バタフライ - B-REVIEW
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たそがれに たれかある さくらのかおりがする

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きょこち(久遠恭子)

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バタフライ    

絶滅的な象を、 どこまで食べられるのか? 消滅的な鹿を、 いつまで殺せるのか? 誰だ!


バタフライ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 648.8
お気に入り数: 1
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2022-11-10
コメント日時 2022-11-16
#現代詩
項目全期間(2024/04/25現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
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閲覧指数:648.8
2024/04/25 18時46分02秒現在
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    作品に書かれた推薦文

バタフライ コメントセクション

コメント数(3)
橙色
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作品へ
(2022-11-14)

なぜ象と鹿なのか、誰だ、は誰に向けて(あるいは何に向けて)叫ばれているのか、空白が多く不可解で、改行を多用していることで余白も多く……とかなり書くべきことを意味的にも視覚的にも絞り込んでいる印象を受けました。 しかし同時に必要十分な言葉がここにはあるような気もします。 色々と思考を刺激する興味深い素晴らしい作品だと思いました。

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福まる
福まる
作品へ
(2022-11-14)

殺伐とした詩ですが、私の妄想では像や鹿のまわりを蝶がひらひらと飛んでいくという一見合わないそんな姿を思い描きました。

0
Snydam
Snydam
作品へ
(2022-11-16)

調べたところ、蝶は死と再生の象徴で、不吉と幸運どちらのイメージもあるようですね。 バタフライなので、バタフライエフェクト的な意味合いも含まれているのかなと思いました。 象=ガネーシャ=富→絶滅的な象=限られた富? 鹿=神の使い=転機→消滅的な鹿=数少ない転機? 限られた富を食い潰して、数少ない転機を逃し続けたら、その先にどんな結末が待ち受けているんだ!と解釈しました。 意図されてないかもしれませんが、簡潔で真っ直ぐ且つ存在を曝け出したような作風に、形式的にも姿勢的にもパンクを感じました。 「PUNK IS ATTITUDE ! NOT STYLE !」というジョー・ストラマーの言葉も好きですが、見た瞬間、網膜に突き刺さるような効果を発揮していて、スタイルとしてのパンクまで体感させてくれるこちらの詩も好きです。

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