作品投稿掲示板 - B-REVIEW

紅茶猫


投稿作品数: 32
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豆の莢

2023-05-28

小鳥曜日

2023-05-01

豆のうた

2023-04-09

豆詩

2023-04-06

悲劇の幕間に

2023-01-20

初蝉

2022-07-08

自由律俳句

2022-07-07

コスタリカ

2022-06-14

ある日

2022-06-08

チョーク

2022-05-26

2022-04-01

ロウソクの火

2021-12-25

改行

2021-12-14

箱空

2021-10-04

自由律俳句

2021-06-16

折り紙の巨人

2021-02-22

四番

2021-02-17

何処へ

2021-01-16

ダリア

2019-07-30

2018-09-26

カナリア

2018-08-13

Gaden garden

2018-08-05

空を汲む

2018-05-23

家族八景

2018-02-18

シュール Real

2017-10-03

2017-09-10

夜の水遣り

2017-08-15

無題

2017-07-30

前衛性が強いのは何となく嬉しいです。 再度のコメントありがとうございました。 (小鳥曜日)

2023-06-15

>そんな映像もYouTubeで何万回と消費されしつこく繰り返すことで笑われていくんだ ウォーホルも『陰惨な写真もあまり何度も見ていると、もう何も感じなくなってしまう』と自身のリピートを駆使した作品の前でコメントしていました。 笑いよりももっと恐ろしいのは、繰り返し聞かされることで真偽不明なものがあたかも既成事実のようになってしまうこと、リピートは一つの武器だなと思います。 (しけしけのしけしけのしけしけのぱれーど)

2023-06-05

コメントありがとうございます。 そろそろ御蔵入りかと思っていた作品のまさかの展開に少々驚いています。 まあ、あまり一喜一憂せずに自分の創作の足元をしっかり見つめていきたいと思っています。 (豆の莢)

2023-06-01

「随句」という言葉聞き慣れないのでよく分かりませんが、「随に」といった意味を含むものでしょうか。 自由律俳句より律が機敏なのかな、私には違いがよく分かりません。 結果的に笑いに寄ってしまった句もあります。 雑多ですね。世の中が混沌としているからかもしれません。 (豆の莢)

2023-06-01

コメントありがとうございます。 身近な事象を詠みながらも、俳句という文藝にもフィクションが盛り込まれていることをご理解いただけましたら幸いです。 (豆の莢)

2023-05-29

いろいろな読み方があるものですね。興味深く読ませていただきました。 コメントありがとうございました。 (豆のうた)

2023-05-28

抜き出しのところは偶然出てきた感じの言葉ですが、言葉と身体性についてささやかな考察をしてみました。 ご感想ありがとうございました。 (サブスクノート)

2023-05-19

丁寧なご感想ありがとうございました。 自由な読みが作者の希望するところです。 (サブスクノート)

2023-05-19

追伸 ただメソメソ悲しいということではなくて、死を携えた多幸感(書いていて自分でもよく分かりませんが)とでもいうのでしょうか非常に入り組んだ複雑な感情を、簡単な言葉に置き換えて示すところが素晴らしいのかもしれません。 長々と失礼致しました。 (trace)

2023-05-15

この詩はファンタジーというよりは悲しみを表現されたかったのかなと思います。 どなたかが「死」を感じていたけれど、それは「波打ち際に立つ」とか何度も繰り返される「たとえば」という言葉ですよね。 たとえばたとえばが、繰り返し胸を締め付けるような、悲しみの詩だと思いました。 (trace)

2023-05-15

ありがとうございます。返信が遅くなりすみません。 「飛躍は」最近少し忘れている気がします。 (豆詩)

2023-05-15

この頃は情報過多過ぎて何をどう取捨選択したらよいのか分からなくなる時が多いです。 ブラックボックスのようなものと共存するより他はないのかなと思います。 特に匿名性の高いネット上のコミュニケーションは疲れます。 コミュニケーション以前の問題に神経を磨り減らすことも多いです。 m.tadakiさんはいつも果敢に前線に立たれて、幅広く公平に接しておられるので少々お疲れ気味なのではないでしょうか。 そんな時は思い切ってネットを遮断することも必要かもしれません。 いつも公平な評なので、作品を読む前に参考にしています。 どうぞあまりストレスを溜めないように、ほどほどになさって下さい。 (わからないものはわからない)

2023-05-13

時間が語られている場面が多いなとの感想を持ちました。 >波打ち際から海をひっくり返してみれば >浅瀬に足跡が残っていた ここの表現は本当に素晴らしいですね。 釘が何を意味するのかお聞きするのは野暮なことと思います。 どこからか抜けてしまったものだとしたら、釘本来の役割を果たしていないものなのかもしれません。 実験とするとのびのび書けそうな気がしてきますね。 戦争という言葉が入っているので、やはりそこに対する怒りというものを感じます。 (実験13)

2023-05-12

>ひっくり返った世界が >流れ出して タイトルを「反転」として、この言葉を書いてしまうのは少し残念な気がしました。 1連目、降る雨にのる視点が面白いですね。 とてつもない浮遊感だと想像します。 (二つ目の「少し」は削った方がすっきりするような気がしました。個人の勝手な感想です) ところどころに現れるいくつかの水の球体らしきものと話者との関係性が少し弱いかもしれません。 >わたしがいる 結句なので強さとこだわりを感じるところですが「わたしがいた」もありだなと思いましたが、よくよく読んでみたら話者が亡骸で自分の本体を見つけたということなのでしょうか。 ここにも反転があった、という読み方もできますね。 (反転)

2023-05-12

承知致しました。 誠実なお返事ありがとうございました。 (完備『trace』嘆賞一例)

2023-05-11

おっちゃん(ChatGPT) 人間が生きるって(ChatGPT が動くには) 格好悪いことなんだな(人の操作が必要です) 生きているうちに(動作しているうちに) どんどん格好悪くなっていくんだな(どんどん性能が落ちていきます) そして(そりて) 格好悪いまま死んでいくんだな(ボタンひとつでまた動きます) (B-REVIEW 5月のお題詩「(╹◡╹)」)

2023-05-11

あのドアも閉まり このドアも閉まり 虚しく回る 言葉の戸締り (B-REVIEW 5月のお題詩「(╹◡╹)」)

2023-05-11

コメントありがとうございます。 アドバイスありがとうございます。 やはりしっかり俳句の本を読んでもう少しきちんと理解を深めていきたいと思います。 (豆のうた)

2023-05-10

「美しい出来事に昇華されることもある」ではなくて、美しい出来事の一部のように昇華されることもある、でした。 訂正します。 (完備『trace』嘆賞一例)

2023-05-10

痴漢行為は犯罪であり、ほとんどの被害者にとっては思い出したくもない出来事であり、その後の人生においてトラウマになる人もたくさんいると思います。 確かにこの詩はその様な出来事であっても刺激的なモチーフとして上手に捌いていると思います。 しかしながらいささか男性目線に過ぎるのかなという杞憂はあります。 大変刺激的なモチーフなので、それが無かったらこの詩の魅力は半減していたかもしれません。 美しい出来事に昇華されることもあるのだなと誤解を生む毒を正しく認識しなければならないと個人的には思います。 (完備『trace』嘆賞一例)

2023-05-10

コメントありがとうございます。 9句目は写生句なんですよ。 ストイックに身体を鍛えても、逃さないぞといった感じで煙・肉の匂いが濛々でした。 確かに川柳のような句もいくつかありますね。 自由律俳句の結社に所属していたこともあったのですが、その真髄を学ばないうちに辞めてしまいました。 もう少し本などを読んでしっかり勉強していきたいです。 (豆のうた)

2023-05-09

ナンセンスということにこだわって詩を書きたくなる時たまにありますよね。 もしかするとシリアスな詩よりも作為的になりやすくむつかしいのかもしれません。 またたわし節を楽しみにしております。 大変失礼致しました。 (愚作三昧)

2023-05-07

空に何か問いかけても返事が返って来ないことが半ば常識のように思っていたので、このやり取りは新鮮でした。 >私は大きくなれなかったこの手を >空に広げ念を押す いろんな受け止めが出来て、この詩の幅が広がるところだと思いました。 (応答願います)

2023-05-07

「サイン会」のクスリとする感じは良かったのですが、この詩は最初から愚作三昧と前置きをされていて、面白いのは大抵そうじゃない時であって、その通りだと読者が思ってしまう場合はむしろ褒めちぎって突っ走ってしまった方が良いのかもしれません。すみませんそんなことを少し思いました。 大喜利としては大変面白いと思います。 戯けた中にももう少しだけ詩性を置いて頂きたかったと思います。 (愚作三昧)

2023-05-07

コメントありがとうございます。 自由律俳句を詠むので簡潔な表現方法を好む傾向があります。 >桜アラートは造語でしょうか はい、造語です。アラートを用いるのは少々不謹慎かなと思いましたが、桜前線が通過している間はアラームが鳴りっぱなしのような落ち着かない感じがあるので。 良い印象を持って下さりありがとうございます。 (小鳥曜日)

2023-05-07

これは実際にChatGPTとのやりとりなのかどうかわかりませんが、何だかとてもリアルですね。 いかにもこういう返答が返ってきそうです。 未来とか怒りといったChatGPTが苦手としているであろう分野に引き込んでいるので、少々タジタジしている感じがよく出ていて滑稽でした。 米国ではChatGPTを使った応募作品が増えたことで、SF小説の公募を中止した出版社などもあったようですね。 二度目のトライの最後の連は改善されたとはいえ、やはりどこか血が通っていないなという感想を持ちました。 でもそれは詩全体の流れを見ているからそう思うのかもしれません。 しかしこれ全て鳴海氏の創作であるならChatGPTの気持ち(?)がよくお分かりですねと言いたいです。 (連詩・未知への旅)

2023-05-06

「鉛筆」という言葉、唐突に置かれている印象があります。 鉛筆一本を消費するくらいの長さでしょうか、宇宙の時間軸に置かれた人間の一生など。そんなことをちょっと思いました。 (宙づり)

2023-05-06

大変嬉しいコメントありがとうございます。規則性は俳句由来のものかもしれません。そうしたものをうまく詩の中に昇華していけたらと思っております。 (小鳥曜日)

2023-05-06

コメントありがとうございます。 不穏な感じを希求したというよりは、気がついたら不穏な感じになっていたように思います。 こちらのサイトでは、どちらかというとメルヘンチックな詩を投下するおばさんとして浮いた存在ではなかろうかと思っていたのですが、心の内の不穏さがきちんと伝えられているのであれば良かったです。 ただその不穏さが希望に結びつくことが少ないので、そこは読み手にどう伝わるのか書き終えた後いつも不安に思うところです。 そんな中6連目の「小鳥曜日」の真新しい巣箱は少し希望めいたアイコンなのかなと思います。 心にも無いことを書いてもそれはそれで空々しくなってしまうので、自分の眼差しにはいつも忠実でいたいと思っております。 (小鳥曜日)

2023-05-06

アーカイブで「2063」にコメントしています。少し前の作品なのでこちらには出てこないようです。最新作にコメントすれば良かったです。 大変失礼致しました。 (未詩)

2023-05-06

ジョージ・オーウェルの「1984」を模したタイトルでしょうか。 >近未来小説風を装いながら 確かに40年後の世界というよりは今のこの時代、もしくはその少し前の時代を描いたもののように思われます。 音楽でいうところのグルーヴ感といいますか、最初から最後までとことん言葉をずらしていますね。 読んでいてもどこへも行き着くところのない話が次から次へと煙のように立ち現れては消えていく。 香炉の煙はそれに寄せたものでしょうか。 時々韻を踏んだり、同じ言葉を繰り返したりすることで読者を飽きさせない演出もある。 何だかよく分からないけれど、何かの本で見かけたフレーズのようでもある。 そういう意味では田中宏輔さんの「詩の日めくり」の全て自分の頭の中の本版の、その引用のようにも思われ何とも不思議な詩作品だと思います。 (2063)

2023-05-05

詩の源泉が枯れないようにいつも注意深く眼差しを開いていないといけない、それほどにすぐに無残に枯れ果ててしまうものだから。 そんなふうに常に自戒されていらっしゃるのかなと思いました。 私なりの解釈ではありますが、そのようなメッセージが含まれているように感じました。 砂漠というと「星の王子様」を思い出すのですが、空飛ぶ魚は飛行機のようでもありその世界観が思い起こされました。 (金属の魚)

2023-05-05

カタカナが視覚的にサンバのリズムを刻んでいて小気味良く、五線譜の上に言葉が並んでいるような楽しい詩ですね。 >空中を黒いジャンパーが >漂って居る >誰かの頭に落ちるのだろう ジャンパーなので頭に当たっても怪我をすることは無さそうですが、何かしら不安を暗示しているアイコンのように思います。このジャンパーはもしかすると「ジャンプする人」の方かもしれません。 作中人物なりの解決の手がかりとして >オーバーな演技を止めれば >分かってくれる (ジャンパーじゃなくてオーバー、そういう話では無いです) グローバルサウスという言葉を最近よく耳にします。 この詩には南半球のリズムがあるので、そんな言葉をちょっと思い出しました。世界のどこにあっても違いを認め合い仲良く暮らしてほしいものです。 (あの丘)

2023-05-05

再度のコメントすみません。 最初一読した時は、今では放送禁止用語になっているだろうP語の連呼に血圧が上昇してしまって冷静なコメントが出来ていなかったと思うので。 勝手に自己肯定感という言葉でまとめましたが、果たしてそうでしょうか。 詩なので無理に辻褄を合わせる必要もないと思いますが、「ブス」を自分の方に寄せてみたり突き放したり「愛」といってもどこか胡散臭い軽さが目につきます。 そう考えるとただ単にこの面と向かって人には言えない公共の場ではほとんどNGとなりつつある言葉の連呼がしたかっただけなのかもしれない。そんな意地の悪い見方も出来てしまうと思います。 最後の「私」の自我が肥大するあまり地球を飲み込まんとする辺りは大変痛快で面白かったです。 詩人あるあるの自己耽溺、自己陶酔、自己埋没のアンチテーゼとして夜空に燦然と光輝いているかもしれません。 (ブス)

2023-05-04

>解釈の幅がこの詩の魅力だと思いました。 気づきを頂きました。お読みくださりありがとうございました。 (小鳥曜日)

2023-05-03

三浦氏のおっしゃっていることは概ね理解しました。 一つ前のレスポンスに詳しく書きましたのでお読みいただけましたら幸いです。 (生活の中の芸術の詩とは)

2023-05-03

作品についてのコメントを返信していなかったので遅ればせながらこちらに書きます。 このコーナーでは推薦と批評が両立しているのですね。 推薦に漏れなく批評が付いてくるということを見落としておりました。 他の月のアーカイブなどを読むと、手放しで作品を薦めるというよりは、どちらかというと批評に軸足が置かれているようなものが多く散見されます。 それを踏まえれば田中氏の問題提起も全く特異なものでは無かったことを今ようやく理解しております。 批評対象の作品として推薦するということなのですね。 今自分の作品「豆のうた」を読み返すと、できレースと関係ないところで作られた素朴な味わいがあるなと思います。 いきなり競争社会に晒された田舎の素朴な豆ですね。 まあもう作者の手は離れておりますのであとはご自由にという心境にようやく至りました。 その代わりと言っては何ですが、作者の手はすでに離れていますのでこれ以上私から何かコメントすることはありません。 そのことをご了承下さい。 (生活の中の芸術の詩とは)

2023-05-03

>いつか、芸術論を持った書き手の心を>消したい、というメッセージがあって これは私はお伝えした覚えがないので私のことではありませんね。私の記憶が確かなら。 そもそもこのコメント自体誰に宛てて書いたものなのかよく分からず、内容も半分はよく分かりませんでした。 推薦というシステムを利用しながらご自身の芸術論のようなものを展開するのであれば、豆のうたをつまみにしなくとも、ご自身の作品でなさったらいかがでしょう。 そんなこんなで暫くこのサイトから退席致します。 少々疲れました。 (生活の中の芸術の詩とは)

2023-05-02

言葉に無駄が無いのではないでしょうか。将棋の正確な棋譜のように、ひたすら勝ちに向かって突き進む静かな情念のようなものを感じます。 >詩を書かなくなって長い、彼の >論文に残るかすかな 痕跡 先日大学院生の息子を訪ねましたら、徹夜して修論を書いていました。 ポエジーと論文に接点があるとしたら、多分どこかにあるのでしょうが、ポエジーを全否定するところから論文は始まるということになっているようです。直接聞いたことはありませんが。 本文に戻りますが、愛に満たされたファンタジーのような世界観だと思います。 どこかにこういう学生生活があってほしい、コロナも終わりましたから。 (trace)

2023-05-02

コメントありがとうございます。 m.tasaki氏はいつもニュートラルな視点を堅持されているレッサーさんだと思います。 人は耳障りの良い言葉ならいくらでも聞いていたいと思うものですが、こうした顔も名前も分からないネット空間で耳の痛い話は誰しもあまり聞きたく無いでしょう。我が子のように送り出した詩であれば尚のことです。 言葉のみのやりとりはつい感情的になりがちですから。 書き手や詩作品に対する距離の取り方がお上手なのかなと思います。 他の投稿者さんへのコメントも、読もうかどうか迷っている詩の時など参考にすることが多いです。 コメントがあまり付かない投稿者さんもm.tasaki氏のレスをきっかけにして、また何か書いてみようと思うのではないでしょうか。 (小鳥曜日)

2023-05-02

ブスという言葉は醜男、醜女両方の意味を含むらしいですね。 面と向かって言うことはあまり無さそうなので一年分くらいブスブスブスと書いたのでは無いでしょうか。 (ブス)

2023-05-01

>花よ >咲くな 雪を花に例えるのは、とても繊細で美しい表現だと思いました。 一面の雪景色に大地が「漂白された」ようであるというのは自然の容赦無い大きな力を感じます。 途切れ途切れに降ってくる言葉は雪そのもののようにも思えます。 >命繋ぐ者よ >生き残れ ここはとても力強いです。でもその後の「もう白い」が余白と相まって油断ならない感じ、自然の厳しさをさらりと語っていると思います。 (漂白)

2023-05-01

私も好きな作家の本はしつこく集めてしまう方なので、このヒロコさんの気持ちよく分かります。 それにしても書店では無くてブックオフで働きたいというのも何かしらのヒロコさんのこだわりなのでしょうね。いわゆる「だから何の展開」ですが、書かれていない空間の質量も何となく余白に感じます。 一番最初に思ったのがこの人の名前ヒロコさん以外に考えられないなということでした。 何でしょう、詩中の人物に堂々と名前を付けることが意外と少ないからでしょうか。 (サイン会)

2023-05-01

自己肯定感にあふれていて、ブスの連呼が良いリズムになっていると思いました。 >回る地球の半分はブスだから >もう残りの半分はややブスで >世界はブスで溢れています >ブスは愛の別名です 例えば外部との接触を断っていたりすると、世間はTVの中の美形な人間で満ちていると思うこともあるかもしれません。ひとたび街に出れば何となく安心するようなあの感覚ですね。 案外美形の方だからこういう詩を書こうと思うのかもしれません。 (ブス)

2023-05-01

推薦文、問題提起恐縮です。ありがとうございました。 作者の立場からひとこと、この「豆のうた」は日々の暮らしの中で感じたことを日記のように書き留めたものですので、俳句論云々を語るテキストには相応しくないものと考えます。 またそのような場に出されることは、想定して書かれていない、必ずしも作者の本意ではないことをここにお伝えしておきます。 (生活の中の芸術の詩とは)

2023-04-30

涙腺の崩壊している理由が分かりませんので何ともコメントのしようがないのですが、取り敢えずお読み下さりありがとうございました。 そうですね、この頃は俳句と川柳の間の垣根がだいぶ低くなったように感じます。 裾野を広げるためにはどうしても大衆化という道を避けては通れないのかもしれませんが。 いろいろ試してみましたが、表現の仕方として私には自由律俳句が一番しっくりくるように思っております。 お褒めいただくようなものでは無く、自己流の悲しいかな亀のような歩みではありますが、亀は亀なりに歩いてまいりたいと思います。 (豆のうた)

2023-04-29

つむじの螺旋が時間を巻き戻すイメージを読み手に想起させて面白いですね。 でもただ童心に返ったというのでは無さそうで、 >私たち人間を待つと約束していたというのだ とても大きなテーマを予感させる言葉でありながら、遠くへ種を飛ばすためにあなたを待ってたよという既成事実が回収していく流れもあったりして、生命の誕生って至ってシンプルなものなのかもしれないと、そんなことを感じました。 (約束)

2023-04-27

「木の椅子」というと大好きな詩集茨木のり子の「倚りかからず」を思い出します。 三人三様のかなしみが力みのないタッチで描かれていて大変心に沁みました。 特に印象的だったのは、甘夏の人です。 このエピソード彼、彼女がこれををかなしみだと思っているところにせめてもの救いがある、そう思いました。 SNSだと結構赤裸々に語っていたりする(ただしどこまでが本当か分かりません)かなしみも、居住が近い人という設定だと、一定の慎みがあるところもいいなと感じました。 少し推敲されれば有名作家の短編集に差し込まれていても違和感が無さそうな完成度の高い作品だと思いました。 (かなしみについて)

2023-04-21

平凡な日々に大きすぎる波風立つ。 えっと、実際にこういう方を見かけたら見てみぬふりをしてしまいそうですが。 歯切れの良さと躍動感、優しさが漲っていると思います。 (トライゴール)

2023-04-20

舞台は夜桜公園、どことなく時が止まっている感じがしました。桜の美しい時期はほんの一瞬なのに敢えてその名前をつけたところに。 マルちゃんはもしかして月のことなのか、人間なのかそこもぼんやりしていて幻想的でした。 >マルちゃんはつかれた 疲れたとも憑かれたとも読めて面白いですね。 特に3連目が良かったです。 たとえ波のように後戻りすることがあってもぐんぐん前へ歩くという前向きなラストに共感する人が多かったのではないかと思いました。 (ムーンショット)

2023-04-17

この作者さんの詩はいつも景が壮大だなと思います。 日常の小さなことに囚われている身としては大変頼もしく思います。 作者の意図を正確に読み解くことが出来るなら、それは詩でなくてもいいのかなと個人的には思います。 何かこうエネルギーが渦巻いている感じがします。創作の気運というか。 「地図」だとか「線」といった平面的なものを立体的に立ち上げていく過程のような。 荒唐無稽な景が「森の奥に消えてゆく」のが宙ぶらりんなのか落ち着くところに落ち着いたのか、読む人によって違うかもしれません。 >とどかないところを探す、轟いた彼岸花の >時折見せていた、見せ続けていた直上 とどかないところを探す、とか細部も丁寧だなと思います。 (例題、アポロ)

2023-04-17

戦争の本質的な部分を突いているところもあるなと思いました。 >戦争を終わらせるのは女を好きになった男で >戦争を終わらせないのは >そんな男を愛した女 ここはなるほどなあと思いました。ここだけ抜き出しましたがその前の言い尽くされた感のある二行も大事ですね。 詩の中によく出てくる「にやりと」するところ、大義名分もにやりもある、にやりはリアルにもネットにもどこにでもありますから。 >おやつの時間はもうすぐだ 他国でこれだけたくさん戦争が起きているのに、戦争を知らない世代と言えるのかなと思ってしまいます。 あと女性は力が弱いなりに相手に打撃を与える術を日々考えているのでは無いかと思います。 弱者に皺寄せがいくというのも戦争の本質ですね。 余談ですが、筆者さんは男性のような気がしました。 (跳ね橋のある風景)

2023-04-14

明日は晴れ時々 たまごが降りますので お出かけにはフライパンをお持ち下さい それで 明日 与作は木を伐る公園に出かけるときに 河童109で買った 携帯型フライパンを持っていこうと思った たまごの降りかたによっては 砂場も何も 生臭くなってしまって しばらく遊べなくなる殻 鳥インフルエンザで たまごが高騰しているのに 何で たまごなんか降らせるんだろうって思った (B-REVIEW 4月のお題詩「卵」)

2023-04-13

とても詠み慣れた方の王道の有季定型俳句だと思いました。 三句目はやや既視感のあるもののように感じましたが、句と句のつながりも美しく一面的で無い、立体感を持って春を表現されていると思いました。 私も一時期俳句結社に居ましたが、皆さん結構自分の句を語るのがお好きなようでしたが、確かにやり過ぎは野暮かもしれません。 (迷信)

2023-04-12

全く違うことを詠んでいても、句と句がお互いに作用し合っている様に感じるのは、リズムが同じだからなのかなと思います。 コメントありがとうございました。 (豆のうた)

2023-04-11

スケールの大きな景が縮んだり膨れたり、タイトル「猛犬」とどのような関係にあるのだろうなど、硬質な難解さがたたみかけてきますね。 「誕生」という言葉から探っていくと、犬は戌の日のお参りなど多産で安産の象徴なので遠からず。 生まれた時のことを覚えている人って結構居るようですが、 >濃厚な霧、白い 白衣の先生が見えたのかな、違いますね。 >黒曜石の破裂した火口 >光の穴だらけになった空、壁紙の顔をした空 この2行が特にいいなと思いました。 (猛犬)

2023-04-10

>やはり、前にも書きましたが、詩をよく研究している研究家だなという印象を持ちました。 ですから何も研究しておりません。 公衆電話ファンがこれだけ多いのですから復活させるべきだと強く思いますね。 まずスマホで番号を検索してから受話器を取る訳です。 でも今公衆電話からの着信は拒否にしている人が多いから、きっとつながらないですね、、、 (豆のうた)

2023-04-10

久しぶりですか、レスポンスありがとうございます。 何でしょう「公衆電話」というワードにノスタルジーを感じる方が多いのかな。お二人続けて気になったようなので。 書き手からするとこの句はアクセント的に置いたもので、どちらかというとあまり思い入れは無い方です。 街でよく見かけませんか?、スマホ片手に大声で話している人、まるで公衆電話のガラスの壁に四方を囲まれているから、安心しきって話されているのかなと、そんな風に感じたことを詠んだ句です。 >逆に、十字架の作品は私にとってはやりすぎに感じました。 そうですね。ある意味共感します。やり過ぎなほど花に埋もれていました。 ウクライナの墓地の映像を見て詠んだものです。 でもそれと同時に悲しみの深さを感じました。 これ以上十字架が増えないことを祈りたいです。 >我々の人生って、花で埋め尽くされていなければいけないって思うんだよね。 SNSはキラキラしているけど実際はそうでもないとか最近よく耳にします。 花より団子ですかね。 (豆のうた)

2023-04-10

レスポンスありがとうございます。 Twitterに書きためていた自由律俳句をまとめてみました。 日常のさもないことを詠んでいます。 そうですね。豆の例えいいなと最近思ったものですから、使っています。 いつも生真面目にありがとうございます。 (豆のうた)

2023-04-09

良い感触をお持ちいただいたことは素直に喜びたいと思います。 小さな詩という意味で豆詩とタイトルを付けましたが、豆のようにころころ、いろんなところに転がって行ってほしいと思っております。 (豆詩)

2023-04-09

今はもう運営されていませんが、昔「文極」という詩サイトでケチョンケチョンに貶されたことなどを思い出しました。 それに比ぺればだいぶソフトかもしれません。 >常に自分優先で、有害なものを確実に殺すことしか考えられない。 この一文はよく分かりませんてした。 >だから自由も空も手に入らないだろう 自由はさておき「空を手に入れる」『空』は誰の頭の上にも広がっているものであって、この星が浮かんでいる場所、それを手に入れる、『空』を何かに置き換えての発送なのかもしれませんが、他人の頭の中のことはよく分かりません。 コミュニケーションとして成り立つ以前のtweetではないでしょうか。 (豆詩)

2023-04-08

詩というよりは短編小説のようでした。 「俺が」網から出たい願望が、すでに出始めている千切れている事実に救いようの無さみたいなものがあって、現代社会に通底するものがあると思いました。 総じて漂っている感覚なども。 しかしながら最初から「ゼリー状の群体」ではなくて人のかたちであった方が理屈が通るような気も致しました。詩には理屈など不要なのかもしれないですが。 意識の底を探った心象風景としてあるのか、ホラー的な要素であるのか曖昧なところが良いのかもしれないですね。 少々まどろっこしい表現が続くところもあるなと思いましたが、とても丁寧に書かれている作品だと思いました。 (水の中の網)

2023-04-08

そーですか。ユニークなというか、筋肉質な経歴ですね。補足ありがとうございます。 (豆詩)

2023-04-08

え、そうなんですか?コメント欄も統一感があってすごいですね。 きっと御自分の中で愛すべきキャラなのですね。 シンプルをサンプルと書き間違えるあたり、気が抜けないなと思います。 レスありがとうございました。 (豆詩)

2023-04-07

早々のレスポンスありがとうございました。それはそうと作品を読みながら誤字を見つけてしまいました。「かさこそ」と書いたつもりが「がさこそ」になっていました。それなら「がさごそ」と書くべきかもしれません。 すぐに直せるサイトもありますが、これも偶然の産物として受け止めようかなと思います。要は面倒臭いだけですが。 心なしか紙袋の中の重量が増した感じもします。 棕櫚にそのような意味があるとは知りませんでした。勉強になります。それで何気にネットを見ていたら、棕櫚は夏の季語なんですね。びっくりしました。やはり箒にからめて読むのでしょうか。 いつも同じような難解だというレスをいただきます。 詩の解読とはどういうものなのだろうと思います。 魂のトリセツでも無いだろうし。 私も他の方の詩を読む時はやはり意味を考えて読むのですが、書くときには気にならないというのが書く楽しさなのかなと思ったりします。よく分かりません。 とにかくありがとうございました。 (豆詩)

2023-04-07

アスリートの肉体改造計画ノートも詩になるんだなと。 この作者はこの手の詩をずっと書かれているのでいつもノンフィクション的なイメージで読んでいます。 でも逆にこれが作り込んだものであるならそれはそれで面白いですね。 (空手 修業に修業を重ねる 大林 満)

2023-04-07

詩の投稿を無期限休止します。 (悲劇の幕間に)

2023-02-18

嬉しいお言葉ありがとうございます。 そうですね。出来る限り書いていきたいです。 (悲劇の幕間に)

2023-01-22

村上春樹が詩を書いたらこんな風になるんじゃ無いかなと苦笑いしながら読みました。 80年代を意識して書かれたのでは無いかしらと思いつつ、やっぱり微妙にそこには居なかった若い作者さんなんだろうなと思われます。 (夜を)

2023-01-21

「悲劇の幕間に」の次はZYXと並べてみました。トワイライトは他の詩と違って唯一静けさが漂っているので作者も気に入っています。 ご感想ありがとうございました。 (悲劇の幕間に)

2023-01-21

私も批評というよりは返詩のように読ませていただきました。 返詩には大変苦い思い出があります。 自分の作品に返詩をつけられるというのは、それほど気持ちの良いものではないということを、その後身を持って知ることになりましたが。 この最初の詩の作品さんはどうでしょう。共振するような返詩ならそれは嬉しいのではないでしょうか。 この詩は完成度も決して低くないので外野があれこれ言うのもどうなのかなと思いました。 ただ誤解の無いように。決して他の方の自由なご意見を否定するつもりはありません。 (病的な自然回帰)

2023-01-20

>いきている理由があるのだと >そう自分に呪いをかけつづけています 励ましではなく呪いですか、でもこの詩の肝とも思われる言葉なのかなと思いました。 どんどんどんどん近視になるわたしの世界が針で壊されるとも読めてただただ暗い詩では無いような気もします。 外連味が無く好感が持てる詩だと思いました。 (水疱)

2023-01-20

こういう詩いいですね。特に最後の2行が良かったです。 (自転車 大林 満)

2022-10-28

タイトルの「う」に点々と小さいぉがいい味出していて秀逸だなと思いました。どなたかがSNSで心が疲れてゐる時は、淋しい花の方に行かないで、大きな明るい花を買って部屋に飾りなさいみたいなことを言っていたけど、大事なことですね。 (炊き出しヴォランティア)

2022-10-13

濃茶猫もいいですね。今度変えようかな。 (森)

2022-09-25

ニュースなどで結構話題になりましたが。 最期まで英国民に希望を示されたのかなと思います。 (パイナップル アワーズ)

2022-09-25

森の中の描写が丁寧でリアルなだけに、最後の一行で種明かしみたいな展開になさらずとも良かったのではないかと思いました。「山怪」を読むと山や森は元来神聖な場所で人を寄せ付けないところがあるのかなと思いますが、比して暗喩の難解さは所詮は人がこねくり回したもの、どちらかというと導入部に心惹かれるものがありました。 (森)

2022-09-24

ちょうど今「謎ときサリンジャー」を読んでいるので、この作品の曖昧な関係性というか世界観、何となく分かります。 全く別の視点かもしれませんが。 (夢見る弔い)

2022-09-16

言葉はあなたにとって何ですか ただの音、ですか パズルですか 質問状ですか 質問箱ですか 声明文ですか 抗議文ですか 教養の証ですか 咄嗟の何かですか 書かずにいられないものですか 読書メーターありがとうございます とにかく私は給食の牛乳が大嫌いでした。いつも鼻を摘まんで飲んでいました。 (B-REVIEW 7月のお題詩「ミルキーウェイ」)

2022-07-30

何をどうと分からない 乳白色に烟る 小瓶 何も語らなく なってから 饒舌になる沈黙 (B-REVIEW 7月のお題詩「ミルキーウェイ」)

2022-07-29

行間の長さに水圧を感じました。 こんな効果もあるのだなと思いました。 (水犀)

2022-07-26

フォークソングが聴こえてきそうな詩だと思いました。 (学問の奴隷)

2022-07-26

体言止めのオンパレードですが、読みにくいということは無かったです。 ばらばらに散らばる言葉をパーツのまま持ち歩いているような感じがして、唐突に出てくる「きみが死ぬ」は周りの言葉に回収されていくようでもあり、回収しきれない最後の一行だったのかなとも思いました。 ただ暗さはあまり無くて前向きな印象でした。 (きみ)

2022-07-23

無駄な言葉が一つも無いなと思ったのですが、書かれていないこともふわふわ漂っているような、そんな不思議な読後感でした。 >去年と違う紫陽花の彩り >また新しい野菜が 生れて >一覧から消えた 名前たち >もぎりのおじさんの墓だ 飛躍はだんだん加速していくので読者を疲れさせないと思いました。 >悲しみが降る、憎しみが飛ぶ、みえない この短いフレーズの中に本当に盛り沢山だなと思います。 素敵な詩を読ませていただきました。 (旅する為の雑記帳)

2022-07-16

蝉を夏の風物詩と捉えて夏としましたが、蝉とした方が良かったかもしれません。 そもそも制御不能な星ですが、うーむ若さに期待したい、そんな気持ちも込めました。 お読み下さりご感想ありがとうございました。 (初蝉)

2022-07-16

スマホの画面に繰り返し流れてくる泥沼化していくウクライナ情勢について詠みました。 お読み下さりご感想ありがとうございました。 (自由律俳句)

2022-07-10

お読み下さりご感想ありがとうございました。 (自由律俳句)

2022-07-09

お読み下さりご感想ありがとうございました。 (自由律俳句)

2022-07-09

「港町」というと演歌のメロディーが聞こえてしまう世代ですが、ジブリ映画の多くが舞台にしたこともあって、少しずつそのイメージは払拭されつつあるのでしょうか。 一つの導線に沿って緩やかにブレながら特に結論めいたところに行かない詩を久しぶりに読んだ気がします。 (港町)

2022-07-06

落ち着く詩ですね。 宗教に支配されていた時代にまで後退すれば、それはそれでまた大変そうですが。 それにしても世界はこの袋小路をいつ抜けられるのでしょう。 (中宮寺 弥勒菩薩あるいは如意輪観音 様)

2022-07-02

黒髪さんの今現在の座右の銘を書かれたのかなと思いましたが、融通無碍というよりは四角四面な印象でした。 >自分のこだわりを融通無碍と捉えること >自分の融通無碍をこだわりと捉えること 一見矛盾しているような気がするのですが、やはり最後の語句の方が強いのかなと思いました。 (やってはいけないこと)

2022-06-30

こういうスタイルはやり尽くされた感じがします。 「ホントの心」少し言葉が軽いですね。 一行空け、余白も間延びした感じがしてあまり効果を発揮していないような気がします。 韻を踏む心地よさに埋没してしまったのかもしれません。 丁寧な心象を綴っていることには好感が持てるのですが。 辛辣なことばかり申し上げてすみません。 (梅雨)

2022-06-26

このようなわしゃわしゃとした詩にわしゃわしゃとしたコメントありがとうございます。 もうわっしょいですね。 失礼致しました。 (ある日)

2022-06-25

角川俳句賞の受賞作の中に全編牛の句で綴られた「牛の朱夏」というとても印象的な作品があったのですが、文芸と牛は不思議と相性が良いのかなと思います。その作者の鈴木牛後さんも実際に牛を飼われていて、まさに生活の中から生まれた作品で、牛の命をいただくというのが主題の一つとしてあったと思うのですが、この詩のタイトル牛団子も可愛いようではありますが、団子は食べるものであり、何か自然とそこへ帰結していくのかなと思いました。 それにしても牛舎はちょっと近付いただけでも強烈な臭いがして、本当に大変なお仕事だろうなと思います。余談でした。 (牛団子)

2022-06-25

地球が一つの国になったら たやすく宇宙の塵になりそうな、 そんな気がするのだ。 (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-23

>影はひらひらと気ままなんですよね。と思った。 詩的なコメントをありがとうございます。 (ある日)

2022-06-23

私にも分かりません。一応完結させたつもりですが続くようにも見えるんだなと思いました。 コメントを寄せてくださりありがとうございました。 (ある日)

2022-06-23

>とある透明な三角柱 映画2001年宇宙の旅のモノリスみたいですね。 >この現象を起こす物体はプリズム 光の見え方を可視化することに着想を得て続く2章、情報化社会のスマホ、インターネットを連想させて面白いなと思ったのですが、「とある」が少し気になりました。無くても良いような気がします。 (プリズム世界)

2022-06-22

>柳煙さんのおっしゃるとおりこの拙作には強烈な皮肉 と怒りをこめているんです。 ここまで決意して書かなくともこうした感情は自然と詩の中に滲み出てしまうものですが、それにしてはかなり上品な作品に仕上げられているなと思いました。 (感謝します)

2022-06-19

この詩の胆はタイトルにあるのかなと思いました。図書館の本にこういうタイトルの本がありそうです。 (花の戦略  みえない鈴)

2022-06-19

流れるような展開、音の連なりが秀逸だなと思ったのですが、最後の一行が私的には少し残念でした。いろんな可能性がしゅるしゅると閉じてしまった感じがしましたが、逆の見方をすればそこを狙ったのかもしれません。 (オレンジジャグリング)

2022-06-19

この作品にはコメント付かないだろうと思っていたのでびっくりしました。でもありがとうございます。そうですね、書き手の真意としたら、基本前進し始めたらそのまま真っ直ぐに→という設定でした。 この頃は、なるべく作為無く書きたいという気持ちでいるのですが、それとは裏腹に大抵作為に満ち満ちたものが出来上がってしまいます。これは言葉というものの性質上仕方のないことなのかなと思います。 そこを逆手に取って、やればやるほど本質から外れていく、そんなおかしみみたいなものが表現できないだろうかと、そんな動機から書いたような気がします。 まだ点つなぎとかナンプレにはお世話になっていないのですが、そのうちお世話になるかもしれません。 (コスタリカ)

2022-06-15

戦争は1人で歩かない こんぐらかった糸の塊は どこも赤く血の色に染められている (B-REVIEW6月のお題詩「破戒」)

2022-06-15

今の世界状勢を憂いているのでしょうか。一節一節が独立したうたのようでした。 (失われた歴史、こどもの国。)

2022-06-13

この作品はとても良いですね。 作品の中に詩の世界が完結していて変な風にはみ出して来ない。 だから相当濃ゆい主題でありながら、後味がさっぱりしているのだなと思いました。 (詩のサイトによくいる、いや、もうほとんどいない、誤解の霧中の魚たち)

2022-06-13

正直作品を読んでも特に感想は無かったのですが、作者さん本人のコメントから始まるコメント欄を見て、これはまずいんじゃないかと判断してしまったような気がしています。 読む人が作品だと思えば文芸作品なのでしょうし、文芸作品として読めない人が居ても、それはそれで良いのではないかと思います。 (最近の)

2022-06-12

とここまで書いて、この作品を作品として読んでいないことに気付きました。 (最近の)

2022-06-11

この作者さんは個人的な見解を押し付けているだけの様に感じます。 ネットという全体像が掴みにくい場だからこそ、疑心暗鬼に容易に陥りやすい、そのことに対する愉快犯的な発想というか。 (最近の)

2022-06-11

映像というか写真。正式には何というのかよく分かりませんが。 (〈安閑夜話〉 血走りの風)

2022-06-09

映像詩を差し込む手法新鮮ですね。語らない部分に風穴を開けるというか。 (〈安閑夜話〉 血走りの風)

2022-06-09

楽しい読みをありがとうございました。 (ある日)

2022-06-09

畳み掛けるような言葉の嵐を受け止めつつ、タイトルに目をやり、そうか雨のイメージなのかと思いました。 天体、星の情景が度々差し込まれていますが、自由に俯瞰して観る視点の広がりと水のカーテンのように降る雨との繋がりに読みながら少し迷ってしまう感じでした。 (雨の新訳)

2022-05-27

Twitterの1行詩から始めてみました。お読み下さりご感想ありがとうございました。 (チョーク)

2022-05-27

とりのうたよりこっちのほうがいーとおもいました。 (はとのうた)

2022-05-18

かすみ草をヤマイダレにつけて食べると肉の味がする。 よく晴れたつらい日。 タイトルも面白いですね。 相反する2つのものを並べることによって自己の内面の小さな分断を示しているかのような。 世界の分断もどんどん色濃くなっているし、私自身も相反する考えがそれぞれ勝手に一人歩きし始めているような気がしています。 (カスミソウをヤマイダレに浸けて食うのだ これぞ良く焼く肉の味)

2022-04-06

コメントありがとうございます。突き放しすぎたのかなと思っておりましたので、yamabitoさんのご感想意外でした。好きなように読んでいただき、そこで何かしら届くものがあれば嬉しいです。 (苔)

2022-04-05

北さん、お久しぶりです。コメントありがとうございました。来年はどのような年になるのでしょう。良い年になればいいなと思います。 (ロウソクの火)

2021-12-26

この「チーズ」集合写真を撮るときの笑顔のかけ声にも思えて、少しクスリとしました。そうして見ると可笑しさと同時にどこか哀愁も漂う詩ですね。 (チーズを食べた)

2021-12-14

「詩人」「死」「残された者たち」の関係性が訥々と語られているように思いました。亡くなった人の言葉は至るところに残されてはいるけれど、亡くなった人はその同じ言葉を全て持ち去るように感じることがあります。 この感覚はよくは分かりませんが大切にしていきたいものです。 (サイエンスフィクション)

2021-12-14

何かお騒がせしました。 (箱空)

2021-10-04

ダベりという設定で、本当にただのダベりになってしまっているなという印象でした。 宮沢賢治という下書きもリスペクトの前をうろうろしているというか、タイトルのインパクトがあまり感じられない本文でした。 (まごころをこめて、君の詩を批評で人格攻撃するね♡)

2021-07-10

どんどん突っ走っている感じに嫌味が無くて(それは良いことなのか分かりませんが)好きな部類の詩でした。ハムスターだからかなり遠慮、気遣いがありますよね。 (大天使さま)

2021-07-06

詩のための言葉って何だろうと思っていたのですが、本文中の「せいとしと自分の話」に費やす言葉なのかな。 確かにいかにも詩の雰囲気を帯びた言葉ってありますね。 生まれて自分のことをずーーーーーっと話して死ぬ。詩は人の一生なのか。? (詩のための言葉を使うやつは詩人じゃないんだ)

2021-07-02

海月だけに。 ご感想ありがとうございました。 (スローアマリリス)

2021-07-02

>タイトルなので、この詩を象徴する言葉なのだと思いますが、 そうでしょうか?必ずしもそうとは限らないと思います。 実は少々質問の内容に戸惑っていました。どうしてそのタイトルをつけたのですか?と聞かれているようで。 以前同じようなご感想をいただいた時に、注釈めいたものを書いたことがあるのですが、結局はそれも誠実な態度とは成り得ませんでした。 自分自身も作品から離れていくような感覚ですね。 >でも何度も読みかえし、こうしてコメントをしているということは、 なにかが心に引っかかったはずで、 とても嬉しいご感想です。ありがとうございました。 (スローアマリリス)

2021-07-02

良い感触を持っていただけたようで良かったです。 ご感想ありがとうございました。 (スローアマリリス)

2021-07-02

コメントが舌足らずで上手く伝わらなかったかもしれません。 私が言いたかったのは、もっと日常的な言葉でも良さそうな箇所に、「宇宙」「世界」という際限なく広がるような言葉を敢えて入れて、ここからは私の主観になるのですが、詩の世界によくありがちな三段跳び的な大袈裟な表現方法に距離を置いてみせたというか、そのような世界観を感じたということでした。 この作品の中では、宇宙も世界も無味乾燥で全く意味を為さないもののように感じられました。 (また 春を迎える)

2021-06-26

どの連も最後の一行が少し残念な気がしました。 >サンショウウオに近いビニイル袋が 国道の中央線を反復する ビニイルとしたところが溜めがあって面白いと思いました。 安易に宇宙だ世界だ持ち出さなくてもというか、矮小化してそれ自体がメッセージなのかなと。 (また 春を迎える)

2021-06-16

>明るい部屋の中から暗い窓を見ているようにも読めるし、その反対に、暗い外から家の明るい窓を見ているようにも読めるなと思いました。その両面性がよかったです。 外から家の明るい窓を見るという発想は無かったです。コメントに気付きをいただけて良かったです。 確かにこれはタイトルではないですね。 行間を空けてみたものの現代詩として読む方があるかもしれないと思い禁じ手を用いてしまいました。もう少し工夫をするべきでした。 正直この句はあまり思い入れの無い部類でした。でも何が読む方に届くか分からないものですね。 率直なコメントありがとうございました。 (自由律俳句)

2021-06-16

返信が遅くなりました。普段は俳句に没頭しているのですが、現代詩は頭が解れていいですね。 短詩を並べて書く時はメリハリを付けるために、一編一編あまり関連性を持たせないようにしています。 >「死んだ者だけが/鮮やかに生きている」切ない!! 自分としてはあまり共感出来ていないフレーズでした。なので詩自体もあまり強度のないものになってしまいました。 こうして読後のご感想をお聞きするのは楽しいです。 コメントを寄せて下さりありがとうございました。 (四番)

2021-03-15

いつもコメントありがとうございます。理性的に書くことはあまりないのですが、そう読んで下さったこと嬉しく思います。 (折り紙の巨人)

2021-02-23

>意味が強い言葉をいっぱい書きましたが、全体としてあんまり意味がないかもしれないです。意味を>言うということは、それが正しいか否かを少なからず言うことになりますから。 確かに意味の強い言葉のオンパレードだと思いました。 >「行為のみが、世界を変容せしめる」 これは三島由紀夫を連想しますね。バルコニーという言葉からも。 >僕の頭の中でどいつもこいつも喋りすぎなのだった。 なんかこう結局人の言葉で自分の言葉って出来ているのかなと思います。脳内の勝者が語るみたいな。 (成敗、テーバイ神聖隊)

2021-02-21

返信が遅くなりました。 おっしゃる通りです。数字に辻褄を合わせることが好きみたいで、いつも何かしら数えてしまいます。 これを書いた後にブーゲンビリアの花言葉を調べてみたら(さしたる意味もなく語感で導き出しただけなので)情熱という言葉が出てきて、これはぴったりだったという気がしています。 話、そうですね。詩に書くととりとめもない感じにはなりますが。 コメントありがとうございました。 (四番)

2021-02-21

訂正です。 ×言葉足らず ○舌足らず (ピーティクル・パーティクル)

2021-02-18

ジブリ映画のカオナシを連想しました。 >一歩飛び跳ねて、二歩駆ける。 カオナシがこんな風に飛び跳ねたらどんな効果音を付けたでしょうね。 イメージを膨らませるところにまでは至りませんでした。少なくとも私は。 (夜明け)

2021-02-18

「る」という文字を並べるとちょっと目がまわる感じがしますね。 まずここで視覚的な面白さ。 「とおさん」という物言いが風を孕んでいて、単車の起こす風と合わさって何とも心地よいですね。 でもそのうちにちょっとした異変のようなものを感じるのですが、風の皮膜の向こう側という気がしました。 「たいあげる」は言葉足らずな感じが、人なのか物の怪なのかよく分からないキャラに親しみを感じると言いますか、くすっとする良いポイントになっているような気がします。 (ピーティクル・パーティクル)

2021-02-18

作者さんは来し方を考える年齢に差し掛かった方なのかな。 >さよならの向こう側に >こんにちはの向こう側に ここは山口百恵の引退コンサートを思い出しますね。タイムリーに放送したばかりだし。 人も時代も移り変わるけれど、毎年花を咲かせる梅のゆっくりな時間に心癒されますよね。 (梅林)

2021-02-18

「分からないこと」を詩にしていきたいです。 分かったつもりにならないと書けませんが。 禅問答にならない程度にします。 うまく投稿できないので細切れの返信、読みづらくてすみません。 (四番)

2021-02-18

こんにちは。コメントありがとうございます。私の詩はよく分からないと言われますのでどうぞ気になさらないで下さい。自分でもよく分かっていないかもしれません。 分からないことを分かったつもりになる時は、悲しみと憎しみが同じテーブルについているような時が一つあるかもしれません。これも後から考えたこじつけに過ぎませんが。 (四番)

2021-02-18

(四番)

2021-02-18

信用できないという表現が面白いなと思います。 (とはいえ。)

2021-02-16

放っているのは豆かもしれないですね。タイトルを見て気付きました。 「塞ぐ君」は話者にとって鬼のような存在、だとしたら「君は」何を塞いでいるのでしょう。 話者はひかりを持ってそれを見届けたいと思う、とてもシンプルな構図だと思いましたが、俳句らしい余韻がすっきりと通っていて、前述したスピード感は豆の速さ、アナログ感がいいですね。 (自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分))

2021-02-05

すごくスピード感を感じる句だと思いました。一句だと弱いのかな、でもその反面潔さがありますね。 (自由律俳句 202102-1 (2021年2月2日・節分))

2021-02-02

久しぶりに詩を書きました。感想をいただけると嬉しいです。ありがとうございました。 (何処へ)

2021-01-17

千才森さんへ 返信ありがとうございます。私の拙い過去の作品までお読み下さりありがとうございました。 「ダリア」は自殺について書いた詩です。家族とか知り合いとかそういう方ではありませんが、何年か前に身近なところで起こってしまって、何というか接点も何も無いのに少しの間考え込んでしまいました。もちろん何一つ分からないことでした。おそらくご家族にも、もしかするとご本人様にも分からなかったことが、私に分かる筈もありませんが。 分からないことを、どう書くかというところで、拙いセンスとやらに頼って、ちょっと安直に書いてしまったかなと思います。 >幽霊が成仏していく話のようにも、自殺者が輪廻に飲まれていく話のようにも、単純に夜明けを描写しているようにも読めました。 この感想は嬉しいものでした。「成仏」この気持ちがなければ書かなかったものだったので。 私も普段は小説ばかり読んでいて、詩集はほとんど読みません。 小説はTV用語で言うと(?)尺が長いので、ごまかしがきかないところがありますね。 「難解さ」とは何だろう。簡単な「難解さ」にならないように、時々は立ち位置を確認する必要があることを痛感致しました。 しばらくSNSから遠ざかってみて、頭の中が大分整理されて来ました。 先ほど村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ」を読み終わったところです。先の見えない混沌とした世界の中でハシは何を歌っていくのだろうと思います。 読みやすい村上春樹と違って、この本なかなか手強くて、本と格闘し続けてようやくそれが終わったという感じです。 本当に丁寧なご感想感謝致します。ありがとうございました。 (ダリア)

2019-08-04

 >彼女の最後の何個かの台詞は、わたしが用意した台詞では無いんですよ。彼女が勝手に話し出した台詞です。>小説を書いていると、キャラクターが勝手に話し始めたり動き出したりすることがあります。>そういう台詞ほど言霊が宿り、力を持った言動になりやすいですね。  >きっと、根底にはわたしの深層心理が滲んでいるんでしょう。 なるほどなと思いながら読ませていただきました。 深層心理には自分ではコントロールし切れない他人のような側面がありますね。 先日「ダリア」という詩をここの投稿欄に投稿させていただきましたが、ネットへの文芸投稿はこの作品で最後にしようと思っております。 千才森さん、もし何かご感想などありましたら一つでもお聞かせ下さい。酷評もOKです。 今後の参考にさせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。 (白い迷い家/黒い夢。 (詩のように書いた小説のそれっぽい詩?))

2019-08-01

「陽炎より手が出て握り飯摑む」高野ムツオ この詩を読んでいて何となくこの俳句を思い出しました。こちらはあの世から死者が手を出してくるのですが、この失意に沈んだ男は、死者の国ににでも行っていたのかななどと想像しながら読みました。 タイトルにもなっている「ぬくい」。私も子供の頃田んぼにそっと足を入れてみたことがあるので、あの何とも言えないお日様で温まった水の感触、よく覚えています。おたまじゃくしの卵などもありました。それで私はタピオカはダメですわ。 このクイズ歴とした答えがあるのかしらと思ったり、苦労人とわざわざ冠の付いたお爺ちゃんがいい味を出していて、読んでいると癒されます。 この世とあの世の境に、こんな風にぬくい何かがあったらと想像するだけで、少しは元気が出ますね。 (ぬくい)

2019-07-30

詩と小説とラノベの線引きがどこにあるのか、詩にスタンダードな形式が存在しているのか、今持ってよく分からないので、描写の丁寧な詩という受け止めで読ませていただきました。「白い迷い家」とは作者が創作する時に入る脳内の小部屋のような場所でしょうか。 一度行った場所でも跡形もなく無くなっていたりとか、創作する上での苦労をそこはかとなく感じさせるものでした。 >「ううん、思いがけない答えだよ。ボクも読んだことのない答え。ああ、面白いね、やっぱり」 このセリフは作者を鼓舞する言葉のようでもあり、この詩全体に通底するメッセージなのかなと思いました。 ストーリーは明快で破綻や綻びが少なく、とても読みやすい楽しい作品でした。 ただ「マンガ」という言い切りが妙に心に引っかかるというか、敢えて「小説」にしなかったのは気になるところでした。 (白い迷い家/黒い夢。 (詩のように書いた小説のそれっぽい詩?))

2019-07-30

>貴方のコトノハは >私の知らない世界を見せてくれる >私を刺激してくれる >力強い言葉で >私を強くしてくれる ここを読むかぎり、コトノハと言葉は別物なのかなとも思うのですが、おそらくコトノハは言葉としての意味で用いていると思うので、曖昧な表現になってしまったかなと思います。 お若い方だと思うのですが、結構手垢の付いた言葉とか表現が多いなというのが正直な感想でした。 (「コトノハ」)

2018-09-27

「きしゅっきしゅっ」という擬音がこの詩の全てではないでしょうか。 トビウオの一瞬の動きを捉えている、とても俳句的な表現だなと思いました。 言葉数が少ないから、より一層鮮やかに伝わる。 海の広さ、色、トビウオの腹の輝き、スピード感、そういう言葉として書かれていないものが伝わってきます。 (トビウオ)

2018-09-27

笹塚心琴さんへ 至極簡潔な感想をありがとうございました。 私は生まれ変わりとかは信じていないのですが、どこかで「死」は「生」の一部として受け入れていくのがベストだというようなことを聞いて、ああそんな風に考えていきたいと日々思っております。 でもやっぱり死ぬのは怖いなと思います。 なかなか悟りの境地ということにはならないですね。 (虹)

2018-09-27

田無いなるさんへ お読み下さりありがとうございました。 >虹って「天空をつらぬく、へび(蛇)」なんだそう。 そうなんですね。それは知らなかったです。 蛇は聖俗いろんな風に例えられる不思議な生き物ですね。 確かに蛙とは質感が似ております。 そういう状況で(どういう状況なのかはうまく説明出来ませんが)足元にどんな動物が居て欲しいかと思った時、ちょっと無骨なイメージのある蛙、「土に帰る」で付き過ぎかなとも思ったのですが、小さな生き物がいいと思ったので何となく蛙にしてみました。 先日亡くなられた俳優の樹木希林さんを悼んで書いた詩です。 希林さんは母にとても似ているので、母の死の予行練習のような気がして何とも悲しかったです。 でもそんな風に読んでいただけて、書いた甲斐がありました。 (虹)

2018-09-27

カオティクルConverge!!貴音さんへ どの歌い手さんを指すのか(多分名前を聞いても分からないと思います)分からないのですが、ごろごろ転がる感じはストーンズの様でもあり確かにロックかもしれないです。(韻踏) どちらかというと鳥の視点に立って、魂の叫びを絶叫する詩人を少し滑稽に描いた図式なのですが、でもそういうストレートな詩人に共感をおぼえる人の方がむしろ多いのだろうなと思います。 >極彩色の血と同じくらいのフレーズがあると >望んでないでしょうけど >ロックって奴になれます。 借り物として書いたので、ここを極めることは出来そうもないですが、何か私的にとても新鮮な感想をいただきました。ありがとうございました。 (カナリア)

2018-08-15

他の方のレスを読んでなるほど全容がつかめてきたところです。 確かにこうしたことは内輪のお楽しみになりかねない要素を孕んでいるかもしれませんね。 前半部と後半部のつながりにも少々課題を残しているような気がしました。 しかしながら後半あっての前半だと思いました。大変面白い試みですね。 (サンプリング(REFRAIN))

2018-08-15

レスありがとうございます。 少々疲れている時に書きました。 >雨が降り出す最終列は、何か読み手も置き去りにされた感覚もあり、面白いと感じました。 雨が降り出すと街の様子が一変する感じにからめて、作者をも置いていくというか、その少し前のぎらついたものを置いて行きたかったのかなと思います。 他者の目は気付きになりますね。ありがとうございました。 (カナリア)

2018-08-15

かるべまさひろさんへ 毎日暑いので、そうですね、打ち水は涼しくていいですね。 不思議な感覚を感じていただくのは嬉しいことです。お読み下さりありがとうございました。 streotype2085さんへ 短詩をいくつか並べて、ひとつの詩にしていくという試みをライフワークのように続けております。なので「」内の言葉は短詩のタイトルです。 私も「Garden garden」が一番好きなのでメインタイトルにしました。 新しい世界に出て行く感じを表現したくて、自分を奮い立たせるような気持ちで書きました。 お読み下さりありがとうございました。 (Gaden garden)

2018-08-13

ズームバックでした。訂正します。 (Sounds a bit like Goodbye)

2018-08-07

>旅のはじまり >子どもだった いろんな意味を内包しているようで好きな表現でした。 以前ネットでこんな俳句を詠んだことがあります。 「手にのせた梨の重さや水の星」 手にのせた瑞々しい果物と星との対比、その時のぐーんとズームアップした果てしない遠さを感じる感覚を少し思い出しました。 温かさを感じる手紙のような詩です。 (Sounds a bit like Goodbye)

2018-08-07

かるべまさひろさんへ 楽しんでいただけましたでしょうか。 改行につきましては若干気になっているところがあります。 コメントありがとうございました。 (空を汲む)

2018-05-25

まりもさんへ レスポンスありがとうございます。 分からないことを分からないと書いて許されるのは詩の一つの有り様だと思っています。 今回はそれに徹してみました。 文字を流れるように配置する手法、まだ使ったことがないですが、この詩には合うかもしれないですね。 夜通し歩く、言葉そのままに受け止めると、何か病による「徘徊」ですよね。 うーん、具体的な表現ではありますが、置き換えて読んでいただきたいところでした。 中盤以降のご指摘のところ、自己弁護のようですが、これは意図的な崩しです。 あまりにも予定調和だと、音あそび、言葉あそび、それは悪いことだとは思いませんが、何かおさまりの悪い感じで終らせたかったというのはあります。 (空を汲む)

2018-05-24

長さもさることながら、内容の熱量、厚みに圧倒されました。というのも詩を読む感覚で読み始めたら小説だった、そんな感じもありますが、でもやはりこれは詩ですね、そう思います。生きることにも死ぬことにも軸足を置いていない感覚を正確に描き切っていると思いました。ここまでシニカルにならなければ、ずっと居られる場所ではないだろうなと思われる位置です。 「己の悲しみや苦しみに他人を巻き込むと少し死ににくい理由の何かが紛れ、或る時点消えたような錯覚に陥りあたかも自分が映画か小説の登場人物のように思えそれが義務のように感じられたから。」 この部分ギャラリーの疑問に答えるべき箇所だなと思いました。とくに義務という言葉が効いていると思います。 他にも好きな箇所がたくさんありますが。 十一章、ここはウォーホルの言葉に少し似ているなと思いました。 「もしきみがアンディ・ウォーホルについてすべてを知りたいなら、ぼくの絵と映画、そしてぼくの表面を見るだけでいい。そこにぼくがいるし、その裏には何もない」 何もないといわれて、それをそのまま信じる人間は居ないと思いますが、実際に何もない、そう思わせるインパクトが作品にはありました。 それはこの詩作品にも通ずるところだと思います。 (is this crap?)

2018-04-27

一つ一つ言葉を大切に読んで下さりありがとうございました。 返信が大変遅くなりました。 「屑篭の無い家」は実際の体験がベースになっています。 すれ違い様に暴言を吐かれ、まるで言葉の通り魔みたいだなと思ったことがありました。 誰にでも分かりやすく語ることによって失われてしまうものは無いでしょうか。 語り尽くすことは詩の望ましい姿なのかと、考えます。私も思案中です。 しかしながら丁寧な読み、ありがとうございました。 (家族八景)

2018-03-14

るるりらさんへ レスポンスありがとうございます。 「空っぽな聡明さ」というのは、不思議な表現だと思いましたが、ただ自由にお読みいただければそれで充分です。 (家族八景)

2018-03-06

仲程さんへ レスポンスありがとうございます。 「冬に」は冬という季節そのものであるようにも感じています。 風花が消えていく感じですかね。 (家族八景)

2018-03-06

気の合う仲間と、わいわいがやがや詩の話をしたい、そんな飾り気のない楽しい雰囲気を感じながら読ませていただきました。 でも昔の女性出禁の男ばかりの句会は、よく喧嘩になったとか、詩人の中原中也は自分が気に入った人物のところへは毎日のように通って、最終的には拒絶されてしまったとか、熱を入れれば入れるほど難しくなってしまうもののようです。 (何方か)

2018-02-25

藤一紀さんへ こんにちは。レスポンスありがとうございます。 「#現代詩」はある意味現代詩に取り憑かれてしまった詩人を少々滑稽に描いたものです。 彼(彼女)にとって現代詩は生きる糧なので、パンそのものである、そこを強調してみました。 「強風ハローワーク」そうですね。漠然と閃いた瞬間でしょうか。はっきりとは掴めていなくても、ヒントを得たといいますか。 実生活ではよくあることですね。往々にして大切な瞬間だったりします。 「巣立ち」この言葉のもつ清々しさ、潔さはやはり希望を感じさせます。 送られる方ばかりでなく、送る方も巣立っているんですよね、きっと。 (家族八景)

2018-02-25

まりもさんへ お久しぶりです。コメントありがとうございます。 「巣立ち」はそのまま家族の別れ、子供との別れです。 「現代詩」が巣立ってしまったら、今後の創作活動はどうなるのだろうと少々とまどいましたが、あまり深読みはなさらないで、そのままお読み下さい。 でも斬新な読みだと思いました。 (家族八景)

2018-02-23

グーグルグル夫さんへ 一つ一つ丁寧にお読み下さりありがとうございます。 「五味」とするとソフトな感じになりますね。でも汚いものを見ない様にするとしたら、闇はさらに深くなってしまうような気もします。 どの読みもこちらの意図したところを、掬い取るように読んで下さりありがとうございました。 この詩の中で最も言葉を衝突させたのは、「強風ハローワーク」でした。 シュールレアリスム的というのは参考になります。 「星帽子」に満天の星空を感じていただけたのも嬉しく思います。 返信が遅くなりすみませんでした。 (家族八景)

2018-02-23

とても面白いですね。 結局僕を占めているのは僕僕僕僕僕であり、私なら私私私私私。 「僕はまっすぐ前を向きここを去りたい」消え入りそうな言葉を呑み込んで、その間も 僕がどんどん増えていって、僕の大行進が始まる感じを連想してしまいました。 (僕)

2017-12-30

難しいテーマをセンスの良さだけでうまく纏めていると思います。 時事問題(事件?)としてまだ目新しいこの案件、ご本人はあえなく落選を喰らってしまいましたが、なぜか流行語大賞にノミネートされるなど、どこか笑えるキャラといいますか訳の分からなさをうまく詩に生かしていると思います。 HNに猫が入っているせいか、猫が気になりコメントさせていただきました。 (猫田議員の猫詩データー、完全版。)

2017-11-13

自らのこころの砂漠に迷っている、これは実感として大変掴みやすい、言い得て妙な感じですね。 一面砂漠のような何もないところに、酒を提供する居心地の良い場所があるじゃないと、この種の指摘は本当に良い友達でないとできないことだなと思いました。 でも銃を携えて。良さを手放しで肯定出来ない、嫉妬に似た感情等々の負の面も含めて、友人という鏡をのぞきこめば、ほの暗い鳥居の向こうののっぺらぼうの(自分の)顔が見えるんじゃないかって。 そんな希求にも似た思いでしょうか。 ふじみやこさんの詩はいつもどこかあたたかな感じがして好きですね。 (友人誕生)

2017-11-09

北村灰色さん 淡々とした印象を与えるのは対象が静物画だからでしょうか、ものが浮遊している絵なのですが、まあ実際は一ミリも動いていない訳ですから。 変な話ですがこの詩を読むといつも同じ音楽が聞こえてきます。 どんなと言われても説明できない感じです。 感想ありがとうございました。 (シュール Real)

2017-10-10

シュールレアリスムは前衛芸術に含まれるものでした。失礼いたしました。 この詩はシンプルに一枚の絵を模写したものなので、その背景となる芸術運動には無頓着であったことを少し付け加えさせていただきます。 (シュール Real)

2017-10-10

サナトリウムの風景を思わせる場所。「バス停」に想起されることはどこかへ行くことですが、つながりの先へ出かけるところで詩が終っている。 「青年がニスを塗るように」 ニスのつんとした匂いを感じさせるこの部分は若さを表現しているのか、良いアクセントになっていると思いました。 5連目ですが、まとめの言葉としてやや新鮮味を欠いているかなと思いました。 ここが引き締まるともっと鮮やかな印象になったのではないかと思います。 (link)

2017-10-10

完備さん この詩はダリの「素早く動いている静物」をモチーフにして書きました。 なのでまりもさんの言う(少し別の方のお話になってすみません) 「言葉でしか出来ないことをやっている」のではなく、最初に絵があってその絵を言葉で模写したものです。 シュールレアリスムは単に面白さを追求したものではなく、見えない世界を描いたものですから、前衛とはまた違うものではないかと思っております。そのあたりの詳しいことは美術の専門家におまかせしたいところですが。 前半と後半で何か違いがあるというのは、何人かの方に同じことを言われました。 タイトルがそのように誘導してしまったのかなと思います。 このタイトル少しミステイク気味でした。 「ゆるめのフレーズ」はあまり自分としては好ましく思っておりません。詰めをしっかりしたいです。 (シュール Real)

2017-10-10

まりもさん まりもさんのコメントにはいつもはっとさせられることが多いです。 確かに「詩を書き始めた」から作中の人物が下手なシナリオでも書き始めてしまったかのようにも見えますね。 つくりものがいよいよつくりものらしくなる。 ダリ展を見逃してしまったのでよく分かりませんが、ダリの写真、発言などを追うと陳腐さを楽しんでいたところもあったのではないかと思います。 最後の一行が先に頭に浮かんで、それを生かしたいとパズル的発想になってしまったかもしれません。 (シュール Real)

2017-10-09

祝儀敷さん 率直なコメントありがとうございます。ダリの描いたシュールレアリズムは、理解出来たなどと言えば作者の思うつぼらしいです。 (シュール Real)

2017-10-09

障がいを持つ方を描く時は、一定の配慮が必要ではないかと思います。 作者側にはある種の意図があったにしても、読み手側には障がい者でなければならない必然性があまり感じられませんでした。 このように軽く表現することに対して、不快感を感じました。 (OYO THE FREEDOM)

2017-10-08

「青年の主張」のようにストレートな展開は小気味よいのですが、同時に底の浅さをみせてしまうと思いました。 「汚れた空だからこそ浮き上がる  青」 2つの空が同時に見えているのだとしたら、自分の空だけは青い、それは浮き上がる、だから世間に浮いてしまうことをおそれて、まわりと同じにする、そして自己愛に通じていくのかなと思います。 (『もう、手は洗わない』)

2017-10-07

ダリへのオマージュです。 (シュール Real)

2017-10-07

「湖の上に絵の具を垂らすと どこか遠くで誰かが泣いた」 水の波紋がひろがる先の見知らぬ誰か、ここでこの詩もひろがる印象を受けました。 「これが僕の精一杯の愛だよ」 すくった水が指の間からこぼれているかのようで、愛はうつろうものであるとの暗喩のようです。 惜しむらくはタイトル。私も人のこと言えない方なのですが、うーん惜しいです。 (夜にひとり)

2017-10-03

花緒さん、m.tasakiさん、まりもさんへ 皆様レスありがとうございました。 この詩はネットに詩を投稿し始めてから2作目の詩になります。ご指摘のとおり若干ありきたりな表現が多いですね。 「花はどこへ行った」ピート・シーガーの有名な反戦歌ですが。 私はこの曲をドイツのカタリーナ・ビットというフィギュアスケーターが選曲し滑る姿を見て初めて知りました。 私の詩もどちらかというと歌詞に近いかもしれません。現代詩を前進させるような前衛性は皆無ですが、自然に口ずさむのにはいいかもしれません。 拙い技術は今も変わりませんが、さらさらと書いている筆致が、今読み返してみると逆に新鮮に感じたりも致します。 (花)

2017-09-16

返詩ありがとうございます。 以前自由律俳句をネットの広場で詠んでいた時に、そこの主催者が連れ句(返詩)を推奨していて、その時の感覚だと、手紙の返事のように、違う内容のものを返すことが多かったので、少し意外性をもって受け止めさせていただきました。 私も白い花が一番しっくりくると思います。 月のひかりを反射させて揺らめく感じでしょうか。 この詩、文字数は少なく分かりやすい内容ではありましたが、思いがけなくたくさんの方々に感想をいただきました。 短さに比例して密度が濃かったのかなと思います。 「真空なほどの蒼白さ」ここが好きです。 纏いながら、祓いながら、というのも面白いですね。 すてきな返詩をありがとうございました。 (暗夜の白花)

2017-09-09

コンセプトはよく分からないのですが、何か躍動感のある詩ですね。 生きることを肯定した直後に、「死を迎え入れよう」。 森に滑り込んだり、野を駆けたり常に動いている、まさに躍動感。 ランニングにダンス、身体を動かしたくなります。 (野を駆ける)

2017-08-18

まりもさんへ レスありがとうございます。 そうですね、普段短詩を書く時はタイトルを一番最後に記すので、ここは言われるまで気が付きませんでした。たしかに少々そんな気が致します。「夜」を「花」に降らせている意もあることはあるのですが。 花に水を遣ると花がたわみます。その見たままの景色に何をのせるか、そこを言及しないのは俳句的手法をとらせていただいたいるからという説明が一番しっくりくるのかなと思います。 (夜の水遣り)

2017-08-18

m.tasakiさんへ 詩に対する感想等を詩にするかたち、とても面白いと思います。 反復ではなくて、前に進む感じがするので。 好まない方もいるとは思いますが、私は大歓迎なので、よろしくお願いします。 (夜の水遣り)

2017-08-16

花緒さまへ 訂正確認致しました。ありがとうございました。パウル・ツェラン今度読んでみます。感想ありがとうございます。 (夜の水遣り)

2017-08-16

伸び上がった時、瞬時に地形を把握し、そこにあるものを正しく理解し記憶して、両親と息を合わせ、トランポリンを使いこなせる子じゃないと、床に投げ出されて怪我をしてしまいますね。 (トランポリンと両親)

2017-08-16

Sari Dateさんへ 人の書いた詩を目の前で分解してみせる無神経さが理解できません。 今後は私の詩にレスを付けることはお止め下さい。 (夜の水遣り)

2017-08-15

Sari Dateさんレスありがとうございます。後程お返事させていただきます。 (夜の水遣り)

2017-08-15

運営の方へ 申し訳ございません。本文に間違いを見つけました。「滴らせながら」ではなく「滴らせて」に訂正して下さい。よろしくお願いいたします。 (夜の水遣り)

2017-08-15

一行詩の返詩として、内容は盛り沢山なのに長さを感じない不思議さがありました。 もしかすると一行詩よりも簡潔ではないでしょうか。 (秋の花色)

2017-08-14

この詩はライトヴァースというカテゴリーに入るのかもしれません。他のレス欄で覚えました。 少し前ですが、短歌でいうと俵万智など、日常よく使われる言葉を用いて、定型俳句などの対極にある表現方法です。 「今」は日々更新されていますから、ライトヴァースという括りでもかなり幅はひろいと思います。 「サダハル」は猫なのかどうか分かりませんが、「鼻唄」をうたう、詩書き猫なのかもしれない。 自分を吹っ飛ばさないで、さらなる飛躍というものを期待したいですね。 (ポスト!)

2017-08-09

少し補足させて下さい。4連目があまりにもざっくりとした感想でしたので。 猫と思われるサダハルは意識ばかりでなく、ついにその身体もはるか彼方へ飛ばしてしまった。 それとリンクするように「無人の旅客機が離陸する」これはサダハルなのかもしれない。 つまり何も乗っていない、何も伴っていない。 物事をあたかも大家のように達観して詩を書きたくない、まだそうした年代の方なのでしょうか。 あるいは年代に限ったことではなく、詩を書くスタンスとして、例えばあいは身体に宿るものであるとして、身体性を伴った生きている言葉で表現していきたいという宣言であるのかなとも思います。 サダハルの髭に枝毛があるところ、ここがたまらなく好きですね。サダハル猫の造形大変面白いです。 いや登場してくる全てのものたちが面白すぎます。 (ポスト!)

2017-08-07

「ポスト!」というタイトルからも推察されますが、この詩はある詩に対する変詩、いや返詩ではないでしょうか。 1連目やたら神々しいイエローずくめの君は、金髪に、いや栗色の髪に。 2連目草ボーボー、荒涼たる景色に時々星が落っこちている。 3連目、この生き物、私は猫と読みました。夢中になって空へ駆け出していった猫。 4連目はシリアスで難解な連です。遠くの友(我)に話しかけているポスト。 (ポスト!)

2017-08-07

まりもさんへ レスありがとうございます。 短詩を五つ並べて、末尾にその詩のタイトルを置くというスタイルなのですが、タイトルがのりしろになっているという読みは面白いと思いました。元々ランダムに並べたものなので、自由に関係性等読んでいただけたらと思っていました。 そして「I」が4、5番目の詩の主体になるというのも、目からうろこでした。 「世界の受容器」俳句などは完全にそうだと思うのですが、現代詩にもそんな側面があってもいいのではないかと思います。 ランダムなはずなのに、詩を書くプロセスのような流れにもなりました。 気付きを与えて下さりありがとうございました。 (無題)

2017-07-31

竜野欠伸さんへ レスありがとうございます。今になってタイトルは「不毛」にすれば良かったかななどと思っております。 ここでは「つまらない」とか「愛」の不毛なやりとりを描きました。「つまらない」を投げ合うばかりで、議論が先に進まない。「愛」の方も愛とは何ぞやとばかりに、「I」が愛より上なのです。 なので、無償の愛を感じて下さったというのは、私の力不足だったのかなと思います。 ごちゃごちゃと読み難いスタイルだとは思いますが、何の関連もない詩と詩の間に見えて来る偶然のつながりなどを感じていただけたらと思います。 「大切な視座」うれしく思います。ありがとうございました。 (無題)

2017-07-30

SNS、コンビニに共通するものはお手軽さ。 「空白に耐えられなくて埋めまくったら、忘れたくないものを忘れてしまった」 お手軽さの代償として失われるもののかたちがもう分からない。 割り箸二本分かります。過剰なサービスはおもてなしという名のもとに。 面白いなと思ったのが4連目。 「思い出は時を使って濾過され、汚れて、くすんで言葉へ」 濾過されて浄化ではなく、かえって汚れるというのは、そもそも思い出は美化されやすいものですが。 「美化」を憎むということ、分かりやすさを憎むということなのかなと思いました。 4連目の表現はすごく冴え冴えとしているなと感じました。 そして6連目。おそらく真芯にぼんやりと座っているであろう君、それが本当の君。 自分には本当の自分の姿が見えているように。 (フラペチーノ、産まれる)

2017-07-23

犬不在と思ったのですが、犬はタオルを首に巻いた「僕」なのかもしれないと思ったら、「起き上がる」は、まるで人間になることで、抑圧からの解放。 ついでに、6時起床の忙しい「あの人」も解放してあげたい。 そして最後の連、何が起きても一㎜の狂いもなく訪れる時間。 そんな風にも読めました。 (起床)

2017-07-19

大切な人に献身的に尽くしている描写から始まって、どこかへ出かける支度をしている僕。 それは犬のいない犬の散歩のようで、辻褄が合う様で合わない展開が続いていく。 直接的な言葉はありませんが、どこか歪んだ世界を表しているように思いました。 後半は死という言葉が見えてきて、最終連でさらりと打ち消している。 どんな風に読むかで印象がまるで違ったものになる、そんな作品のように思いました。 (起床)

2017-07-19

詩を読み解くことにどれほどの意味がある?と言われているようです。 文字通り手紙の上を、自動車が踏み荒らして行く心象風景と捉えました。 手紙の内容が擦れ、わたしたちの細部が失われていく。 体制のようなものに迎合して全く疑わない存在としてのきみ? いろんな読み方があると思いますが、そもそも読み解かれることを望んでいない詩のようにも思えます。 (coarser)

2017-07-11

「握る」。小さな子が母親のスカートの端を握るのは何か不安なことがある時。 「君」は涼しく笑っているのでしょうか。 「君」にはっきりとした像がないのでよく分かりませんが、居なくなれば目で追う、のでお互いに依存した関係なのでしょうか。 恋人同士というよりは、冒頭にも書きましたが、小さな子が母親に抱く気持ちに近いような気がします。 成長の流れとしては、思春期頃に猛反発をして(猛反発枕ですね)そうしたものを切り離すようですが、、、男の子が母親に優しいというのは、うちでは神話になりつつあります。私事で失礼いたしました。 (握られた胸ポケット)

2017-07-11

最初の「P」から放送禁止を告げる音のようですから。畳み掛けるような「変なプレイ」、どうしても変態プレイを連想します。日常にこんなに変態プレイがくいこんでいるとしたら、いやいるのでしょうか。 「変なプレイ」の重層感に押しつぶれたかたちの「Y」4連目。でもそこで一つの違う見解、変な比喩→変な解釈により「変な世界が生まれ変な場所から普通の場所までフラットに語られる時代」これはネット社会のフラット化を指すのでしょうか。4連目のかたまりが最後の方でほぐれて、この詩の本題とも言える5連目に辿り着きます。正直長いです。この前置きはリアリスト故なのかなと思います。 ここで語られる「君」はありふれたことばかりを言う普通な、人です。この普通な君がなぜか一番遠い。 そして実際は5連目で語られていることが、一番普通からかけ離れている。 普通に対する羨望も綯い交ぜになったような、せつなさがありますね。この詩はタイトルとは違う「普通」がテーマである詩のように感じました。 (変なプレイ)

2017-07-10

個人的には「A」が好きです。 取り急ぎ書きました。また書くかもしれません。 最後なんですか、自爆テロみたいですね。横隔膜が痛いです。 (変なプレイ)

2017-07-08

まりもさんへ 「いつのまにか海に水没している列車のイメージは、しばしば海や水で象徴される無意識界への沈潜を物語化していく過程のように思われました」 ここは自分ではあまり意識せずにいたので、なるほどと思ってしまいました。 分かりやすいことは分かり難いこと、分かり難いことは分かりやすいことであるとすれば、トリセツのように全てを分かりやすくしてしまうのは、親切ですが詩としては味気ないものになってしまうのかなと思います。 突然パズルの盤上に立たされる、そのいつからが脳内の景色なのかということにこの海のイメージはつながっていくと思いました。 お読み下さりありがとうございました。 (心中に予告、心中に遅刻)

2017-07-05

静かな視界さんへ 御指摘のところは、前半部とのつながりを考えてもやや不自然になってしまったかなと思います。 本題はどちらかというと後半部にありますので。 無意識の世界に入っていく感じをもう少しスムーズに表現出来たらと思います。 ありがとうございました。 (心中に予告、心中に遅刻)

2017-07-04

花緒さんへ 初めて投稿致します。どうぞよろしくお願いします。大変丁寧な評をありがとうございました。 もしも「心中に遅刻」したらどうなるのだろうという発想をベースにして書いてみました。 おっしゃる通り歩き始めたところから、もう何かが変なのです。 そのおかしさは修正されぬまま、海に突入します。 どなたがが無意識の世界にとおっしゃっていましたが、本当ですね。それが一番近いです。 「シリアスなことを語っているのにシリアスにさえなれないこと」 これは現代にはびこる病でしょうか。うまく表現出来たならうれしいです。 感想をお寄せいただきました方々、少しずつ返信致します。すみません。 (心中に予告、心中に遅刻)

2017-07-04

ブレスレットはさりげなく詩の中に出てきますが、砂糖菓子は何かしらと思いつつ、この詩全体を包む恋愛の甘さのことなのでしょうか。 「わたしには肉体だけがありませんでした。」そのままの受け止めならサイボーグだから、あるいはプラトニックにこだわる主人公の心情の描写でしょうか。 汚れたり壊れたりしながら生きていく、ためには砂糖菓子のように甘い恋愛を摂取しなくては。 という女性というよりは、少女の感覚が満ちているなと感じました。 「道はひろくひろく小さな道をまた広げているから」 いつまでも少女のままでいられない、たぶん少年より少女は変わることを求められると思います。 ひらたく言えば、種の保存のために。 自分の少女時代を思い出しますね。私は生き物を殺して食べるのが嫌だと、一時期野菜ばかり食べていましたが、その時の担任の先生に「ほうれん草にも命があります」と叱られた思い出があります。 大人になっても少女はどこかに生きているんですね。 (砂糖菓子とブレスレット)

2017-07-01

この詩を読んで、なぜかあのダヴィンチの名画モナリザを思い出しました。あの画には諸説あって、ダヴィンチの自画像であるとか、ダヴィンチコードにもありましたが、肉としてのキリストの子供を身籠ったマグダラのマリアであるとか、とても謎めいているわけですが、この詩にもコードのように解読しないと読めない感じがあると思います。 「意味」「永遠」「蕾」。永遠を宿したのか不敵な笑みを浮かべて構えるように座るモナリザが詩の奥に見えてくるんですよね。 (自然にソッとくちづけよう)

2017-06-03

「通過」が音の響きといい意味もそうですが、アクセントになっていていいですね。 最後の通過だけ、この詩を読んで聞かせたい人物が「通過」、したところに思えました。 滑稽なんだけど哀しい、サブカルのどうしようもない軽さの中に何か看過出来ないものが存在している。 死ぬとは言っていない、人間を卒業すると言っている、人間を卒業するってなんだろう。 ならば人間らしく生きるって何だろう。 通過した全ての人に聞きたいことなのかなと思いました。 (この街では星が見えない)

2017-05-29

初見全編が会話形式で、複数の人間がどうにも噛み合わない話をしている風にも読めます。 それはあたかも舞台上で何人かの役者が好き勝手にセリフを喋っているようであり、注意深く読めばこのノイズ、何か像を結びそうなのですが。。。 応答しているのは誰だろう、神、俺、君? 「いつも何かを忘れている」この言葉の使い方がとても印象的です。 この詩一人の人間の独白にも読める。 そもそも詩を創作する時は当たり前にそうなのですが。 神を探して求道している姿のようでもある。 「そして君は特攻する」の「君」は第三者的に見た自分のようです。 空と地、他者と自分、神と人、全てが曖昧になってしまった世界のようですね。 (テクジュベリグラフィティ)

2017-05-23

反戦の意図は全く無かったのですね。失礼致しました。 「ひる」という言葉のひらがな表記は、「ヒール」とか「蛭」もイメージさせて、「ずっとひる」これは私的には一番ホラーな箇所でした。 (さくらちゃん)

2017-05-12

スマホを持つ人にはとてもリアリティのある言葉だと思いました。 (ゆりかご)

2017-05-12

HNぽっぽサイダーは春を演出している副題として読めますね。 さくらはただきれいだねと素直に見ることができない不思議な花です。 最近「花」という字のフォルムは「死」に似ているなと思いましたが。 さくらちゃんはあきらかにこの世のものでは無いし、花が満開になったときに降りてくる存在らしい。 だるまさんがころんだ、かごめかごめ、子供時代には実際に遊ばなかった人もアニメなどをとおして知るのでしょうか。そんな時は大抵不気味なイメージで。 5連目の「さくらのきのしたずっとひる」「まっかなまっかなさくらいろ」なにかが起こったことを思わせます。「ずっとひる」は子供達の歓声がぱたり止んでしまった情景のようですし、このあたりは過去におきた戦争を思わせる。やはり戦争の詩なのかなと思います。 「ことしもあおぞらさくらはさいた」何度でも同じことを繰り返す。人は美しさに置き換えて。 今の若者は私達以上に戦争を身近なものに感じているような気がします。先の戦争を知る方々が少なくなった現在。 (さくらちゃん)

2017-05-12

借り物の思想を語って、借り物の言葉をばらまいて、誰かの言葉をRTしてその上に踊らされていてご機嫌な女の子。この子のアイデンティティは一体どこに、、、 タイトルに戻れば、把握し切れていない何かがあるようですが。 初夏の季節感を打ち出すサイダーの音や、この子の輪郭などどれをとっても鮮やかな印象です。 退屈なアイデンティティー不在の言葉がサイダーの泡みたいにのぼるその中に、時々本当が混じる、その時に私の中に更新される何かがあるのかも。 (把握していない真相な新装の深層である心理)

2017-05-07

読み返してみてこんな見方もできるかなということを思いついたので書かせていただきます。 頭は体に救いを、体は頭に救いを求めている人間の有り様といいましょうか、細い蜘蛛の糸は救いをイメージすると思うのです。 聖と俗は表裏一体であって切り離せないものである、両方背負って生きていく訳ですね。 何にせよ最初のレスがあまりに狭い視野での書き方でしたので、付け加えさせていただきました。 あと最初のレスで抜き出した箇所、これはすべての世代に突き刺さる言葉だと思います。 (なきむし)

2017-05-04

「誰も俺の欲望を望んでいない  本当は自分の孤独に怒り狂っている」 頭が取れかかっているハチ、考えることが失われようとしている、或は放棄してしまおうかと思っている。 蜘蛛の糸は芥川龍之介の小説を想起します。 「重たい扉のアゴ」扉という表現が面白いなと思いました。最後までこの重たい扉の前で格闘した、それは伝えることの困難さでしょうか。 権力を前にして、虫けらのような自分の存在、そこへ死ぬのを待つ自分よりさらに小さな虫、そして本音を吐き出したら虫のついた笑いが返ってきた。 タイトル「なきむし」に現状打破をしなければという思いが少しだけ滲みます。 (なきむし)

2017-05-03

この詩の中に一行だけカタカナ表記されているところ「ヒトツダケノホンモノ」に初見ケダモノという言葉を見つけてしまって、詩の根幹を成すものなのかなとあくまで私的な読みではありますが、少々心にひっかかるものがありました。 真実は時に人を傷つけたり、容赦のないところがありますので、ある意味ケダモノに近いところがあるかもしれません。 しかしそれと同時に真実は常に共有されるものであって、共有されるものだけが真実であるのかもしれない。 例えばポストトゥルースのように真実を遠ざけた感情のようなものには完全な一致が無くとも、真実に対しては認めようが認めまいが人は完全に一致している。 そんな事をちょっと思ったのでした。 ケダモノめいた真実のみが、あらゆるものを前進させるというラスト。 スモールワールド、小さな愛の告白詩なのかもしれませんが、真実という普遍的な言葉が出て来るので、もう少し大きな世界観も感じますね。 (路肩の花)

2017-04-15

ぶたみみさんというペンネームに惹かれて思わずレスしちゃいました。 レスレスも本文の続きみたいに面白くて、もしかするとこれ続編なんじゃないかしらとか変なところで面白がってしまって、場違いなレスになりそうです。気をつけます。 初めて挑戦された詩とは思えない完成度です。本当に驚いてしまいました。 時代小説みたいなしっとり感があります。 何かおっきなテーマがもしかしたらあるかもしれないと思うのですが、ただ楽しく読もうと気を取り直し読ませて頂きました。 ハンカチの場面が何度も繰り返されているので、ここは肝になっているのかなと思いましたが、リズム感、もしくは別れの意なのかなとか平凡なことしか思いつきませんでした。 たぶん世代が近いと思うのですが、ぶたみみさんの年令を感じさせないバタバタバタバタしたところが、詩にも表れていてとても可愛らしいです。 私も少し詩を書くのですが、ぶたみみさんのように努力を怠らずにこれからも精進してまいりたいと思います。 気が向いたら、次回作是非是非楽しみにしております。 (供養)

2017-04-07

こんにちは。初めてレスします。 この短さなのに、詩なのに説得力がありますね。 2連目「僕」という人物の究極のエゴイズムを感じます。 アイデンティティ云々の前に「人間である」ことについて。高等であるけれど、同時に下劣であることを認める事について。 厨二病に対する処方箋、愛憎一般に対する処方箋と読みました。 何もかもが微妙にずれているような世界にあって、「人間である」という事実のみが寸分違わぬことですね。 でもそのずれが無くなったら、世界はただの塗り絵になってしまうとも思いました。 (アイデンティティ)

2017-04-07