。 純粋に、わからないことがありましてね、この『rura』さん(?)って、すんげー詩を書いてません? ごめんなさい。 過去、なにかがあって、この詩人さんが、そういう目にあっていて、それを知らないお前が、こいつの人間性も知らないで、ただの詩だけを読んで、なにを薄っぺらいこと言ってんだと言われれば、それは私は、 知りませんし。 だって、ここって、《詩》を評価するサイトなんですよね? 一編の。 《詩》を、扱うべきではないのかなぁ、と、何も知らない私なんかは思うのですよ。 で、だ。 なんで、こんなにややこしい話をしているのかといえば、だ。 それこそ、なんで、この詩人の評価がこんなに低いのかが、まるで理解できなくて。 逆に、えっ? このサイトの詩人さんたちって、この詩以上の心打つ詩を書けてるのかなぁ?って、問いたくなったり、ならなかったり、ラジバンダリー(って、古ッ!)。 ええ、わからなくて。 ごめんなさい(って、何度めの謝罪?)。 私の感性が、おかしいのかなぁ? すっごく、こころ撃たれた詩です。 特に、 《くやしい。 せかいめ だましたな 》 なんて汎用的に全世界的に、こころの乾いた砂場に、ああ、それこそ、岩にしみ入る蝉の声のように、しみ入るでしょう? なぜ、この詩人が、このていどの、評価なのかが、わからない。 あー、そうさ。 あたしがあたし個人の詩人(自称)のサガで、こいつに負けたんだと、思ってしまっただけの話かもな? あッ、しまった。 なんか、ボイントみたいの、入れようとしたら、前衛性ってのに、22、いれたのは、1入れて、あれ?前衛性ってのは、無いなのかなぁ、って10くらいまで行ったら0に戻るのかなぁって、押し続けた結果です。 だから別に前衛性を、感じた訳では無いのです。悪しからず。 やっぱ、もう一回言うよね? ごめんなさい。 (魂魄)

2020-02-16