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凍てつく道
凍てつく冬の朝 寒さを通り越して 痛みと苛立ちを覚えた それでも行かなければ 呼吸をすると吐息が白い 体も重く動きづらい 意識まで奪われそうだ それでも行かなければ 坂の上に古い教会が見える 光の残滓 鐘が鳴る 踏み出す力は残っていない それでも行かなければ
凍てつく道 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 346.4
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-07-27
コメント日時 2024-07-30
項目 | 全期間(2024/11/07現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
行かなければという意志の強さを持つその現実の実感!教会がイメージを作って、 詩空間が絵的に美しい。
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