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ちのうみ
ぷかぷか うかべなど しない ずぶずぶに ひたり ぶよぶやぶやに たおれこむ つきいっかいで すむのだから がまんしなさい しいられている せおわされて のがれられない ちのうみにいる とおかほど ひとつきのうちに それほどおおく ひたされようが なにげないかおして いきている せいべつ おんなとは ほめられもせず ほこりもせず ちのうみから たちあがり ちのうみを ぬぐいさり たんたんたんたん たんたたたんたたたたたん たちあがらることできず よこたわるあさ ちのうみにいる くろくもあり ちゃいろでもあり まっかかでもあり ひとをころせそうで いたみしかないよないろだ ちのうみちのうみ じょせいもだんせいも それいがいも けっしてわるくはないだろうに だからこそ いちどでいいから しずんでほしい あいするというなら あいされるというなら じょせいいがいに このうみに ち ち ち ちのうみに しずめ しずんでほしい ひたりひたりおぼれられない、あさの いたみ たおれる
ちのうみ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 558.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-07-03
コメント日時 2025-07-06
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


こんばんは。 個人的には 感覚で読む詩と思いました。 平熱を少し上げて、微熱に触れるという感じでした。
1ぼんじゅーるさん。 素敵なコメントをありがとうございます。
0恐れ入谷の鬼子母神。 なんとも胸が痛む。そうなんやあ。女性の生理をここまでズバリと書いて「女以外も血に沈め」は、膝を折る。これ、続編もいるかも。 ただ最初の方の「ぶよぶやぶや」は具体的に書くかした方が効果的では?とは外野の意見。ものすごい作品、感謝!
1コメントいただき、ありがとうございます。
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