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あおい空
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作成日時 2023-01-08
コメント日時 2023-02-12
あおい空 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1648.5
お気に入り数: 0
投票数 : 5
ポイント数 : 8
項目 | 全期間(2023/03/22現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 5 | 5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 1 | 1 |
総合ポイント | 8 | 8 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 2.5 | 2.5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0.5 | 0.5 |
総合 | 4 | 4 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ほんとはよい飛行機も悪い飛行機もなくて、同じ人間どうしでブッ殺しあってるだけなんだっていうイメージで、なんだろう、武田地球さんって、ぜったい怒らせたら怖い方ですよね 人間って怒ったら怖いんですけど、特に武田地球さんみたいな方が怒ったら怖いと思う なんだろう、武田地球さんってやっぱすごいですよね。武田地球さんってご自分の差別感情に、たぶん、だいぶ自覚的なんですよね。自分が何かを差別していることを自覚して、その感覚に集中できる人じゃないと、だんだん途中でつらくなっちゃって、この文章って途中で投げ出しちゃうと思うんです。これが書けるってことは、すごい異常な集中力を自分の心に向けることができるからだと思います。それってすごいことなんですよね。 なんだろう、戦闘航空機乗りって、ありとあらゆる兵士の中でも群を抜いて孤独なんですよ。それは彼らが空の中で実際に孤立してるからじゃなく、何よりも、その才能が孤独だからなんです。戦闘航空機乗りの宿業は、その才能が、戦争でのみ発揮され、何より発見されるところにあるんです。 たとえば神様の視点に立って、あるパイロットの2つの人生を知ることができたとします。1つ目の人生では、彼は平和な時代に生まれ、なぜか生きるのがつらくなって、自暴自棄に陥ります。また、もう1つの人生では、戦争が起こり、なんの因果が航空機に乗りこむとします。 そうすると、必ず彼は驚愕します。自らが、ここにいる誰よりも大きな力を持っていることに気がつくからです。そんなことは、これまでの人生で一度もなかったことでした。だから、もしも神様が彼を特別に愛していて、幸せになってもらいたいと考えるなら、戦争を起こすことは当たり前だし、そうすると、彼は戦火に恵まれたとしか言えません。そんなことが、この世界だと実際に起きちゃうんですよね。 あ、すみません、全然関係ない話でした。本当にすみません、さいきんACE COMBAT 7ってゲームをずっとやってて、それでこの話を知ったんですけど、すっごい面白いと思って、誰かに言いたかっただけです。あ、すみません、こういう雑念に気を取られると、文章が書けなくなるので、武田地球さんは集中力がすごい、ということです。
2いすきさま こんばんわ。 >戦闘航空機乗りって、ありとあらゆる兵士の中でも群を抜いて孤独なんですよ。 それは彼らが空の中で実際に孤立してるからじゃなく、何よりも、その才能が孤独だからなんです。 もうしわけないですけど、この言明にはひとこと異議をはさんでおきたいと思います。 パイロットが一般兵士"より"孤独なんてことはありえないでしょうね。 そういうのはやっぱり一種の差別や偏見、ときには優生思想につながりかねないので 強く指摘しておきたいとおもいます。 ”パイロットが孤独”なのではなく、世の中には”パイロットの孤独”があり、また、 "兵士の孤独"があるんじゃないでしょうか。それぞれ固有の孤独であって、 それぞれ質が違うだけで孤独の過酷さや程度なんか比べたりできるものじゃないでしょうね。 そもそも戦場に出てパイロットの経験がないからパイロットの英雄物語やアニメからの 想像でしょうけど、そういう想像はまったく何の意味もないとおもいます。 その確信はゲーム世界の”物語設定”でしかありません。それをリアルな人間世界にあてはめると、 もの凄く危険な思想が、もの凄く安易に、また、もの凄く正義の様相をしてあらわれることが 往々にしてあります。そういう発想や思想、考え方を一から見直して欲しいなとこころから願望しての コメントです。黙っていてもいいのですが、あまりにもちょっとなんなので、まことに...失礼しました。
0いつきさまへのコメントついでに、 あまり読む気にはなれなかったこの作品失礼!笑 にひとことコメントさせて頂きますと、 ......たのむからもう少し大人になって ちゃんと戦争とはなにか反戦とはなにか一から真面目に考えてほしいと思いますね。 幼さゆえの無邪気な世界は純粋ですが、それは別の言い方をすれば虚無です。 幼さゆえの無邪気な感覚で戦争への嫌悪を語るのは 幼児よりよほどまずいとおもいます。 だれよりも戦争を嫌い、抵抗したいと考えている現在のわたしからすれば まずは世界認識をしっかりしてはどうかと思ういます。 嫌だ、嫌だなんてだれでもそうでしょうから。 こんなコメントをするとだれかからまた「恫喝」だの「罵倒家」だのと非難され ここから排斥されるのでしょうね。 でも、いまだからこそ全員から出て行け! といわれても指摘しておきたいですね。 それがわたしの今の文学ですから。
2この作品において戦争は付属品でしかない 、、、、、、、、 欠けた生活が滲む青だよ
3> 空気がふるえているのがわかる 轟音は空気を揺らして、戦闘機が必要である哀しい現実が心を揺らすように思われました。ただの振動の描写ではなく、「わかる」という言葉を付け加えている点に読者に想像を発展させるものがあったように思います。 >すごいねマーくん、戦争のお祭りだ 子どものような無邪気なまなざしが配置されることで、強調される哀しみがあると考えます。 ただそれだけで美しい青い空に、数多の落下傘が浮かんでいることに狂ったものを見つけて、私はとても恐怖を感じます。それは先ほどの無邪気さに強調されるものにも近い働きがあるのではないかと考えます。
1>よい飛行機も悪い飛行機も空をとぶ ここに目が止まりました。 係助詞の’も’を使ってよいと悪いで程度を強調して、更にひらがなと漢字を使い分け、それに印象を与え強める意図を感じます。 又、(極端な例+も)よいも悪いも空を飛ぶというように、「飛行機だからよいも悪いも空を飛ぶよね、という含みがあります。」 例えば、 よいイルカも悪いイルカも海を泳ぐ より、 よいイルカもわるいイルカも海を泳ぐ と書いた方が、助詞のもは強調の程度を低くする印象を与えると僕は思います。 話は戻りますが、 よい飛行機も悪い飛行機も空をとぶ これでは強調の程度が高くなると思います。ですが、 よい飛行機もわるい飛行機も空を飛ぶ にするだけで、僕には助詞のもが醸す程度の強調が弱まり、よいもわるいも均等に近くなろうとしているように読めます。 強調の程度が高くなると、よい、わるいの間に差別が生まれてしまいます。この差別を、 >戦争のお祭りだ と言われても、一度印象づいた、よい・悪いには拭えきれないものがあります。 テーマについて、こういうのをセンシティブと最近は呼ぶのですかね、全体的に言葉の扱いには気をつけたほうがよいと思いました。
2こんにちは。 作品を通じて、読んでくださった人がなにかを喚起することは重要な事だとおもうので、 感想に書いていただいたこと、関係ないとか全然思わないです。 むしろそういう話を聞かせてもらったことを、うれしく思いますし、 なにより頂いた感想を読んでいて、おもしろかったです。 ありがとうございます。 こんなふうにすてきな感想を貰えるのもビーレビのよいところのような気がします。 ご指摘して頂いた点を忘れないようにしながら、次の作品に生かしていきたいです。
0こんにちは。 ご指摘をされるにも大変な労力がいると思います。 読む気にならない作品をわざわざ読んで頂き、ご感想まで頂くことは、貴重な機会だとおもいます。 室町さんに対して、特別に出て行けなんて思いません。 考え方の違いがあってもよいとおもいますし、じぶんの道でまたがんばろうと思いました。
0欠けた生活が滲む青だよ すてきな感想をありがとうございます。 短いことばが反響して、とても嬉しくおもいました。 これからもがんばって詩を書いて行きたいと思います。
1こんにちは。お世話になってます。 いろいろな読み方があるのは、詩のよいところであり、むつかしいところでもあり、おもしろいなと、そんなことを考えたりしていました。 着眼していただいた点、頂いた感想、振り返って次作に生かしていきたいとおもいます。 丁寧なご感想、ありがとうございました。
1言葉の取り扱いが不足している点、自覚が足りない点があるなとじぶんで振り返りましたので、今後の課題に致します。 助詞や仮名の使い方の比較、とても勉強になりました。 丁寧に書いてくださって、本当にありがとうございました。 これからももっと頑張ります。
0柳煙さま。 戦争が、付属品!ですか。ほお、 戦争を付属品にしてるんですか、そりゃ凄い。笑
1武田地球さま 温かいまなざしと深い胸の厚みで わたしの真摯なコメントを受け取っていたただき ありがとうございます。
1さっちゃん、僕はさ 救世主になりたかったのかもしれない みんなを救いたかったし 戦争になりそうなら そんなのやめなよって、やめさせたかった でもさ、そういうのは僕の柄じゃないみたい 僕はミサイルを止められないし 撃たれたら死んじゃう そこから復活したとしても 撃たれたらまた死んじゃう やっぱり、死んじゃうんだ だからさ、戦争なんてやめなよって言うんだけど なんか聞いてくれない なんでなのかな 僕にはわからない でも、思ったんだ、さっちゃん 昔さ、日本はアメリカともイギリスとも殺し合った 鬼畜米英って言って 日本の人もたくさん殺されたし アメリカの人も殺した まだ百年たってない昔の話 でも今はさ、一緒に戦闘機を飛ばしてる かつて戦いあった強敵が友になるとか熱い展開だね 今度は中国と戦争をするのかな そうなったらまたたくさん人が死ぬね 日本の人も中国の人も そうやってまた、仲良くなるのかな 戦争をしたらきっと仲良くなると思う 仲良くなりたいから殺し合うのかもしれない 思う存分、殺し合おうって でもさ、僕には仲良くなるならもっといい方法があるって思えて だから、かなしい かなしいね かなしいけど、空はあおいね 返詩です。
1バクリーチョー、すごいねマーくん、戦争のお祭りだ、といった一見無邪気にもみえる言葉の薄ら寒さ。それは良いも悪いもないと知りながら"飛行機"をよい、と悪いという表記で分けている語り手のあざとさにあると思います。 降ってくるひとも公園をはしる犬も等しく日常でしかない戦争という少なくとも僕が経験したことのない非日常すらただの日常風景に回収されていくことがいやになる。さみしいことも戦争で死んでいく壊れていくものもよく寝れば解消されてしまう。 そんな自らが嫌になる。平坦に均されても嵩は増しているから、本当は何も解消されていないのだろう。詩で戦争をかたることは僕にはできそうにないと思いました。今のままでは何を書いても空々しくなりそうだから。
1>よい飛行機も悪い飛行機も空をとぶ 民間機と軍用機をそのように分ける言い方をする人はいるのでしょう。 今は少数派かと思いますが、もう少し前はそこそこいたのかなと思います。 元々自衛隊の中にいた人間としては、こういった観閲式(自衛隊などが式典で行進や訓練展示を行う事)に参加する人員は準備から展示まで相当必至にやっているのですが、どこか空虚さを感じるのがこの詩における視点なのかと。 (迫力があるという感想をもらえる事が多いのですが) >戦争のお祭りだ これに言いたいことが詰まっていますね。 そう感じてしまったら全部が全部嫌になってしまうのも無理はないかと。 >起きると今日も晴れていた 青い空を見れる日々のために密かに誰にも気づかれず、時に悪く言われ続けながら必死に活動する自衛官に多少なりとも理解してくれたらな、とは元自衛官としては思います。
1室町さま すみません、ご連絡いただきありがとうございます。ご指摘いただいた件についてですが、おっしゃる通りでした。すみません。 なんだろう、室町さんってたぶん優しい方ですよね。なんだろう、あまり関係ないと思われるかもしれませんが、ちょっと聞いてほしいことがあります。たとえば街を歩いてる時とかの話なんですけど、リュックを背負って歩いてる人のなかで、たまに、リュックのチャックが全開になっちゃってる人っていると思うんですよね。私ってそういう人見たら必ず声かけるんですよ。そしたら「チャック壊れてるんですよー」っていう、そういう人って人生で1回しか見たことなくて、たいていの人は本当にチャック閉め忘れてるだけの人なんですよね。だから声かけたらカバンおろしてチャック閉じてからまた歩き出すっていう。 うーん、なんだろう、ようするに私にとって「なんでスルーするんだろう」ってことが世の中だと普通に起きているんです。なんだろう、リュックのチャック開いてるの指摘する人ってたぶんあんまりいないんですよ。私が声かける時とかも、それこそ駅みたいな、人がいっぱいいるとこでそうだったりするんです。私ってそういう人にすぐ声かけちゃうんですよね。 で、これをやってると会社とかで本当に異常者あつかいされるんです。まあ理解できる話で、お前が気にすることじゃないとか、確かにその通りです。でも明らかな間違いが混入したものが、そのまま課長とか次長クラスに上がっていったら何かと面倒になるし、社外に出たらもうコントロールできないのだから大変です。そんなものを、その辺の、弱っちい私みたいな平社員が見つけて、こっそり誰にもばれないように1対1で声をかけるというのは、むしろラッキーなことなはずです。が、現実にはそうならず「あいつは異常」「あいつは不穏分子」みたいになっているのです。 なんだろう、つまり私って、室町さんが今回指摘されたのはそういうことなのかなって思っちゃったということです。別にお人よしでありたいとかそういう意図って全くないんですよね。ただ、これスルーしたら誰も声かけないやん、みたいな。だからある意味、優しいっていわれてもよくわからないん笑 なんだろう、あなたの感想は別にどうでもいい、みたいな。だから室町さんに優しいって上ではコメントしたのですが、ほんとはしないほうが良いかなとも思ったりしています。 すみません、なんだろう、話がまとまってなくて恐縮ですが、明らかに間違っていると思えることがあって、それを誰も指摘しそうにないと感じたら、室町さんはそれを指摘するタイプの人だと思ったんですよね。だとしたら、そういう人が他にもいて、なんとなくよかったなっていう話です。
0>冬の空は底の見えないあおさを湛える >その空を自由自在にとぶ航空戦闘機のうつくしさに >目を奪われないものがいるのだろうか 僕もそう思う。 ちなみに僕は外国の空だけ、とくに珍しい雲を映した動画を観るのがわりと好きだ。動画を見終わり、もしかして、と、空を見上げると、いつもの見慣れた雲が並んでいる。 子供の頃、河川敷でひかりの筋が何本も何本も差し込むウソみたいな空を見た事があった。少年野球の練習試合の最中だったので、ボールをキャッチしそこねてグローブを鼻に思い切り当ててしまったのを覚えている。「おかげで真っ昼間なのに星が見えた」なんてのは、大人になった僕の思いつきだ。あれからどれほど経ったのかわからないけれど、大人になってから「新たに見つけた空」は大分少ない。どうしてだろう。たしかに僕は、大人になってだいぶ空を見上げなくなったと思う。まあ、それでも人よりは見上げているほうかとも思う。そうだろう? ゼンメツなんてあほみたいな名前を名乗ってもいない、小さなゼンメツ少年は首を横に振っている。 「どうだか。ぼくの見ている空を辿っていけばガイコクにまで着くと思うんだけど、でもきっとあなたとぼくとの空は、どこかで途切れていて繋がってないんじゃないかな」 おいおい、バカを言わないでくれよ。他人ならまだしもきみと僕との間柄じゃないか。 「どうだか」 「へそまがりめ。きっと繋がってるよ」 どうだか。 大人が生きていくために、あまりにも多くの重要な情報が、目の前の地上にところ狭しと敷き詰められている。だから大人は空だけを見ていられない。 ……本当にそうか? どうしてときどき広い公園に行きたくなるのか解ったかもしれない。広い公園はなにもなくて、本当になにもなくて、おかげで空ばかりを見ていられるからだ。 そういえば、僕の住む街は子供の頃からよくヘリが列を成して飛んでいる。ときどきなにかの訓練をしているような飛び方もする。よいか悪いかなんて考えたこともなかったけれど、あのヘリの一台一台には人が乗っていて、僕よりも空に近いところで、きっと僕よりもずっと空を見ていられないような生活をしている。 まあ、それも大人になった僕の思いつきだけどね。
1そうだね、なぜに武田地球さんは時事を作品にぶっこんでくるのかと、そういいたくなるんだよね。よせばいいのにって。「戦争」をぶっこんじゃったら付随する意味が四方八方へ飛び火して火炎放射を逆に浴びるよねと。過去作品でそれを経験していながら、また今作でぶっこんでくるってことは、そうだね、褒めて上げるべきかもしれない。 あたしは過去に戦争に言及したら非難ごうごうでしたけど懲りていないしむしろ何度でも書くよと、だって誰に文句言われる言われはないよね?と。ある意味で頑固さがあっていい。さすが火炎瓶投げてる過激派。 戦争という言葉を使って成功している唯一の作品は、みうらくんときむらくんだけだね。あれは歪んでるしピカレスクだから。俺も戦争という言葉を使って失敗した作品書いたことあるけれども。 でも、時の世界に身を置いていてそこを避けてはいけない。たしかにそう。
1私たちは戦争を体験していない。情報でしか知らない。だから相対的に、平和というものもほんとうは知らないのかもしれない。 実際に体験していない者にとってはどんな言説も観念でしかありませんから、戦争も平和も漠然としているような本作にこそ、私たちにとって等身大のリアリティがあるといえそうです。 余談ですが、私の祖父は戦時中、特攻隊に志願したそうです。ところがあまりに近視のため、却下されたとか。おかげで私は生まれてきているわけですが、祖父の気持ちもわからなくありませんし、私自身、そうした憧れのあることは否めません。
1返詩ありがとうございます。 ストレートなことばが多く使用されており、 わたしには書けないなあと思いながら拝読しました。 戦争ということばの扱いの難しさをあらためて感じる機会にもなり、勉強になりました。 こういったやり取りをさせて頂くことにとても感謝しています。ありがとうございます。
0いつもながら、ほばさんの評がすきです。痛快に感じます。 噛み砕いて次作に繋げたいと思います。 よく読んでくださってありがとうございます。 あと少し付け足しになりますが、わたしも詩で戦争をかたることは到底できないとおもっています。
0こんばんは。羽田さん、元自衛官さんでしたね。 個人的には勿論尊敬しております。 余談になりますが、当地域を台風が襲った際にも、今回モチーフの隊の皆様に助けて頂いたことがありました。 言われてみると、偏った視点だったように思えましたので、 今後は注意して、丁寧に、作品にしたいと思います。 ありがとうございます。またがんばります。
0こんばんは。 すてきなお話を書いて下さってありがとうございます。 わたしはゼンメツさんの文章がだいすきですし、尊敬していますので、空のお話を大事に読ませて頂きました。 保存してまた読みますし、保存しなくても、ある時ふと思いだしたりするような気がします。 大人になるとみるものが増えますね。 それでも空をみる時間は減っていないはずだと、わたしは思っています。 気づけば空ばかり見ている。 ゼンメツ少年によろしくお伝えくださいませ。
0わたしは完全なるフィクションが書けない、ただの未熟者だとおもいます。またがんばります。 それから戦争ということばを使っただけで、それらをテーマやモチーフにしたつもりは微塵もないのですが、 詩にしてみるといろいろと見えたりしました。 作品はわたしよりも正直だと思います。 追伸、みうらくんときむらくんはとてもよい詩ですね!
1沙一さんの評、だいすきです。 詩をお渡しすると、とてもよいものに交換して下さる気がします。学びと喜びがあります。 読んでくださり、ありがとうございます。 お祖父様の話を聞かせてくださってありがとうございます。 わたしの祖父は生きて帰りましたが、祖父の弟は戦死しました。 会ったことも見たこともない少年の遺影が、祖父の家にはありました。
0残酷は時に美を伴う。と、航空演習描写に附きましては皆様各々深い批評を為されているとおもわれますので。 穿った見方を致します。 >今日は日曜日 と、のことですから「さびしかったきのう」は土曜日であると読み解けるでしょう。 さてここで、天地創造の七日間のお出ましです。 六日目に総てを創り終えた創造主は、安息日として七日目を制定すると、多分眠ってしまったのでしょう。 そして下界を見渡すと如何だ。人間のやっている事は。「ぜんぶがいやになった日曜日のわたし」はもはや筆者を超えて、「かみさま」の視点を代弁しているのです(断言)。 という様な、如何わしい変則批評をも受容できてしまう構文は、やはりただものではないな、と思いました次第でございます。
1このようにも批評できるお力を大変うらやましく、すばらしく感じました。 >>如何わしい変則批評をも受容できてしまう構文は、やはりただものではないな、と思いました次第でございます。 平易なことばや文の中にたくさんのものを詰め込みたいと思います。またがんばります。 読んでくださってありがとうございました。
0作者は本当にその風景を見たのだと思いました。そしてとてもいやで、疲れてよく眠ったのも本当の話だと感じました。
1本当のことと感じてくださったのですね。 そういう作品を書きたいからうれしいです。読んでくださってありがとうございました。
0現実を描こうとするところ、その目(観察眼)が優れているのが地球さんの作品の特徴ではないでしょうか。お祭りなわけですね。見えないものを見る目、がすごい。最後の方の、すべてがいやになる、とどきりとさせられます。SFでもない、ファンタジーでもない、まさに詩ですね。
0お世話になっております。 観察眼が優れていると言ってくださり、すごくうれしいです。 わたしらしい詩以外にも色々な作品を書けるようにもなりたいので、またがんばろうと思います。 ありがとうございました!
1勲章をつけたバクリョーチョーがやってきて この行に印象深いものを感じました。パロディーと言う訳でもないと思いますが、幕僚長、統合幕僚長をカタカナにする意図を思って、この詩に航空自衛隊から来る、ある思いの様なものがあると思いました。
1おはようございます。 コメントくださったこと嬉しいおもいます。 バクリョーチョーに着目してくださりありがとうございます。 詩の中にいろいろな思いを込めたいとおもっています。 またがんばります!
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