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あじわう
テーブルについて。さ、食べましょう。 あじわう。 あじわって、はにかむ。 また、あじわう。 あじわって、みうしなう。 あじをみうしなう。 あじわう、あじわう、あじわう。 あなたの世界が見えてくるように、あじわう。 あじわったら、見えてくる。 あなたがどれだけ優しいか。 あなたが、どれだけ私を知らないか。
あじわう ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 350.9
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-03
コメント日時 2025-05-03
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


料理を味わっているというより、 人柄を味わっている印象です。 はにかむのは、 お付き合いしたての頃でしょうか。 みうしなうのは、 ガッカリしたのかも。 あじわうほどに見えてくるのは、 あなたの良さだけではなく。 >あなたが、どれだけ私を知らないか。 やっぱりドキっとしました。 拒絶のようにも絶望のようにも感じるこの1文は、 先の希望を暗示するものではないが故に、 この詩は美しいのだ、 と思いました。 ありがとうございます。
1あじわうが、なにかほかの言葉のように思えてきます。
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