和歌 - B-REVIEW
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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

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きょこち(久遠恭子)

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だれのせいですか

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どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

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和歌    

質問1. 加速度の定義を教えなさい


和歌 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 18
P V 数 : 716.1
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2017-08-13
コメント日時 2017-08-16
項目全期間(2024/03/29現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
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叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
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閲覧指数:716.1
2024/03/29 15時45分36秒現在
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    作品に書かれた推薦文

和歌 コメントセクション

コメント数(18)
pp4400
(2017-08-13)

鼻緒様 コメント今拝読いたしました。 一行詩ですが、冷やかしではないかと感じさせるようななにかが含まれている可能性は完全には否定できず、お詫びしたいです。ガイドラインは読ませていただきました。 私にとって「冷やかし」とは何なのか、どのような立場を意味するのか。 今すぐ安易にお伝えすることは避けるべきだとは思いますが、わたくしのなかの一部であり、それをいいとは思ってはいません。言い訳以外の何物でもないのですが、自己を偽るほどに、なんでしょう、、、。誠実でない?のでしょうか。とりいそぎ、投稿させていただきます。

0
pp4400
(2017-08-13)

鼻緒様 自己紹介が遅れましたが、私は自分のツイッターの鍵アカウント経由で貴サイトを知り、おそらくですが、そのつながりで運営者様とおぼしき方にフォローバックしていただいた者です。申し訳ございません。 私は、人の作品にすぐ影響を受けてしまい、瞬時にかなりそのままに近い形で模倣してしまう癖があり、また、単純に語彙力や理解力、国語力などにおいて優れておらず、そして、好奇心が浅く広く気まぐれで、詩は大好きなのですが、他にもやりたいこと・やらなければならないことが多くあり。等の非常に自分勝手そのもので、かつ、個人的な理由により、こちらでのコミュニティーには、例え参加資格を与えていただいたとしても、頻繁には顔を出さない方が、よいのではないかと考えています。申し訳ございません。削除や参加資格については完全に受け入れます。どうぞよろしくお願いいたします。

0
pp4400
(2017-08-13)

あああ、本当に申し訳ないです。わざとではありません。信じていただけなくても仕方がありませんが。私のツイッターアカウントは、運営者様のどなたかがご存じかと思います。IDは  です。鍵アカウントです。 ー花緒追記、IDは花緒へ連絡済みのため、一旦、こちらからは削除。

0
pp4400
(2017-08-13)

もし、フォローリクエストをお送りいただければ、フォロリクを許可した直後にブロックされるという前提でも、「許可」させていただきたいです。お任せします。よろしくお願いいたします。

0
pp4400
(2017-08-13)

花緒 様 ありがとうございます。 とりいそぎお礼まで。 簡単に言うと、頭がよくないので、難しい長文を理解するにあたっては、相当体力を消耗してしまうほど薄弱な人間なんです。個人的な事情で申し訳ございません。 今食事中でこの後出かけるつもりですので、夜にでも改めてじっくり読ませていただきたいです。 ありがとうございました!

0
pp4400
(2017-08-13)

追記:なお、私のタイムラインをご覧いただければ一目瞭然かと思いますが、私の作るものは、必ずと言っていいほど、自分以外の(要するに他人の)なにかが、その(私の作品の)存立する基盤というか根拠というか柱となっております。ですので、純粋に、私の発想です、私の作品です、などと言うことはできず、単純にまずは著作権的に怪しく、人権的にはかなり配慮がなく、でもこのタイムラインが私のリソースのほとんどすべてを物語っている。そんな感じのネット廃人です。申し訳ございません。ご理解いただきたい、と書くのも、お忙しい作家の皆さんに無理なお願いかと思いますので、書けないのですが、、。取り急ぎ。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。

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完備
(2017-08-14)

つい先日のこと、友人が教えてくれた短歌に、以下のようなものがありました。 問十二、夜空の青を微分せよ。 街の明りは無視してもよい。(作:川北天華) 単なる連想で、ごめんなさい。たまたま、私のなかでは、近い時間に起きたことだったので。

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m.tasaki
(2017-08-14)

こんばんは。 加速度という言葉で、ふと、インスピレーションが湧きましたので、返詩を投稿させていただきました。

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pp4400
(2017-08-14)

完備 様 はじめまして。 リプライありがとうございます。 まずはお名前にノックアウトされましたね。。とても好きです。 引用していただいた短歌については。 私にとっての最大の魅力はやはり、これが十二である、ということに尽きます。 その反対は「無視」という言葉で、これにはどうしても(個人的な事情により、ですが)引きずられてしまいます。 ですが、その後にすぐ「してもよい。」と続いているので、どうにか自分の中でここをつなげることができれば、最大に(?)この歌を(僭越ながら)楽しむことができるだろうか。と思いました。以上です。 連想大好きです。しかも時間差でということで、私もとても嬉しく読ませていただきました。 ありがとうございました。

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pp4400
(2017-08-14)

m.tasaki 様 はじめまして。 リプライありがとうございました。 返歌を歌ってくださったのことで、ありがとうございました。 さきほど一瞬(すみません)ご訪問させていただきましたが、コメントさせていただくにしても、まずはきちんと読ませていただくために時間をかけなくてはならない。と、感じましたので、また改めてご訪問させていただきたく存じます。 とりいそぎお礼まで。 そしてそこに再度お礼まで。 ありがとうございました。

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pp4400
(2017-08-14)

※訂正: ×返歌 〇返詩 です。 失礼いたしました。

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kaz.
(2017-08-14)

これから話すことは僕の主観だと断っておくけど、僕もこの手の「メモ」みたいな詩は、文学極道に投稿したことがあるんだよね。で、そのときはほぼ評価をもらえなかったわけだけど、それと同じようなことがここでも起こっているんだと考えたとき、問題はそれを評価する遡上がこのbreviewにあるのかどうか、それがちょっと疑問だってことかな。 例えばこの「質問1. 加速度の定義を教えなさい」が、弘法大師並みの物凄い達筆の書家が書いたんだとすればさ、それはある種の芸術的価値を持つかもしれない。ただ、掲示板の人が普通に書き込む程度では、まあ面白いことに15もレスポンスが付いているみたいだけど、いわゆる「俺はこの言葉を出すのにこれだけ捻りだしたんだぜ!」というのが伝わってこないよね。相田みつをとかでもいいんだけどさ、彼の言葉は言葉というより書、つまりそれ自体で作品なわけだよね。言葉の意味それ自体に深いものはないんだけど、もちろんその書の背景を調べたら禅的な思想とかそういうのがあったりするかもしれないわけだけど。要するに気迫の問題なわけだ。 で、この詩は、僕自身正直面白いとは思えなかったし、レスポンスする必要も感じないのだけど、この詩の書き手であるあなたが何らかの変遷を経てこの形態に辿り着いたのだとしたら、それはある種の超越的な境地なわけだ。で、それって詩にしたら面白いかっていうと、むしろお笑いとかそういう方向に活かすべき素材なんじゃないか、とか思ったりするんだよね。最近の学生の課題図書に『火花』が選ばれてるけど、この作品に関しては読書感想文を寄せるのも難しいんじゃないかと思うわけで。で、批評するにも「え、たったこれだけ?」って感じで、もっと先に行けないのかなあ、みたいなことは思うのですよ。 もちろん一行詩というジャンルを認めないわけじゃないよ。僕もたった一行だけの詩は書いたことがある。僕のメモにはこういうのが山ほど溜まっていて、いつかそれを詩の素材にできないかなーと思っているけど。ただ、なあ。なんだかなあ。月に二つの枠なのにこれっぽちでは寂しくない? みたいな感じのことは思うわけでして。 それで批評ですが。 「質問1. 加速度の定義を教えなさい」 これって和歌にも何にもなってないよね。というか、どこにも和歌らしい要素が見当たらないよね。そしてそれだけで批評性というのは持っているんだけど、ある種の学習課題とも違うよね。何故って、「教えなさい」という表現を使っているから。教えるということは他者が介する必要があるわけで。つまり、この詩には隠された他者という存在があるわけだ。そして、それはどこにも現れない。問十二の短歌を持ち出した人がいたけど、この詩はそれとも全然違う性質のものだと思う。もっとも、これは僕の主観だけどね。

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pp4400
(2017-08-14)

kaz. 様 はじめまして。 リプライありがとうございます。 ざっとで申し訳ないのですが、読ませていただきました。 直後の読後感は、息もできない、という感じです。 現在のそれは、明日以降、読み直すのが少し楽しみだ、という感じです。 とり急ぎお礼まで。ありがとうございました。

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湯煙
(2017-08-16)

短詩系、または一行詩、ですか。はあるようですけど。高校の頃によく物理の先生に言われていましたね、数学にしろ物理にしろ日本語を正しく理解していなければならないと。そのための読解力は大切だと言ってよく天声人語などが取り上げられたり。そうしたことを思い出しましたが。

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竜野欠伸
(2017-08-16)

一瞬は 加速度が夏 過ぎた日に 想いだけの日 可憐な恋へ

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pp4400
(2017-08-16)

kaz.様 書、ですか、、。 意味が構築される場所が作品の外部にあるという感じでしょうかね。 お笑いに生かせるなにかとの関連性を感じて(?)いただけたのは光栄です。 『花火』は読んだことがないので、何ともわかりませんが。 これは、恋愛の歌ですね。 和歌の世界でなんというのかは、わかりません。 ですので、書き直すとすれば、、。 タイトル  「姫にはお和歌りにならない」 内容 質問1. 加速度の定義を教えなさい ですかね。つまんないですね。なんだか。すいません。

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pp4400
(2017-08-16)

湯煙様。 コメントありがとうございます。 おっしゃる通りだと思います。 言葉遊びをするにしても正確な意味を理解してから書こう、ということですね。

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pp4400
(2017-08-16)

竜野欠伸 さま。 加速に可憐をつなげるとはお見事だと感じました。 恋愛の歌だと感じてくださったのは有難く嬉しいです。

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