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無題
朝、目を開ける。絶望の匂いと眩しい朝日、それから風が呼吸する音がわたしを呼んでいる。生きることへの執着を忘れてしまった人間は、どこへ辿り着くのだろうか。わたしのこと、覚えていて。次の世界でまた君と会いたいから。どうか君はそこで、祈りを捧げていてほしい。それが何よりぼくの、わたしの為になるだろう。インターネットで紡ぐ、うつくしい、形を持たぬ詩たちよ。
無題 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 607.7
お気に入り数: 1
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2025-08-21
コメント日時 2025-09-15
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


美しい思いが美しい詩を作り、美しく作られた詩が思いを美しくする。相互に思い合うことを、 諦めない人が、詩人だと思います。それゆえに、形を持たぬ詩たちも、いまだ作られずに、 詩人を待っている。
0形なき詩かあ、なるほど
0おはようございます。 人間に宛てられているようであり、 詩、言葉達に宛てられているような気が致しました。
0この世界の果てに吹く静かで美しい風のような詩だと感じました。 愛と祈りと。
0朝と風への思考がよかったです。
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