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記憶
過去の 駅におりる 過去の 列車に乗り 地面に 足をつけたとき すべて思いだした (踏切が音を鳴らして降りる 線路は夜に溶けている 電線が揺れる 私は 車窓の向こうになった)
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記憶 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 180.3
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-11-08
コメント日時 2025-11-08
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


過去の電車か…想像してみます。多分夜が明けないんです。それが心地良い存在が乗ってるんです。だけどその電車は未来に繋がっています。それに気付いた存在から消えて行きます、生まれかわりです。想像でした。
0過去の駅とは?
0おもしろいですね。 時間とは幻なので存在はしていない。 そのぶん記憶とはあちらこちらに点在しています。 語り手はワープしたのでしょう。 記憶の中で
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