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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

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sorano

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どんな顔?    

顔を見たくないと,みんなは言うよ 口をそろえて誰もがいうよ 一目見れば、眉顰め、 二目見れば、キモいと言い、 三目見れば、死ねと言う。 だからきっと、 僕がこんな顔で生まれてきたのは、間違いだったのかな? ううん、違うよ。 僕の存在自体が間違いなんだよ。 そういう顔なんだよ。



どんな顔? ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 5
P V 数 : 1285.4
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2020-09-18
コメント日時 2020-10-29
#縦書き
項目全期間(2024/03/29現在)投稿後10日間
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閲覧指数:1285.4
2024/03/29 16時20分56秒現在
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    作品に書かれた推薦文

どんな顔? コメントセクション

コメント数(5)
いけい・るか
作品へ
(2020-09-19)

自分の中に、”みんな”というアンチ自分的な存在ができていく問答が装飾なく追体験できました。それは、この詩のような自問自答を、僕自身が抱えながら生きているからなんだと思います。 単語、構成、文脈や行間から言葉が生まれる詩というよりも、どこかで見たことがあるような、出来合いのフレーズで仕上がっている作品のように思いました。あえて余計な言葉やフレーズによる装飾なくしてあっていいと思いましたが、少し物足りない感じも否めませんでした。奥村うみさんが編み出す言葉の光る部分が、霞んで見えにくいような・・・。それとも、あえて詩自体や個性というものを、”顔”に象徴しているのでしょうか?

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懌愫繞梁
懌愫繞梁
作品へ
(2020-09-19)

読者に、非常に沢山の「考える余地」「受け取る隙間」を与えてくれる詩だと思います(短い詩の利点なんでしょうか)。“顔”に多少焦点を当てづらくなっている気もします。

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奥村うみ
いけい・るかさんへ
(2020-09-29)

大変勉強になるコメントいただき、嬉しいです。 この作品は、絶望を抱えているときにパッと思いついたことを吐きだすように書きました。 そのため、ご指摘の通り、全体としてシンプルで、構想がなく、どこかで聞いたことのあるフレーズなのだと思います。 同じテーマで書くのであれば、そのあたりを直してみようと思っています。 顔は、単純に身体的な顔として書きましたが、受け取り方は読み手の自由で良いと考えています。

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奥村うみ
懌愫繞梁さんへ
(2020-09-29)

コメントありがとうございます。 この詩をシンプルで短いままで投稿したのは、想像の余地を残すということに挑戦してみたかったからです。 しかし、顔に焦点を当てづらくなっているとご指摘されたように、自分の手に負えないことをしてしまった結果、中途半端な作品になってしまった印象を受けます。私がこういった作品を作るのは早すぎた、というのが正直なところです。

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なないろ
作品へ
(2020-10-29)

こんにちは。 言葉の印象とは相反する印象を受けました。 きっと美しい顔なのだと感じました。 たくさんの批判の中で、本当の顔を見つけるのは難しい世の中だけど、1目見ないと、分かりませんよね。そんな印象を受けました。

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