宇宙
作品を
別枠表示
別枠表示
極悪人
極悪人 ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 9
Ｐ Ｖ 数 ： 552.1
お気に入り数： 1
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-06-02
コメント日時 2025-06-02
Ｐ Ｖ 数 ： 552.1
お気に入り数： 1
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2025-06-02
コメント日時 2025-06-02
#現代詩
#ビーレビ杯不参加
#縦書き
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
極悪人 コメントセクション
コメント数（9）
では、これはどうだろうか。 1人殺せば悪党、100万人殺せば英雄。 更に、これはどうだろうか。 近代戦では、予定損失率というものが｢作戦｣において計算され、最初から｢予定損失｣の中に数えられている兵士がいる。 ならば、これはどうだろうか。 酷い作戦を立てる指揮官でも、必ず守らなければならない。 最後に、これはどうだろうか。 戦争そのものが｢悪｣だと仮定するならば戦争を回避する努力は必須だと思うが、ならば先に攻め込んだ方が、｢悪｣となるのだろうか？ ロシアは？パレスチナは？日本は？
0一昨日、獄死していく受刑者のドキュメントを見ていて、モヤモヤしたものを感じていました。病気になった受刑者が国のお金で適切な医療を受けているということ。「どうしてここにいるのですか？」と尋ねるリポーターの声が妙に優しいこと。 罪を憎んでひとを憎まず、の心があったらこんな気持ちにはならないのですが、難しいですね。
1コメントありがとうございます。 私は、ひとと罪を同一視する傾向にあります。 ですが、被害者の立場から見れば極悪人でも、 加害者の家族から見た場合はどうなんでしょう？ もし、自分の家族が極悪人になった場合、 憎しみ一辺倒になるのでしょうか？ 私も、モヤモヤしています。
0人を「書類上のデータ」としてみるか、「それぞれに家族がいる一個人」として見るか。 人をデータとして見るから壊滅を織り込んだ作戦が組めるし、 個人として見るならそもそも戦争なんてできないはずです。 その二つは相容れないもので、ラグビーボールのように一方から見れば歪な形、ある面からみればきれいな円、のような存在なのではないでしょうか。 自分で書いててもうまく考えはまとまりませんが、それだけ底が見えない問いなのだと思います。
1そうですね。 いろいろと、関連して調べました。 生物は、植物をも含め、生存競争を繰り広げます。 微生物でさえ、生存競争をします。 人間の受精からして、精子が争うのです。 そもそも、 脳の闘争を司る部位は、人間の言語野の側にあり、言語の発達と闘争本能は、 切っても切れないものだと聞いたことがあります。 何が言いたいのか、自分でも分からないのですが、 最後に行き着いたのは、｢自我｣。 ｢自我｣の肥大、拡大を、何に使うのか？ それが、人間の人間たる方向性を決めるのではないか？と思いました。 そんな単純なことではないと思うのですが。 コメント、 ありがとうございます。
1素晴らしい ありますね ただ、個人的には、誰にだって特別な事情はある でも、それが他者を傷つけていい理由にはならないし、そんな事はあってはならない て感じですかね 素晴らしい詩をありがとうです！
1麻原彰晃は、三女を溺愛してて、 三女も、麻原彰晃を慕っていたのでしょう。 麻原彰晃の遺骨を引き渡して欲しいと願ったと聞きました。 (まさか、とは思うのですが、遺骨を聖なるものとして祀ろうとした可能性もありますが) だからと言って、罪が消える筈もなく、 おおぜいのひとの生命や身体機能を奪ったことは、 筆舌にしがたいほど不条理だと思うのです。 そう。 生命尊重をやはり大事にしたいと思います。 コメント、 ありがとうございます。
0レモンさん、今晩は。麻原彰晃とTV番組で、一緒になったビートたけしは、麻原さん、普通のおじさんだったよ、と言っていた記憶があります。事件当時、ある程度、年とっていましたし、対外的には普通の人だったのかな、と思います。彼の抱える、苦痛や不安は想像を絶するものですが、起こした事件は、許される事ではありません。詩をとおして、考え、風化させない、とても大切な事だと思います。ありがとうございます( ´ ▽ ` )
1西川晋之介さん、こんばんは。 (私は、もう睡眠薬は飲んだのですが。笑) テレビは偏りがあることもあるので、 たけしさんのように、 はっきり言って下さる方は貴重ですね。 私の知ってる麻原彰晃は、 日本転覆を企んだひと、 警察が踏み込んだとき、隠れてブルブル震えてたひと、と、何だか｢？｣な印象なので、 ｢普通のおじさん｣と聞き、 ｢なるほどな｣と納得する部分もあります。 彼のしたことは許されないことだと思うのですが、 普通のひとでも、何か何処かが狂えば大それたことをしてしまうかもしれないという怖さを思いました。 コメント、 ありがとうございます。
1