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短い手紙
自慢の お父さんの面会 泣いてしまうね だって赤ちゃんの時 オギャーって、私
短い手紙 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 642.0
お気に入り数: 2
投票数 : 2
ポイント数 : 78
作成日時 2025-08-01
コメント日時 2025-08-11
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 25 | 25 |
| 前衛性 | 15 | 15 |
| 可読性 | 2 | 2 |
| エンタメ | 3 | 3 |
| 技巧 | 20 | 20 |
| 音韻 | 3 | 3 |
| 構成 | 10 | 10 |
| 総合ポイント | 78 | 78 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 25 | 25 |
| 前衛性 | 15 | 15 |
| 可読性 | 2 | 2 |
| エンタメ | 3 | 3 |
| 技巧 | 20 | 20 |
| 音韻 | 3 | 3 |
| 構成 | 10 | 10 |
| 総合 | 78 | 78 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


短いのに、色々な読み方ができる詩だと思いました。 病院、留置場、児童相談所、離婚後、 面会の場所は色々ある 病院、留置場だったら、お父さんか私か、どちらがどこにいるのかでも印象が変わります。 >自慢の と書いてあるのが、なんとなくそのまま受け入れられないというか、洗脳されている感じもある このように、読者に想像することを与えてくれる詩は大好きです。
自分がオギャーって言ったのを、覚えている人はいないでしょうが、確実にそうしたでしょう。 すべての生の存在に感謝を覚えます。無垢な赤ちゃんの誕生の声は、確実に世に善をもたらすでしょう。
1病院での面会になります。 よく尊敬する人は?で お父さんと答えるのと同じ感じなのかなと思いました。 ありがとうございます。
0生まれた命の声は希望の光ですね。 わたしたちは確実になくなってしまいますが 笑っていきたいです。 ありがとうございます。
1短い詩なのに、その中に家族の思い出がギュッと詰まっていて心が温かくなりますね★
1親の面会というもの、それはたくさんの複雑な気持ちが付き纏う人生の行事のひとつだと個人的に思います。その中で感じる"生"への感情、"死"への覚悟、儚さまでもを同時に感じました。 また、これらは個人的な解釈ですが、年老いたお父さんと生まれたばかりの赤ちゃんが重なって見えてしまったのかなと。いろいろな読み方ができますね。好きです!
0登場人物は4人になります。 父と、わたしを産んだ母と その時そばにいた兄です。 ありがとうございます。
1たいせつな人の存在をより一層たいせつにしたいです。 儚さとはただ寂しいだけではなく今という瞬間を輝かせてくれます。 ありがとうございます。
2おはようございます。 >>だって赤ちゃんの時 >>オギャーって、私 ここがじんわりと胸に染みます。
1こんにちは。 じんわり、ですね。 あたたかい気持ちになります。 ありがとうございます。
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