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飯干猟作


投稿作品数: 10
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先月までは、詩人モドキでしたが、今月からは詩人で参ります! いやあ、詩人と名乗れば楽チンですがな。あなたも照れずに、詩人と名乗っていいのかと迷わずに詩人でいきましょう! 関西は北部大阪在住。六十代末の心底ジジイ。現代詩は苦手。自由詩バンザ~~イ!

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かの古典SFの作家、アシモフ氏は自身のSF小説で「ロボット三原則」を考え抜いて描かれている。曰く「1)ロボットは人間に危害を加えてはならない 2)ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない/但しその命令が第1原則に反する場合はこの限りではない 3)ロボットは第1原則および第2原則に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない」。 80年近く前の作家と、それを取り巻く世界の知識の豊かなコトよ。AIは、そうした人工頭脳(真の意味での)になんら制限を持つコトなく、平気で人殺しを行い、人類の知恵を追い詰めしている。時代遅れにはならないだろう。やがては人類の不要を説くと思われる。人間にはアホで呑気なイメージを晒して。私が本気で思っているのは、なんら原則を持たずに人間の欲望の追求に従うのは、いずれ人工頭脳に骨抜きの人類の黄昏があるだけだ。 (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-13

かの古典SFの作家、アシモフ氏は自身のSF小説で「ロボット三原則」を考え抜いて描かれている。曰く「1)ロボットは人間に危害を加えてはならない 2)ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない/但しその命令が第1原則に反する場合はこの限りではない 3)ロボットは第1原則および第2原則に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない」。 80年近く前の作家と、それを取り巻く世界の知識の豊かなコトよ。AIは、そうした人工頭脳(真の意味での)になんら制限を持つコトなく、平気で人殺しを行い、人類の知恵を追い詰めしている。時代遅れにはならないだろう。やがては人類の不要を説くと思われる。人間にはアホで呑気なイメージを晒して。私が本気で思っているのは、なんら原則を持たずに人間の欲望の追求に従うのは、いずれ人工頭脳に骨抜きの人類の黄昏があるだけだ。 (AIを使う奴は全員バカ。すぐに時代遅れお疲れ様。)

2025-11-13

波止場様 ヨマれたか! はい、大男のモデルはタイガー・ジェット・シン氏です。 (満月のまる)

2025-10-27

自嘲的に描くのはかなり力がいると思います。すみません。筆が進まない。なにか書きたい。 ちなみに私はB型就労継続支援、Tシャツに印刷する日です。 (問題提起しつつ、辞められない自分を嘆き自嘲的に描く)

2025-10-20

なんとも甘やかな、死との「ハネムーン」である若き日の夜の幻想。死は、まだ遥かに遠く、だから弄ぶコトが出来る。若い人には多く共感が呼べるのでは? 若いウチは、こう言う詩をドンドンとお書きになった方がいい。なぜなら私のような老人は、死が身近すぎて、この、瑞々しい感性で死は書けないからだ。 (井の頭線上のアリア)

2025-10-11

「天使」には世話になってるので、その流れで読みました。まず、マジで「天使突抜」なる地名はあるのか? 作者には失礼と存じますが、検索しないで書いてますのでお許しを。もし現実にあるなら、なぜそのような地名に? これ、騙し詩としてはもっともっと展開できたのにな、と思います。 THE無念! (『天使突抜』)

2025-08-05

「天使」には世話になってるので、その流れで読みました。まず、マジで「天使突抜」なる地名はあるのか? 作者には失礼と存じますが、検索しないで書いてますのでお許しを。もし現実にあるなら、なぜそのような地名に? これ、騙し詩としてはもっともっと展開できたのにな、と思います。 THE無念! (『天使突抜』)

2025-08-05

福まる氏は神を創造されたのてはないか? ヒトの歴史、六百万年前から八百万年前から、アフリカ東部から世界に広がるヒト族。幾本にも幾本にも枝分かれして滅んではまた勃興しを繰り返しようやく数万年前にホモ・サピエンスという殺し屋がヒト史の主流となったワケだがヒトは神を発明することで、殺し屋になったのだと思う。百万年前か十万年前かあるいは六百万年前かわからんが、確かにヒトは神を発明したのだ。 「42歳の童貞」は、神自らが自らをイメージするとこうなるのだ。慈善事業者としての神。畏れ多い界隈もソコラのヒトもまた数百万年の歴史の前には屁である。たかが二千六百年ぐらいで万世一系とはおこがましい、みなヒトは馬の骨万世一系である。 福まる氏の、この「どうしよう」は、一大叙事詩の序章なのかもしれない。無責任に楽しくなるのだった。 (どうしよう)

2025-08-05

(どうしよう)

2025-08-05

あっははははははははははは。なんともサイがいいですね! 腿が傷ついたサイ、でもドールのプライドからサイは排除できない! なんかドラマですよね! と、思ったら、なんか学校みたいな状況に。それからめくるめくようにサイはやれ原発に行きたいだの、授業中にウロウロする事がバレたり。ドールが主人公だから、いやでも多層式な誘惑なんでしょう。いいですね。フォースを信じろ、に読み方を変えると詩がまるでケン・リュウ氏の小説「紙の動物園」の読後に似た感動がありました。と、キローガの作品に書いてありましたよ。もちろんウソだけど。 (ドールの嘘)

2025-07-06

end。終わり、と書けないナニかなのか。 銃撃の憂き目に? 予定調和でないもの? 殺されるとは、死刑以外は予定調和と思えない。 だって5月が終わっても 6月になるだけ その間、死体は腐敗し ブクブクとガスを出し そして新しい生態系を生み出す あなたのendはけしてendではない (end)

2025-07-06

恐れ入谷の鬼子母神。 なんとも胸が痛む。そうなんやあ。女性の生理をここまでズバリと書いて「女以外も血に沈め」は、膝を折る。これ、続編もいるかも。 ただ最初の方の「ぶよぶやぶや」は具体的に書くかした方が効果的では?とは外野の意見。ものすごい作品、感謝! (ちのうみ)

2025-07-06

なんと言うか、読み手を選ぶ、ある意味清々しい詩ですね。私はハズレ。読んでいて次第に頭痛。こんな失礼なコトを書くつもりはないのですが、失礼を承知で。言葉は簡単に解体できる。でも、言葉は無意味に泳いでいるのだ。 (yojin)

2025-06-20

まず、この詩を選んだのは、若い頃ロシア系の米国人のお嬢様キャロライン・スモレーワさんと三日間交わり続けると言う経験から、です、正直なところ。 でも、いたずらでもいい、踏みしめたいとのこんな気持ちが欲しかった、ですごい同志感♪ 久々にリズムよく読んでいけました。駅のほーむでふんわりとする。そりゃ、人間関係やその他諸々を捨てたから見える「煩雑な回送電車」だったのかな、と。 それでねえ君、風に飛ばされる私がスモレーワ、なら妖しく光る裸身、蠢く唇。坂の上の坂氏の詩と私の特別な経験が入り交じった特別な詩になりました! (すもれーわ)

2025-06-19

まず、この詩を選んだのは、若い頃ロシア系の米国人のお嬢様キャロライン・スモレーワさんと三日間交わり続けると言う経験から、です、正直なところ。 でも、いたずらでもいい、踏みしめたいとのこんな気持ちが欲しかった、ですごい同志感♪ 久々にリズムよく読んでいけました。駅のほーむでふんわりとする。そりゃ、人間関係やその他諸々を捨てたから見える「煩雑な回送電車」だったのかな、と。 それでねえ君、風に飛ばされる私がスモレーワ、なら妖しく光る裸身、蠢く唇。坂の上の坂氏の詩と私の特別な経験が入り交じった特別な詩になりました! (すもれーわ)

2025-06-19

みかづきみもざ氏の『ひとり』の感想として のっけからビックリさせられた。だって頭の中で言葉が「活字」のように浮かぶのだから。 そして「生きるのが楽になった」はのだから素晴らしい。「未来のわたし」が教えたのだろうか? は、なんかブレましたね。もったいない! 「生きるのが楽になる」と「ひとり」にブレてしまって主題がズレるのよ。だから未来のわたしがスッカスカとなる。すごくもったいないです。よい語り口をされているから、そういったところを整理されると、一段と素晴らしい作品になります! 太鼓判押します! (ひとり)

2025-06-19

end

2025-06-20