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一日を見つめる時刻
昼と夜の狭間 日が沈むその際に走る茜色 闇でなく眩いほどでもない その薄い一皮が 私の居場所 少数派は多数派ではない 当たり前のことが どう佇めばいいかを 常に問い続けている だから夕暮れは 物悲しくも美しい 夕暮れの向こうに明日があるとしたら いつも闇の向こうにある やがては辿り着く けれど決して今ではない
一日を見つめる時刻 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 465.1
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投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-07-14
コメント日時 2025-07-16
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


こんばんは。 >>その薄い一皮が 私の居場所 居場所というのは酷く薄い時もあるよなぁと切なくなりました。いまある薄い一皮がどれだけ大事かという。
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