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球と私
まあるい地球の真ん中で ぽつんと1人立ち尽くす まあるい地球の真ん中で 見つけたひとつの丸い石 まあるい地球の真ん中で 歩けど歩けど真ん中で ここは地球の真ん中か 日は沈み 日は上る
球と私 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1052.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-12
コメント日時 2024-07-25
項目 | 全期間(2024/11/05現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
毎日繰り返される日の出日の入り。地球の真ん中は意外とごつごつとしていたり柔らかかったり、予想に反して散文的なのかもしれません。地球の真ん中が詩で哲学をするのは難しく、抒情に走れば軽すぎると言っているようです。
1コメントをいただけると思っていなくて、純粋に驚いたり嬉しかったりしています。 ありがとうございます。 特別に乗せた感情があるわけでもなく、特に凝った言い回しがしたいわけでもなく、 ただ心に浮かんだ自分中心で世界が回っているような感覚を皮肉にしたくて言葉を並べて羅列した詩なのです。 きっと次は感情を乗せた詩を綴ります。
1丸というのは人類が好感を感じるものだそうで。トゲトゲもしてないし、又、最果てではなく真ん中、という自我意識の高い落ち着きがあると感じました。
1消して丸くない状況だからこそ無意識に丸を求めたのかもしれません。 人生は結局自分のものでしかない、と思いながらなんとか向き合っています。 掬い取ってくださりありがとうございます。
2>地球の真ん中 に作品の話者はぽつんといるようです >見つけたひとつの丸い石 これなんでしょうね。まったく想像がひろがらないですが。 >心に浮かんだ自分中心で世界が回っているような感覚を皮肉にしたくて言葉を並べて羅列した とコメントに書かれているがこの作品、皮肉ではなく孤独に見えます。そういう深層心理がひとつの丸い石として、見つけてしまったのかも知れません >日は沈み/日は上る というところに日常として鎮座してしまっている、諦めではなく達観でもなく、いまを生きてる。作者の感覚を書き記すという行為によって、はじめて表に見せているように感じました
2❤︎
1このとき私は孤独を感じていたんだと思います。
2❤︎
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