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fairytale


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孤独

2025-06-04

星月夜

2025-06-02

“彼の者”

2025-05-08

創作

2025-03-30

この作品はかの有名な画家、ゴッホの同名の作品から着想を得ました。 ゴッホの星月夜は非常に幻想的な作品ですが、彼の苦悩に満ちた人生を考慮すると、その美しさの裏には美への執着、狂気があるのではないかと思ったのです。 それらと私の中に巣食う狂気をブレンドし、私なりに出力してみました。 (星月夜)

2025-06-03

人を「書類上のデータ」としてみるか、「それぞれに家族がいる一個人」として見るか。 人をデータとして見るから壊滅を織り込んだ作戦が組めるし、 個人として見るならそもそも戦争なんてできないはずです。 その二つは相容れないもので、ラグビーボールのように一方から見れば歪な形、ある面からみればきれいな円、のような存在なのではないでしょうか。 自分で書いててもうまく考えはまとまりませんが、それだけ底が見えない問いなのだと思います。 (極悪人)

2025-06-02

万太郎様 コメントありがとうございます。 この作品は言うなれば、「自分の才能が分からない人が、他者の才能を羨み、足掻く詩」でしょうか。 「何の才能もない」とまで私は私を卑下したくはありません。しかし、何か光るものがあったとして、それは果たして他者に太刀打ちし得るものなのか?と考えています。 私は比較を嫌う癖に、比較から逃れることができません。 また、自分の才能を嘆きますが、自分に才能が無いというまでは言いたくない、天邪鬼です。 そんな人間が、天才に憧れ、「何かを生み出すものでありたい」と思っています。 苦悩と創作欲を混ぜ、煎じ、そうして生まれたものがこの詩だとご理解いただければ幸いです。 (星月夜)

2025-06-02

確かに彼の人生は喜劇も悲劇も内包していますが、私が例えるなら彼の人生は「英雄譚」だと思っています。 なるべくしてなったのではなく、自分の理想を追い求めていたらいつの間にかそこに辿り着いていたタイプの英雄。 「楽しいから」「好きだから」という一心で全てを差し出し、その果てに彼は輝きを手にしました。 私もそのように打ち込める事柄はあるものの、彼のクラスまで磨き上げるのは難しいかと思っています。(不可能とは思っていませんが。) 幸い彼も私もそこまで歳を重ねていないので、時には師匠のように、時には切磋琢磨し合えるライバルとして彼を追いかけていきたいです。 (“彼の者”)

2025-05-10

真摯なコメント、ありがとうございます。 この詩はあらゆる人のための「彼の人」を表現できるように書きましたが、 同時にこの「彼」には、私なりのモチーフがいます。 今をときめく某歌手のような、デビューから今日まで絶対的な才能の暴力で輝きを放ち続ける方もいらっしゃいます。 実際私もそう言う方に脳を焼かれがちなのですが、同時に、「挫折も栄光も味わいながら、私の憧れとなるような天上へ到達した知人」もおり、非常に尊敬しています。 一方私はといえば「彼」のように全てを投げうって努力した経験はなく、輝かしい栄光を手中に収めた事もなく、あるのはただ無数の挫折のみです。 そんな私でも「彼」と同じステージに立てるだろうか。絶対的な光である太陽でなくとも、せめて人を導きうる星の光で誰かを照らせるだろうか? そういった願いを込めさせて頂きました。 (“彼の者”)

2025-05-09

この詩ですが、ビショップを作中に盛り込みましたが、正しくは“騎士”(ナイト)でした。 私もチェスに疎いのがバレてしまいました。 訂正いたします。 (外れたもののための讃歌)

2025-04-30

流れを堰き止める赤信号を、あえて肯定的に描く視点の転換が興味深いと感じました。 「信念ある邪魔」というフレーズに考えさせられます。 (赤信号が、消えるまで)

2025-04-29

レモン様 いつもコメントありがとうございます。 私は私が成長し続けられるように、何かしらを積み重ね続けています。 気の遠くなるような努力と奇跡が合わされば、いつかは河辺の石も夜空の星になれるかもしれません。 しかし、河辺の石に「今すぐに星になれ、なれないのなら目の前から去ってくれ」と言われたのなら、去る他ないでしょう。 例え孤独を選ぶ事になろうとも、「誰かに形を強いられた私」ではなく、私は私のままでいたいのです。 故に、私が私のままで誰かの特別になれたなら、それは素敵な事だと思うのです。 (誰かの特別になれたなら)

2025-04-18