あたしのひとりごと - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

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きょこち(久遠恭子)

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海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

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だれのせいですか

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どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

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衝撃を受けました

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あたしのひとりごと    

「牛乳」 昔の人は言ったわ 牛乳を飲む人より、 牛乳を配達する人の方が健康だって でもあたしはこう思うの 乳を飲むこどもより、 乳を揉むお父さんの方が元気じゃないかって 「あたしのお墓」 あたしのお墓の前で 笑わないでくれるかしら そこにあたしはもういないけれど あなたつい先日まであたしの夫だったのよ いい? あなたいま喪中なのよ?


あたしのひとりごと ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 6
P V 数 : 866.3
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2023-01-27
コメント日時 2023-02-06
#現代詩
項目全期間(2024/03/29現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
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 エンタメ00
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閲覧指数:866.3
2024/03/29 15時01分07秒現在
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    作品に書かれた推薦文

あたしのひとりごと コメントセクション

コメント数(6)
鷹枕可
作品へ
(2023-01-27)

常識や良識、道徳観念を壮快且つ軽やかに蹴散らしてお行かれになられる筆致に、随分と胆力の有る作であると、感心を致しました次第でございます。 そこを道徳律に縛られますと、途端に凡庸な作品と為ってしまいますでしょうから。 つまり、反道徳を是とするか、非とするかに拠って、受け取り方が二分する作である、ということです。

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鷹枕可
作品へ
(2023-01-27)

追記。 この作者様は間合いの外し方、と申しますか、自己と外界の擦れ違いを記述するコツに秀でた御方なのだと。作品傾向を鑑み、腑に落ちました次第でございます。

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エイクピア
作品へ
(2023-01-28)

ユーモラスですね。死んだ人の立場から試作したのかと思いました。最初の詩も、卓見だと思いました。確かに牛乳配達をする人の方が健康であるような気がします。

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いすき
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(2023-01-29)

お、お父さんがみんなのまえでおっぱいを揉んでいるのにこの冷静さ?! こうなると、次の作品を読むときに、ふつうの神経で読むことができない。夫の人もおっぱいをさわってるんじゃないだろうかと思えてくる。 つまり複雑だ。最初読んだとき、ざらざらして神経質で不愉快な雰囲気を描いているのかと思った。おっぱいについて考察を深めてみると、案外それほどでもなくて、「貧しいけど幸福」みたいな雰囲気があった。

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夏立むぎ
作品へ
(2023-02-01)

部分的にはなってしまうのですが、昔の人は言ったわ〜健康だって、のところが好きでした!主人公の口調も魅力的です!

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たわし
作品へ
(2023-02-06)

お読みいただきありがとうございます。何だかみなさん深読みのしすぎだなぁ。この作品はハッと閃いてちょっとメモしただけで、ほとんど感覚で書きました。申し訳ないです。でも読み手の自由ですからね。

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