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ゲーム    

すきなこと探ししようかな ポンと一歩前に 押し出されるような明るさ 飛んでいきそうな軽さ すきなこといっぱい鞄に詰め込んで 重たくなった僕に ふいにやってくるゲーム さて どこでしょう 自分と君の違いは 少し難しい間違い探し 本来 みつけたら ここっ!って指差す似た者同士 ポンと 駒を動かしてごらんよ すり減るライフ でも もうすぐ城が見えてくる


作成日時 2017-05-20
コメント日時 2017-05-23

ゲーム ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 146.4
お気に入り数: 0
ポイント数 : 0
項目全期間(2020/02/25現在)投稿後10日間
叙情性00
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閲覧指数:146.4
2020/02/25 18時36分35秒現在
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ゲーム コメントセクション


コメント数(4)
田中恭平 (2017-05-21):

 ゲームに仮託された能天気さ、って書いたら失礼かな?能天気さは私にとって誉め言葉なんですけどなかなか独特の雰囲気を持つ作品で、最後の連になるまでが現実で、最終連が仮想現実かな、と思ったけれど、すべてが現実であったり、すべてが仮想現実(虚構)であっても、今の時代おかしくないじゃないですか。  或いは反対に城を見たのが現実で、あとは虚構だったり。  無意識に書いていることかも知れないですけど、面白かったです。

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花緒 (2017-05-21):

一見、軽いですが、重層性のある詩のように思えました。城、が何を意味しているか。好きなことや、目的達成の比喩でもあると同時に、現実あるいは虚構の重さを示唆しているとも読める。様々な読み方がありうるような気がします。

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白島真 (2017-05-23):

花緒さんがおっしゃったように、なかなか軽やかではあるけど、難解、手強い詩です。でも、面白さがある。 本来 みつけたら ここっ!って指差す似た者同士 この表現が一番面白く、深い気がするのですが・・・。 ポンに注目すると2聯は「押し出される」だから受動。 最後前の聯は「駒を動かす」だから能動。 受動から能動に成長する過程で他者を見る眼差しや 比較することによる優越感や劣等感。 そんなものは「ここって指さす」程度の差に過ぎないのだと語っているのでしょうか。 「すり減るライフ」 こりゃ、分かりません。 生きて歳をとれば、命はすり減っていくけど やはり「命」ではなく「生活」の疲れと読むべきか。 「城」、ますます難解。カフカかw 駒のあるゲームだとチェス? キングやクィーンの住む城のイメージかな? で、これも到達点のこと? 軽妙で面白いけど、もう少し、詩句にヒントがあってもいいような気がしました。 (私が見落としているだけ?)

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徐々にでいいから (2017-05-23):

田中恭平さん、花緒さん、白島さんコメントありがとうございます。自分の書いたものにコメントしてもらえる。ことはほんとに勉強になって大変感謝しています。 「ゲーム」に限らず、今、自分が書くものの殆どに、詩の虜になってしまった、詩を頑張っていきたい。という姿勢が書いた詩に必ず入ってしまう。 君とは他の素晴らしい書き手のことかもしれないし、そんなことから実は出発しているのかなと。 城のモチーフは、到達したい高みに他ならないのですが、こうして自己解説すると、かなりチープな着想の詩です。カフカの城がはじめから念頭にあれば、もう少しヒントみたいなものが散りばめられて良い着地になったかもです。 好きなことしてるのに、疲れていく生活のなかで、自分以外の、もう一人との冒険。 みなさんと詩で城の姿を見たいです。 やや、ぼやけたコメント返ししか出来なくて恐縮です。 しかし、みなさんの読みが素晴らしくて、見透かされているなと、次の投稿に気合いが入ります!

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