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あぁ、夏だ
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あぁ、夏だ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1253.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-07-17
コメント日時 2021-07-18
| 項目 | 全期間(2025/12/16現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
肌感覚が敏感という感じがしますね。 夏の空気感を通して、夏を表現した作品だと思うのですが、例えばそれを「夏の空気」と一言で書いてしまうことも可能かもしれません、そしてその上で、夏の物語を展開するということもできるかもしれません。 でも、この作品のよさは、夏の空気感を、丁寧に肌感覚をもって表現しているところだと思います。 違和感なくさらっと読める。 それは夏の涼しいところから暑いところへ移動したときの感触。 それは多くの人がそう感じる感覚。 誰もが夏になれば体験する経験。 それは目新しいものではないかもしれません、ただ、それを丁寧に感触をともなって書けるところに、作者さんの特色を見ます。 触覚が優れているという。 はじめの方の、 >冷気の膜をひと破り。 から、そう感じました。
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