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36年杉
なんだこの巨木は なんだこの樹液は なんだこの なんだこの なんだこの なんだこの なんだこの なんだこの なんだこの なんだこの ここに住民票に移したい。
36年杉 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 582.9
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-09-10
コメント日時 2025-09-11
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


素敵な詩をありがとうございます。 巨木と樹液について、 住民票移して なんだこのと じっくり考え感じ込むんですね。
0自然への畏敬を読まれていますね。まど・みちおに、漬物石の詩がありましたが、少し似ていますね。最後の行だけ、少し文法から外れてますね。惜しいと思いました。
0木に驚く。樹液に対して感受性が細い、或いは繊細だと思いました。住民票を移したいとまで言う。繰り返されるなんだこれは。詩の極北なのかもしれません。
0繰り返される「なんだこの」1つ1つに感動が溢れ出しているのがひしひしと感じます。自然に圧倒される感覚が蘇るようでした!
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