フィラデルフィアの夜に 39 - B-REVIEW
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エセ詩人

いでよ、エセ詩人!

コトダマ とはよく言ったものだ。 ハキダセ と 男は言う。 おまえは誰だ? わたしは何者だ?   

湯煙

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

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あっす

パパの日曜日

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終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

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夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

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フィラデルフィアの夜に 39    

フィラデルフィアの夜に、針金が惑わします。  夜に、大急ぎで車が駆けていきます。 その中には顔を隠した男たち。その後ろには縛られた少女がいます。 物騒な夜、攫われてしまったのです。  誰もいない森の中を車はますます速度を上げ、真っ暗闇の中へ中へと突き進んで行きます。 男たちが潜んでいる闇に沈み込んでいるかのような小屋に着き、車のヘッドライトがその小屋を照らしたその瞬間でした。  小屋の前に、何かがいる。  古い小屋、その入り口前。 何かが蠢きのたうつ。 警戒と共に男たちは近づいていく。 音もなくそれは立ち上がった。 針金だ。それが人の形を取って、立ち上がった。 そして、縛り上げたまま車の中に閉じ込めている少女の姿となる。  一体なんだ。 男の一人が素早く車内をライトで照らす。 いない。 もう一度、小屋の前。 いない。 男たちの仲間がいるだけ。 消えてしまった、と茫然と口にして。 車の中、少女を縛っていたロープがテープが、転がっているだけでした。 少女の体と同じ量の針金が、絡みつきながら。  誰も見ていない夜の闇の中。 針金が一本、地面から伸びてきました。 それは螺旋を描き、絡み捻じり、巻き上がり、立ち上る。 それは隙間なく合わさり、人形を作る。 色付き始める。それも本物の人間の色に。 色も形も本物の、本当の本物となっていく。 最早、それはあの誘拐されたはずの少女そのものでした。  少女は気づきます。 ここは自分の家の近くだと。 それならあの誘拐された記憶はなんだったのか。 ちっともわからず、明るい光が零れるわが家へ入っていくのでした。 家族が心配して待っている家に。  それを月だけが見ていました。 誰も何もわからない夜の出来事を、月だけが見ていたのです。


フィラデルフィアの夜に 39 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 666.3
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-02-11
コメント日時 2023-02-13
#現代詩
項目全期間(2024/04/27現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:666.3
2024/04/27 08時40分29秒現在
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フィラデルフィアの夜に 39 コメントセクション

コメント数(4)
吸収
吸収
作品へ
(2023-02-12)

連作ものですか 他の0から半分位読んだけど マジックリアリズムってコトなのかな 個人的な意見になるけど 飽和状態を意識してないんじゃ無いかと思いました 水が水蒸気に変わるみたいな なんと言うか 形式だけと言うか考えそのものが浅い気がしたな 下手な手品を見せられている感じ 相が変わる様な意識の昇華は見られなかったな、雰囲気はあるんだけど残念と言う印象が強かったな。

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羽田恭
吸収さんへ
(2023-02-13)

結構な量がある中、半分程読んでいただきありがとうございます。 マジックリアリズムという言葉を初めて目にし、少し調べてみた限りではそれに近い物がある様に思います。 こういうカテゴリーがあったのですね。 飽和状態、相が変わる様な意識の昇華などそのような事は一切考えずひたすら自分なりに良い物を書こうとして気づいたらこうなったようなものなので、浅いと言われても仕方ないです。 飽和状態という概念はどのようなものなのか、興味あります。

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吸収
吸収
羽田恭さんへ
(2023-02-13)

飽和状態とはマジックリアリズムに対しての現実的な仕掛けを使い切った状態の事を俺的には考えていました非現実的な描写が効果的に作用する為の作業があまり意識されていないのでは無いかと言う意味ですね。

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羽田恭
吸収さんへ
(2023-02-13)

返信ありがとうございます。 確かに現実的な仕掛けを使い切ってはいないですね。マジックリアリズム自体知らなかったですし。 >非現実的な描写が効果的に作用する為の作業があまり意識されていないのでは無いかと言う意味ですね。 全くをもって考えていませんでした。 どこまでこれをやれるかわかりませんが、少しは考えてみても良さそうです。

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