2025東京旅行 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

わたしがいのることは

とても重い

みんな経験したことがあるであろう、とても重い"ちょっと"が詰まっている。

錠9

生きる

声なき声を拾いたいと思ったことはあるか

わたしは、ある。 あなたの胸を叩き 何故なのかと問いただしたい そう呼び止められた時 わたしは何と答えられるだろうか。 静かにだが確かにこの詩からは 張りつめた足音が聴こえる

ぼんじゅーる

天皇陛下万歳

知的破産者及び愚昧界の金字塔

平成天皇と存命中に呼び不敬を極め、大正・令和を外す選別賛美。明治から平成まで乱暴に万歳する時代錯誤と挑発精神が光る奇作。

大人用おむつの中で

好きです。

切れのいい、知性あふれる現代詩だと思いました。

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)



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2025東京旅行    

2025年1月1日、私は東京にいた。ふとしたきっかけで三が日は東京で暮らすことになったのだ。正月の東京はさっぱりと晴れており、雨雪を感じる事なく悠々と暮らした。それに朝夜はひんやりとしていたものの、昼には暖かい陽気が私に覆い被さった。つい昨日まで雪国に暮らしていた私からすれば生活必需品であり一心同体となっていたコートを手に持ち、邪魔だなと思いながら歩く正月が来るとは夢にも思わなかった。 1日は初詣に行った。流石は東京、人は境内を超え列をなしていた。そこの両脇には祭りの様に出店がびっしりと並んでいた。故郷ではみない光景に、朝早くから心が踊った。ついでに初日の出はビル群の間から覗いた。今後しばらくは見れない光景だろう。お参りが済んだあとは、出店のケバブと牛串を食べた。合計1500円したが値段はどうでも良い。あそこで食べれると思えば充分に安い買い物だろう。 2日は高円寺と下北沢へ寄った。今までの東京はビル群でしか見てなかった私は東京の下町というものを初めて見た。こんなことを言ったら失礼だが、東京にもこんなに強い生活感を感じる所があるのかと驚いた。それくらい衝撃だったのだ。それにこの二つの街はとてもお洒落だった。街並み、街行く人々、全てがお洒落なのだ。何も買わなくても食べなくてもこれまで数回行った東京の中でも一番楽しく心が踊る東京を堪能できた、そんなことを思わせてくれる素敵な街であった。 故郷へ帰った今でも、あの街に行った心情は未だに深く残り続けている。もし叶うなら、私もあの街の住民になって、街の一部になりたい。そんなことを常々考え続けている。いつかそんな日が来ることを夢見て仕事初めに私は向かった。


2025東京旅行 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 588.2
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2025-01-08
コメント日時 2025-01-09
#現代詩
項目全期間(2025/12/06現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
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 エンタメ00
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閲覧指数:588.2
2025/12/06 01時36分06秒現在
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    作品に書かれた推薦文

2025東京旅行 コメントセクション

コメント数(3)
テイムラー隆一
テイムラー隆一
作品へ
(2025-01-08)

暖かい感じのエッセイでホッとする……。 普通、詩人・文人が東京や都市(それこそ下町も含め)を描くと「冷たい、無機質、物質主義、汚い」が連発すること多いけど、普通に作中で描かれた感じに良い場所なんだ。下北沢には寄れてないけど。 ※僕は三河人

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那波啓
那波啓
作品へ
(2025-01-09)

高円寺はねじめ正一氏の「高円寺純情商店街」の舞台ですね。 ラーメン美味しい店多いイメージあります。 昔の職場が高円寺だったので、懐かしい当時を思い出しながら読まさせていただきました。

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天才詩人2
天才詩人2
作品へ
(2025-01-10)

時々思うことがあって それはあるロータリーに車で入っていくときなんですが 初めて見た時となんだか風景が違うなって まあそれはかれこれ干支ウィールを2周前なので当たり前に街並みは変わっているのですが 俺の住む場所は正真正銘の世界の片隅と呼べそうなくらい絶妙な田舎で あるいみあんまり風景は変わってないのですが 子供の頃 育った街というのですら 初めて見た時と 今では全然違ってて えーと 何が言いたいかというと 街にも第一印象というものがあって それは知らず知らずのうちにその街の印象のベースになるみたいな感じで さらに何が言いたいかというと 文章とか特に詩とかでもそういうことあるなーって

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