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短編集
届いたメガネは似合わなかったけど、 いつかこのメガネが似合う女になりたいと思った。 あの人のタバコは好きな時に好きなだけ口にくわえられるのね。 …タバコのばか。 カーテンが風に吹かれてふわっと肌にふれたとき あの人が来てくれたんじゃないかと振り返る。 いない。気のせいか… 深い眠りについたお姫様はいつかやってくる 王子様のキスで目を覚ますのである。
短編集 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1566.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-08-19
コメント日時 2019-08-20
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


コンクリートポエムのタグがついておりますが、私としてはコンクリートポエムだとは認識しかねる文章でした。作者としての視覚詩の要素が存在しますなら、ご教授願えると幸いです。 作品の感想ですが、カーテンのくだりがなんか切なくなりました。また、喫煙者の自分としては、タバコは好きな時に〜が、女性の気持ちを代弁しているように見えて、タバコ止めなきゃなと、何となくそんなことを感じました。
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