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原点   

作成日時 2019-02-12
コメント日時 2019-02-18

‪原点 チリン‬ ‪風鈴が鳴った‬ ‪風が吹き始めていた‬ ‪同じくして‬ ‪ロウソクが一本灯った‬ ‪ゼロがイチとなった‬ ‪イチは泣いた‬ ‪ゼロではないと泣いた‬ ‪イチは笑った‬ ‪ゼロではないと笑った‬ ‪イチは言葉を覚え‬ ‪喜びと悲しみを知った‬ ‪イチは歌った‬ ‪世界を歌った‬ ‪大地を 空を 海を歌った‬ ‪イチは恋をした‬ ‪そして破れた‬ ‪ゼロに戻りたかった‬ ‪ゼロに戻ろうとした‬ ‪胸が張り裂けそうだった‬ ‪何度鋭き切っ先を‬ ‪何度高きビルの屋上を‬ ‪瞼に描いたか‬ ‪イチはイチであった‬ ‪イチのままであった‬ ‪ゼロには戻らなかった‬ ‪幸いなことに時は過ぎた‬ ‪過ぎる時は忘却となった‬ ‪イチは決めた‬ ‪もうゼロは望まぬと‬ ‪イチは歩いた‬ ‪歩き続けた‬ ‪ニやサンに‬ ‪なるためではない‬ ‪ただイチとして‬ ‪黙々と歩き続けた‬ ‪また恋をして‬ ‪妻をめとった‬ ‪イチは妻と寄り添い‬ ‪また歩いた‬ ‪歩いた‬ ‪歩いた‬ ‪ふと気がつくと‬ ‪妻はゼロに戻っていた‬ ‪イチは泣いた‬ ‪妻がいないと泣いた‬ ‪それでもまた歩いた‬ ‪一人歩いた‬ ‪ふと気がつくと‬ ‪動けなくなって‬ ‪天井を見ていた‬ ‪ゼロに戻る日が‬ ‪そこまで来ていた‬ ‪イチは思った‬ ‪まだイチでいたい‬ ‪イチでいたい‬ ‪イチでいたい‬ ‪意識が薄れる中で‬ ‪イチとなる前を思った‬ ‪魚であった‬ ‪鳥であった‬ ‪四足の獣でもあった‬ ‪水に泳ぎ‬ ‪空に歌い‬ ‪地に吠えて‬ ‪そしてゼロに戻った‬ ‪あぁ‬ ‪またゼロとなる‬ ‪そして‬ ‪またイチとなる‬ ‪それでも‬ ‪それでも‬ ‪それでも‬ ‪イチであり続けたい‬ ‪イチであり続けたい‬ ‪チリン‬ ‪風鈴が鳴った‬ ‪風が吹き始めていた‬ ‪同じくして‬ ‪ロウソクが一本消えた‬ ‪イチがゼロとなった‬ ‪イチは泣かない‬ ‪イチは笑わない‬ ‪イチはゼロとなった‬ ‪ゼロ‬ ‪イチ‬ ‪#詩‬


項目全期間(2019/04/26現在)投稿後10日間
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閲覧指数:18.5
2019/04/26 01時34分29秒現在
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コメント数(1)
渡辺八畳@祝儀敷 (2019-02-18):

リフレインがくどい。逆効果になってしまっている ゼロとイチを擬人化したのはいいがそれに頼りきってしまっていて、読者はとうに飽きてしまってもだらだら続けている もっと短く書くか、擬人化以外のネタも途中に用意するかだ 是非ビーレビに投稿されている他の詩も読んでコメントしながら考えてみてください

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