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あいかわらず
あの子は相変わらず 食べても食べてもまだ食べる。 泣き虫で、強い。 少し背伸びをする。 不思議な絵を描く。 しゃべってもしゃべってもまだ喋る。 意地っ張りで、優しい。 私は愛変わらず あの子を思う。
あいかわらず ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 618.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-09-12
コメント日時 2025-10-17
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


あの子とは誰か。相変わらずではないのか。あいの部分が「愛」に変わっている理由。この詩の眼目だと思いました。
0ありがとうございます。
0こういう素直な詩というか、そういう言葉もいいなって思います。 世の中、詩以外のすべての有象無象が、訳がわからなくなってきているので、私たちはただ現実の中で混乱している毎日です。 しかし、詩というものは、そんなものについて行く必要はないと思っています。
0あの子の表情が浮かびました
0~相変わらず~愛変わらず *哀かわらず~間変わらず~AI変えて よい発想も浮かばない。 思いのほか動機を待つというのは気持ちも沈む。 それは大谷翔平のホームランを待つようなもの。 書くこともないとき。 べつに書かなくてもいいとき。 それでも何か書いてみるとき。 ひとり鏡を前にして きみは口紅を塗ってみればいい。 女房のファンデーションを ベタベタと顔中に塗りたくってみればいいのだ。
0ありがとうございます。本当にそうですね。詩の世界では、言葉をゆっくり食べていたいです。
0ありがとうございます。素敵ですね。
0ありがとうございます。
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