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ある日の日記
夜、父が私にお茶をいれてくれた 父の部屋からブラジルという曲が流れていた 私が中学の吹奏楽部で演奏した曲 なんともいえない気持ちになった 一日一日を大事に生きていこう 明日どうなるかなんてわからないのだから
ある日の日記 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 617.4
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-06-28
コメント日時 2025-07-01
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


>一日一日を大事に生きていこう >明日どうなるかなんてわからないのだから これは蛇足でしたね。4行までは完璧でした。 父が娘にお茶をいれてくれて、背後の部屋から昔懐かしいメロディが聴こえてくる、というコトバの意味とともに、やさしいふんいきで表現しており、父娘の情感がありありと伝わってくるーみたいな、どこかで聞いたことのあるような評をしてもつまらんだろうし、めりぃさんはそんなヤワな詩人ではなさそうだ。父が私にお茶をいれてくれた、おもうに、これはべらぼうに特別なことなのだろう、ほんらいは、この一行目だけでよいのである。
1>一日一日を大事に生きていこう >明日どうなるかなんてわからないのだから 私は、この部分が、この詩で表現したかったことだと受け取りました。 上の4行があって初めて溢れた想いだと思います。 素敵なお父様ですね。 ありがとうございます。
1ふとした瞬間に感じる家族の温かさを この作品からも感じました。
1おまるたろうさま そうです。 父はお茶などいれる人ではないのです。 そういえば、バイトで22時過ぎに帰宅したとき 父は起きてお味噌汁を作って待っていたことを 思い出しました。 父よ・・・ ありがとうございます。
0レモンさま 父は認知症を発症しており 人はいつどうなるかわからないと思いました。 短い日記ですが濃い日記なのです。 ありがとうございます。
1azul2010さま 高校のころ片親のクラスメイト(友人)が いちばん大切なものは何ですか?というアンケートに 家族、と書かれていて、ハッとしたのを思い出しました。 年を重ねて家族のありがたみを感じますね。 ありがとうございます。
0ブラジルは、未来世紀ブラジルというテリーギリアムが監督した映画に使われていて、コーネリアスもカヴァーしています。 先行きがわからない時代なので、そういう気持ちになることはわかる気がします。 今日1日を生きていること。生きれていることに驚異を感じるこの頃です。
1万太郎さま YouTubeで観てみました。 色んなブラジルの曲を聴いてみましたが、わたしの演奏したブラジルは簡単な演奏のブラジルでした。 そうですね。 驚異を感じる毎日です。 ありがとうございます。
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