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神を望む
神を望む 多くの大衆は神を信じ、神に望んでいる だからこそ、神という存在は人それぞれに存在し、また、その姿形でさえも人それぞれなのだ その人個人が望む「神」の仕業なんて共有できたもんじゃない 神を望む 神が本当にいるならばこの世界に対して神は意地悪で仕方ない 不平等で不公平な、この世に本当にいるのだろうか 神を望む 神が具現化したとしても、誰もそれを神だと断言することはできないだろう 結局は神らしさだけが神である象徴なのだ 神を望む 神なんてと諦めるのもまだ早いだろう 神を信じることだけが神がいるという証明なのだ だから私は 神を望んでいようと思う
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神を望む ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 376.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-11-24
コメント日時 2025-11-30
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


こんばんは。 神というのはときおり人間個々、 そのものではないのかと 疑う日もあります。 自分が偉いとか全能だという意味ではなく、だれもが 自分の培ってきた感覚、経験、 「そう見える」世界…つまり自分のものさしで測る、と言えばいいのでしょうかわかりませんけれども そこから発信したり、ジャッジをしたり、 これには参加する、これはやめとく。 そんな風に 物事に携わったり辞退したりしているんじゃないかな、と。 どうしようもない絶望の状態、 八方塞がりの時、 >>神を信じることだけが神がいるという証明なのだ 人には頼れない、信頼も出来ない、でも神というなにかすこし直接的すぎないものに手を伸ばしたらやすらげる気持ち、それは想像出来ます。 >>神が本当にいるならばこの世界に対して神は意地悪で仕方ない これに関しては、 神はポテチをむしゃむしゃしながら優雅に人間たちを眺めていそうだな、と ばちあたりな考えをしてしまうので、 僕はおそらく地獄行きだな、と背筋をシャンと伸ばして 迎えを待っていようと思います。
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