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調理
調理 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1209.0
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2022-03-26
コメント日時 2022-03-31
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


ミステリアスな
1非常に不思議で、タイトル的には多分何かを作っているんだろうけれど、それでいて何を作っているのかがうまく見えてこないところが面白く感じました。多分この詩の中で作られているものは個々人がイメージしていくしかなくて、たとえば私は第一連の「野生」という言葉や「決して四角四面にならないように 甘すぎても だめです」などの文言から青年がやがて大人になっていく過程を想起させられました。 ただ、そういう意味的な部分以上に音韻や単語同士のハーモニーが面白く、素朴な調子なのに不安定さが時折表出する感じが興味深かったです。
1この詩では、読み手へのディレクションを極力排除するために、レシピという出来合いの文体を下敷きにしてみました。その上で皆さんが何を感じ取られたのかは興味があったので、お聞かせいただけて嬉しいです。
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