作品投稿掲示板 - B-REVIEW

鈴木歯車


投稿作品数: 22
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インターネットで文章を書いている 発達障害の傾向 https://t.co/Bo03iwvvl2

鈴木歯車の記録 ON_B-REVIEW・・・・

精力的B-Reviewer

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速さについて

2020-05-09

きりん

2020-03-31

失踪

2020-01-07

白い棟

2019-10-01

光の子

2019-09-17

編み物

2019-08-19

さざなみ

2019-07-26

花譜

2019-07-13

盲目

2019-06-01

喪失

2019-05-24

疫病神

2019-05-06

透明度

2019-04-15

星の名前

2019-03-19

水の処方箋

2019-02-12

シェルター

2019-01-17

抒情以外のすべてのパワーを犠牲にして、いっそ抒情に踏み切る。そんな作品群を今までは書いていました。 この作品で試したような、ちょっとした方向転換が、あなたにとって効果的であったようです。 匿名が明けたときには、他の作品もご覧になってはいかかでしょうか。 (速さについて)

2020-05-13

ありがとうございます。張り紙といえば最近、営業中の店になぜか張り紙がされるようになりましたね。 (速さについて)

2020-05-13

この中での「速さ」の意味は物理学における意味と同じで、詩中、詩外にあるすべての物体の運動(動き)にかかわる量のことですね。 語り手も張り紙も、海鳥も速さを持っています。 (速さについて)

2020-05-13

「白河の清きに魚も住みかねてもとの濁りの田沼恋しき」という狂歌がある。 ここでは最新に最新を重ねたラジオが白河(松平定信。田沼意次とは打って変わってクリーンな政治を目指した)、旧式のラジオが田沼(汚職政治のシンボルとされた)か。 この作品や上の狂歌のように、「洗練されて新しいもの」を追い求めていたはずなのに、なぜかグルっと一周して、結局は古い煩雑なものを懐かしんでしまうのは、とくに珍しいことではない。 「時代は進歩しているのだから、新しいものこそいいものだ」 という盲信を 「良いものは時代で決まらないし、そもそも時代だって必ず進歩するとは限らない」 と皮肉り、諭す作品である。だから花緒氏の言う「寓話性」がまず表層として存在する。 (田舎のラジオたち)

2020-05-07

第一連の「絵の具」という語があるから、各連のそこかしこに色彩というイメージがあることを掴みやすいです。 そこからこの1行。 >お会いしましたか?歩いてきましたか これによる転調が浮いていて (そもそも転調は浮かすためにあるので、これはおおむね成功しているといえます) (しかし欲を言うならば、もうすこし前後の連との淡いつながりを持たせてほしかった) ゆるく繋がった第一連と第三連を横断する歩道橋の役割を果たしていると僕は考えています。 第三連では >からになった絵の具 >散らばった空のチューブを >しずかにしずかに積み上げながら この行が第一連と第三連を言語上つなぐ役割を担っているのではないでしょうか。 最終連でも「色」が出てきますが、その最終行で >育たない夢の切れ端が重なる と〆られます。これが >からになった絵の具 >散らばった空のチューブを >しずかにしずかに積み上げながら とイメージの上で繋がっていると(ぼくは)思います。 連鎖(繋がり)を基調とする詩には、ひとつは言語上での繋がり、もうひとつはイメージ同士での繋がりがあります。 この詩はその2つの繋がりがバランス良く成り立っていて、 つまり僕は何が言いたいかというと、こういうのが「良い現代詩」というのではないでしょうか。 (例えば鳥の教え)

2020-04-28

書いている途中で「これはもしかすると自分語りだな」という感を覚えましたが、良かったです。 (あるいは薬のように)

2020-04-17

自分の作品全体に言えることですが、ベースとして「諦念をどれだけオブラートに包むか」という目標があるのだと思います。 (きりん)

2020-04-14

才能が優れている将来有望な少年を表す言葉も「麒麟児」ですね。そんな人がそろそろ現れて欲しいものです。 (きりん)

2020-04-13

第一行目が一番の好みです。言葉のつながりがスムーズすぎないので、その隙間に自分の想像いっぱい詰め込めるというか。 「詩は読者が作るもの」とはよく言ったものです。 (桜の雨)

2020-04-10

単語同士、連同士であまりつながらないようにしました。あえてのことです。 インスピレーションを受けたものに「詩マシン」があります。ご存じでしょうか。 (https://t.co/HyR1lrmlB7?amp=1) これは、マシンが学習で得た語彙をランダムに配列・表示して、短い詩(のようなもの)を繰り出すシートです。 機械が作ったものですから、支離滅裂で、つながりはほとんどありませんが、ときにハッとするほどの良作が生まれています。 (きりん)

2020-04-10

ことあるごとに現実から自然へ逃避するだけで、何も書いていないのにまるで詩人になったような優越感に浸っている、 そういううわべだけのひ弱な凡庸なポエマー(蔑称)を完全にブッタ切る痛快な作品。 辛口であるから耳が痛いはずなのに、クオリティが高いから読まされてしまいますね。 (空なんか見てんじゃないよ)

2020-04-06

作風は意識して変えました。 (きりん)

2020-04-05

何かしらの葛藤は意識しました。 (きりん)

2020-04-03

コメントありがとうございます。 (リメンバー・ミー)

2020-03-04

あか さん、お読みくださりありがとうございます。 (失踪)

2020-01-08

帆場蔵人さん、左部右人さん、コメントありがとうございます。「ぼくが、自分が」から書き始めることが多いようです。 (作品ナンバーの増えない戦争)

2019-10-19

果凛さん、コメントありがとうございます。 (白い棟)

2019-10-14

つむぎさん、コメントありがとうございます。 (白い棟)

2019-10-13

都会でも田舎でもないけれど、それでもゆっくりと寂れていくことが必然の駅前とプラットホームの風景がありありと浮かんできました。これ、自分の故郷に似ていて好きなんですよね。 (音のない町)

2019-10-10

つつみさん、ありがとうございます。 風景が違っててもいいのです。 夢うつつさん、ありがとうございます。 自閉的というのは、やはり作者と作品の距離が近すぎるということでもあるでしょう。 (白い棟)

2019-10-10

これはもうレベルが違います。期待の新人といったところでしょうか。 >傘が開いた回数は、今回でついに1兆を超えて、 おびただしい数の傘がバラバラバラッ……と開く、超広角のcolorfulな映像が浮かんできました。 例えばOK Go - I Won't Let You DownのPVのようだと言ったらシックリくるかもしれません。 だから1行目から、雨の中の花畑のような美しさを感じてしまいます。傘を指している人が傘を上から見ることができない。だから空の上から、神様だけが祝福できる、と読めました。のっけからこんなパワーワード、嫉妬してしまいますね。 >(たまに感じるんだ、内側に雨を。自分に、絶望するのは一番簡単な自殺で、そうやって骨が、一本、一本折れていくから 内側に雨を、として、自己の内面にネガティブなイメージであろう雨を伝わせることで、注目を第1行目の「傘」から「自分」へとシフトさせているのも見事。だから、折れていくのが傘の骨から自分の骨へと、違和感なく移ろってゆきます(それとも同期しているのか) 初見、フワっとした言葉だと思っていましたが、それは印象的なイメージを次々とカットインさせるためでもあったのかもしれません。(緊密な言葉ではノーカット・シームレスな映像が作れると考えています) 久しぶりに、手放しで誉めたい作品に出会いました。ありがとうございました。 (雨傘の詩)

2019-10-09

Eneさんにはまず、私のフォーラム記事(https://www.breview.org/forum_blog/archives/522)を読んでいただければ大体分かると思いますが、あまりにも多すぎるポイント数というのはポイントの価値と作品の価値をボカしてしまうと考えています。作品の巧拙によらず、私が無制限なポイント付けに反対だというのが、この記事から分かっていただけると思います。 この作品に対する私のコメント、およびポイントについて、追加で何か言いたいことがあれば、私のフォーラム記事のコメント欄の方までお願いいたします。 まずは、フォーラムのコメント欄と作品のコメント欄で、作者のマナ氏に謝罪させていただきます。 >ひとつ思ったのですが、作品のクオリティに比べてポイント数があまりにも多すぎます。これは誰かによる悪質なイタズラではないでしょうか。 この行はまったくの憶測であり、邪推でした。この発言は撤回します。作者のマナ氏を傷つけるようなコメントをしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。 >その人はこの作品が良いと思ってポイントを押しただけで、それを悪質なイタズラと言うのはその人に対しても、作者の人に対しても非常に失礼だと思います。 >あなたの意見を言ってアドバイスをするのは良い事だと思いますが、悪質なイタズラなどと宣うのま正直クソみたいな事だと思います。 というこの箇所は真摯に受け止めてまいります。 しかし、あなたのコメントにも素直に頷けない箇所がありましたので、そこについても説明させていただきます。この箇所です: >作品をポイント数順に見た時にあなたの作品がこの作品の2つ下にあったのを見て思ったのですが、あなたが良いとは思わない作品があなたの作品のポイントを抜いたことの妬みからそんなことを言ったんじゃないですか? ぼくは妬みからこのようなコメントをしたのではありません。それはあなたの憶測であり邪推です。そもそもポイントの多さで作品の良さが決まるとは、ぼくは考えていません。 (廃棄物)

2019-10-06

七五調の定型詩は難しい領域です。 それに「ゴミ」という対象はすでに一般的に「価値のない物」あるいは「捨てられるもの」というイメージが植えられてあるので、このようにして捨てるまでの顛末をどうこうこねくり回そうにも、ぼくにとっては至極当たり前のことに思えて、ほとんど新しい発見は見受けられません。これは対象のまわりをグルグルと回っただけの作品といったところでしょうか。 ひとつ思ったのですが、作品のクオリティに比べてポイント数があまりにも多すぎます。これは誰かによる悪質なイタズラではないでしょうか。 (廃棄物)

2019-10-06

いまりさん、ありがとうございます。 大学生で、書き始めて3年になります。 (光の子)

2019-10-06

星空そとばさん、お読みくださりありがとうございます。イメージを重視しました。 (光の子)

2019-10-06

survofさん、「コメントするのが難しい」としているにもかかわらず、批評ありがとうございます。意見には同意です。 >作品と作者の距離が近すぎる >個人的にはそこにもっと俯瞰した距離が欲しくなる というのは、最近の自分が直面している課題です。こういう作品って作者の人間性が見えるから、ただ読んで共感するならいいけれど、そっからもう一歩踏み込んで、作品のみを切り取って批評するとなると、下手すればその人間性までいたずらにひっぺがすことになってしまいますから。 そんな作品を書かないようにする方法は、自我から離れるか、自我そのものを薄めるしか無いわけです。 不思議ですね。言葉でできた詩を、なぜか別の言葉が邪魔をすることがあるわけです。 (白い棟)

2019-10-06

藤 一紀さん、お読みくださりありがとうございます。他人に対しても自分に対しても、あやまりながら祈る時があると思います。 新染因循さん、お読みくださりありがとうございます。 日々とは祈りの連続で、祈りとは狂気のひとつだとぼくは思います。 (光の子)

2019-10-04

最終連、皺の影という身近で微小な黒さから、最終的に現代ではほとんど遭わない「夜の闇」にまで発想がなめらかに拡大している。全体的に縫い目が無くてスルスルと引き込まれた。 (九月の終わりを生きる)

2019-10-02

人を選ぶ詩です。好きな人は好きでしょうが、ぼくは好きにはなれないでしょうが、興味深い読み応えでした。 レアな語彙を大事にしすぎなのか、全体的に核心がぼやけているように感じます。「大切なのは普通の語で非凡なことを言うことである」とは、かのショーペンハウアーの言ったことですが、この詩は彼の言うことと真逆を言っています。この詩では、簡単な言葉の持つ可能性を軽視しているように感じます。 「詩作とは言語性IQのマウントカードバトルなり」とぼくは考えています。本当にうまい詩人は、絵本に載っている言葉までキッチリ考えてデッキを組み、掲示板や詩誌で闇のデュエルをしているのだと思います。 そしてこれは邪推ですが、まとまりの無いシュルレアリスムや難解な単語を隠れ蓑(みの)にして 「この詩は意味深で、含蓄がある」 などと人を煙に巻いておきながら、実際、この詩には表したいことなど何も無いのではないでしょうか。それはそれでいいのでしょうが、やはりぼくはどうしても好きになれない。 (白い)

2019-09-29

酷評します。決してあなた自身を否定するわけではありません。あくまで作品を否定するだけです。 この詩を書いたあなたは文脈を完璧にたどれてご満悦でしょうが、対して読者のぼくには想像の余地が残されていないので、窮屈でした。窮屈なのは、あなたの想像した情報量が、書いた文の情報量より少ないからだと考えています。なぜならこの詩は、言葉の意味を第一にして書かれたと思われるからです。言葉の方からアプローチしたのでしょうか。 逆にイメージから言葉を拾う方が、あなたのおっしゃる >この詩の言葉が届いたらいいな という願望を叶えることができるのではないでしょうか。 それに、何かしらの効果を狙って、ふつうカタカナで書かない箇所をあえてカタカナにしているのでしょうが、それについてはみうらさんがコメントで指摘しているとおりです。 最後に。詩を作った意図をコメント欄でレスすることには賛否両論あるでしょうが、ぼくはやや否定派です。少なくとも、こういうロー・コンテクストな作品について作者が理由・意図を表明するというのは、見え透いたマジックの種明かしを見せられているように感じられて、あまりいい気持ちはしませんでした。 (舞台「ガッコウ」)

2019-09-24

ひとつの作品がさまざまな方法で改変されつつ広がっていく様は、かつて起こったニコ動での淫夢ブームとよく似ています。 特に日常会話MIXは、宮沢賢治の「あめゆじゅとてちてけんじゃ」を彷彿とさせています。 それにしても、ぼくは久々に、人が何かに完璧に勝利する瞬間を見ました。これはたぶんそういう作品だと思います。 (どいつもこいつもラファエロってる)

2019-09-17

追記:韻についても言及してくれてありがとうございます。 (光の子)

2019-09-17

コメントありがとうございます。 みうらさんのコメントで初めて、冒頭から最終連までの、数量についての関わりに気づかされました。そこは全く意識していなかった所でしたので、やはり「ネット掲示板では、良いコメントまでが作品である」ということが正しいという考えを深めることも出来ました。 (光の子)

2019-09-17

内容のわりに「宇宙」「天使」の単語がデカすぎると思った。 ぼくが中学2年生のときに書いたやつにとてもよく似ている。 (ラファエロ)

2019-09-13

第2、3連はいかがなものか。 それでも、第5連から最終連までの流れは美しい!傑作と感じました。 そして、第4連は必ずしも七五調にしなくても良かったのではないかと。 (夏の階に立ち)

2019-09-10

ふじりゅうさん、コメントありがとうございます。 ぼくがこの映画のストーリーを最後まで説明したのは、あくまでこれが存在しない映画だと考えたからです。架空の映画でモキュメンタリー的手法を追求するからには、あたかもリアルタイムで映画を鑑賞したかのような臨場感を与えねばならないと考えたのです。 想像力を刺激するような作品ならともかく、これはあくまでwikipedia的な、事実のみを追求するタイプのクリエイティブ・ライティングです。この書き方で、結末をぼかすというやり方は、あまりに無責任だと思い、最後まで書ききることにしました。 そして、ふじりゅうさんのおっしゃる通り、NHKに伏字を加えるべきではなかったと思います。というのは、あまり書きすぎると、名誉棄損の疑いも生まれないわけではないと思ったのです。 しかし考えてみれば、個人・法人をネタにする芸術は、つねに法律とのチキンレースでもあったわけです。それに怖気づいていては表現などままならないことを、あなたのコメントで思い出しました。 (チャイムを止めるな!(発表済み))

2019-09-10

記事の編集者と送信者はもしかすると犯人か、と思いました。事件からかなり年月が経って捜査本部が小規模になった時を狙って、事件の本当の経緯や犯人像とは異なる記事を「有名」にすることで、捜査の手から逃れ続けているのではと考えてしまいます。 ぼくはこういうモキュメンタリー方式が好きですが、もうちょっと体裁や文面に気を配ったらさらにクオリティが上がります。 まず引用元がひとつも無いのは、報告文として非常にマズい。こういうルポではどこかで「引用元と参考文献」を示すとリアリティと説得力が格段にあがります。wikipediaでいう「脚注」の項目ですね。テキトーな作者が書いたテキトーな題の本でも書いときましょう。 次に文体が惜しい。代表的な文をひとつ。 >女子Bはペンケースがペンギンの柄の入った可愛らしいものであり、髪型は触覚の入ったポニーテール、消しゴムは激落ちくんを採用していた。 「可愛らしい」は筆者の主観が入っていると判断できますから、事実のみを伝えるのであれば、ぶっちゃけ余計な修飾語です。 あと、送信する描写は正直要らないと感じました。メタいので。 (「有名」のすすめ)

2019-09-09

survofさん、コメントありがとうございます。 できるだけwikipediaを再現するために、あのサイト特有の文体と体裁にはかなりこだわりました。ビーレビにHTML編集の機能があればもっと正確に再現できましたが、今はまだこれが限界です。 ストーリーはあまり考えていません。結果的に入れ子(再帰?)構造になりました。 Android Paranoidが採用されればもっと青く失調していたかもしれませんが、それにしてもいい曲ですねこれ。True Love Waits(Band edition)を第2部に挿入しても良かったかもしれません。 (チャイムを止めるな!(発表済み))

2019-09-09

空白をうまく使いこなしていると感じた。「何も無い」ことを示す一番のやりかたは、やはり何も書かないことに尽きるだろう。 (白き空に)

2019-09-07

ふじりゅうさん、熱量のあるコメントありがとうございます。 登場人物の2人ともが異常性を抱えているところまでも読み取っていただけて、嬉しいです。 中島みゆきさんの「糸」という曲で 「縦の糸はあなた 横の糸はわたし 逢うべき糸に出逢えることを 人は仕合わせと呼びます」 という歌詞があります。ぼくはその歌詞からイメージを膨らませてこの詩を書きました。 そしてふじりゅうさんのおっしゃる通りですが、登場人物が恋仲であったことも考えて、釣り合いをとるために、性的な語句はあくまで人間的な情緒を抑えた、機械的な(あるいは動物的な)表現にとどめました。 (編み物)

2019-08-20

舞浜さん、コメントありがとうございます。なんとなく「狂気」を題材にしてはいたので、それを読み取っていただけて嬉しいです。 (編み物)

2019-08-19

ただ一切、ネガティブな言葉を書き散らしているように見えます。そこには詩情が無いといいますか、これは詩ではない、もっと他に言いようがあったろうと思います。 「メンヘラ ポエム」で画像検索すると同じようなものをよく見かけますね。 まとめて言うと、「気持ちは分かるが書き方に問題がある」、これに尽きます。 (からっぽ)

2019-08-18

ふじりゅうさん、感想ありがとうございます。 ぼくはこれをなにも考えずに、肩の力を抜きに抜いて、しかも番号をテキトーにふって書きました。つまりこの作品は、リキんで読解するだけ無駄なものなんです。後日ぼくはTwitterにこれを説明した画像を上げましたが、それらはすべて後付けのこじつけでしかありません。 しかし、そういう作品もまた詩であると、最近ぼくは感じています。 (花譜)

2019-07-25

リフレインが良い味を出してると思います。「蜃気楼の街」と「かげろう」もうまくイメージがつながっている。 視覚的な効果として、ぼくは科学論文の数式を思い浮かべました。(文中に数式を挿入する際は、tabキーで左にスペースを作るのです)そういう効果によって、第2連のリフレインが浮かび上がって見えます。良い詩だと思います。 (カフェ・ミラージュ)

2019-07-14

>ワンテンポ >遅れて >ランダム >合流 >加速して、落ちる には、ふじりゅう氏のおっしゃる通り、ぼくも雨粒を連想しました。 >今まで何人てるてるぼうず殺したかな、 >わたし。 てるてるぼうずは首吊りに見えるので、これにはいけにえ(人柱)としての意味も感じました。 ただ欲を言うと、もうすこし長めの詩が読みたいです。 (雨粒)

2019-07-14

ふじりゅうさん、コメントありがとうございます。 おおかた自分が考えたのと同じ解釈です。 ただ、正直なところ、言葉のつながりが見え透いていて、短詩に盛り込むべきではなかったなと自分では思っています。 (盲目)

2019-06-12

帆場蔵人さん、コメントありがとうございます。 なるべく五感を重視したつもりです。 TwoRiversさん、はじめまして。コメントありがとうございます。 「繊細な傷は美しい」。その通りだと思います。 (盲目)

2019-06-02

独蛾姫 さん、コメントありがとうございます。ほめていただいて光栄です。 (盲目)

2019-06-01

最後の >きっと、昨日殺した気持ちが、 >しみになったままで。 がいいですね。 (みんな寝てる)

2019-06-01

思い悩んでいた時期の自分を重ねました。「どうして なんで」は答えを求めているのではなく、ただ地獄のような今に、一緒に居て欲しいんだと思います。最後の「誰かと 話したいな」で、大きく救われているような気がしました。発想にオリジナリティを感じます。 (どうして なんで)

2019-05-24

ふじりゅうさん、感想と解釈ありがとうございます。 「刃」と「間」の韻は、言われて初めて気付きました。まったくの偶然です。 「最初性的な詩かと考えた」とふじりゅうさんはおっしゃっていますが、性的な断片は確かに入れてあります。その断片というのは4連目の >君は血まみれの太ももで ここです。ふじりゅうさんはグロテスクだとおっしゃいますが、それでも構いません。性的なのもグロテスクなのも、どちらも大体一緒だとぼくは考えています。 あらためて、新鮮な解釈、ありがとうございました。 左部右人 さん、感想と批評ありがとうございます。 この詩には「青」と思うものをふんだんに入れました。たとえば、「水たまり」、「夜」、「不安」とか。「刃」も青白く見えます。 >うっすらと恐竜の影はスローモーションで >生まれては死んでゆくのだ ここは「熱っぽい夜」に見る夢を言葉でなんとか表そうと思ったのですが、なかなかうまい具合には当てはまりませんでした。 (熱っぽい夜の終わり)

2019-05-06

せいろんさん、コメントありがとうございます。 4・5連目はわりとストレートすぎたかなと思ったのですが、他の連がふわふわしていたので採用しました。 (透明度)

2019-04-19

はさみさん、ありがとうございます。 4から転調を狙ったつもりです。 (透明度)

2019-04-17

帆場蔵人さん、コメントありがとうございます。正直これは深く考えずに書いたので、うまく言葉にならないというのには、作者ですが同感します。 (透明度)

2019-04-16

安部公房の短編「赤い繭」を思い出しました。 なんというか、ミイラ男が包帯として解かれ尽くしたあとのはかない余韻を、ぼくは想像しました。死者のような、見えない感覚だけがそこにあって、もう誰からも見られることはないという。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-16

涼しい夏の夜を想わせてくれます。とくに「赤いマッチ」が花火を連想させました。これは儚さの象徴だと思いました。 >大体いつも >目の奥の方が熱くなって >涙があふれた これは戻らぬものに対しての心の動きを表しているのだと思いますが(読み違いならすいません)、それにしては少々ムダがあると思います。 「大体いつも」は「大体」か「いつも」のどちらかに限定したほうが、混乱しません。 あと「目の奥の方が熱くなって 涙があふれた」については、「の方」はいらないと思います。 そして、目の奥が熱くなったら、大体の人間は、涙が流れます。 つまり、この部分はすべて書かずとも「泣いているんだな」と、読者が想像で補える箇所です。 読者にある程度委ねるのもアリでしょう。 最初の連に戻りますが >青っぽくて >白くて透明な道 読み進めていくうちに「結局何色なんだ?」と首を傾げてしまいました。「青白く」と、ひとまとめにした方がいいのでは。 酷評失礼しました。 (わたしたちはいつも…)

2019-04-15

>既読がつくまでの間に >北極星の周りで >オリオン座が >こぐま座が >寝返りをうって >夜空から消えていくけど この部分が個人的にグッときました。 なんでもない部屋から何もない夜空へと、グッとズームアウトしていく光景が浮かんできました。 全体をざっと読みましたが、印象としては、個人生活と、生活とかけ離れた「宇宙」が、違和感なく混じり合っています。 ただ、英語のタイトルがとっつきにくいと思いました。すこし気取っているような気がしました。stereotype2085氏がおっしゃった通り、「体温」とかの、日本語の題の方が、ぼくはしっくりきます。 (Diamond dust almighty all night)

2019-04-13

春の陽気らしい、穏やかな詩だと思った。ただ、もうちょっと感情のウネり(振り幅)が欲しい(これは僕の個人的な好みの問題だが)。 (『春の一日』)

2019-04-03

南雲 安晴 さん、感想ありがとうございます。 タイトルは確かに、自分もどうつけようか迷いました。 >ところで君 >ただ花を握って 歩いてきたんだね は、南雲さんのおっしゃったように、それまでのネガティブな詩句からの転調をねらったものです。 この転調と「熱っぽい夜」が終わることを考えてこのタイトルに決めました。 石村利勝 さん、感想ありがとうございます。 >ところで君 >ただ花を握って 歩いてきたんだね の部分は一番考えたところです。それが良い印象を与えたようで嬉しいです。 (熱っぽい夜の終わり)

2019-04-03

拝見しました。 繊細な言葉遣いにもかかわらず、読み込んでいくと「最高密度の青色(最果タヒ)」と、それに釣り合うような「イキイキとした炎」を感じました。赤い煙草の火を氷水にぶち込んだような新鮮味を、僕は感じます。 あるいは無声映画の印象的なワンシーンを繋ぎ合わせたような、上手くはいえないのですが。 >苦しみではかることができるなら >うつむいて歩く 五月 に心を持っていかれました。 (夜の庭)

2019-03-25

まりもさん、感想と批評ありがとうございます。 後から見ると、確かに場面が転換しすぎてますね。「これはオムニバス形式だ!」と言い張ってしまえばそれまででしょうが、それでは僕は「その形式しか書けない」とでも言っているようで、ちょっと情けない。ですから >粘り強さ(全体を緩やかに繋ぐための、潤滑油のような、通奏低音のようなもの) を持たせた詩もまた書こうと思います。 それにしても、この詩ではたしかに、根底にあるはずのモチーフは考えておらず、それをやすやすと見抜かれてしまいました感があります。 ありがとうございました。 (星の名前)

2019-03-25

僕も小林さんの「夜行」と比べるようで何かアレですが、こちらのほうが夜行の「無理やり書いている、詰めている」感じよりも「世界観に自然に書かされている」という風味が強い。途中、「宇宙」という果てしなく時空のスケールが大きな単語が出てきていますが、「ケーキ」という単語が非常にありふれたものなので、それでいい塩梅に釣り合いがとれていて、無駄に大げさにはなってないと思います。僕の詩はよく大げさだといわれるので、それがうらやましいですね。 (同衾)

2019-03-07

きれいな詩だと思いました。とくに第1連で強い印象を残してくれていると感じました。 >この世界にじぶんが >在る、だけじゃどうしようもなく >さみしいってあなたは言う。 他者がいないと自分がここにいるのか不安になってさびしくなる。 (自転車)

2019-03-05

目を閉じていても、太陽は瞼の奥で赤く爆発しているのでしょうか。多分「あなた」は時空間のような、匂いのような、はたまた季節のような、人そのものではないような気がします。 (太陽)

2019-03-01

渡辺八畳@祝儀敷さま、ありがとうございます。コメントがしづらいのは予想外で驚きました(笑)。ポイント付けてくれるだけでもありがたいですが。 (午前8時半。田中。田中。田中。)

2019-02-18

ゼンメツさま、お褒めの言葉と感想ありがとうございます。確かに漢字がちょっと多いですね。 (午前8時半。田中。田中。田中。)

2019-02-17

かるべまさひろさん、ありがとうございます。フィクションなのですが僕も泣きながら書きました。 (午前8時半。田中。田中。田中。)

2019-02-16

「今日もまた犯罪者の名前が美しい」という書き出しには負けてしまいました。幻想的な眼病の物語アリだと思いました。 (眼病)

2019-02-16

そのままでもいいという優しさを感じました。 (罪)

2019-02-14

ishimuratoshi58さん,感想とお褒めの言葉ありがとうございます。図らずも谷川俊太郎のような印象を与えることができて嬉しく思います。 (水の処方箋)

2019-02-12

ishimuratoshi58さん,お褒めの言葉ありがとうございます。恐縮です。 (シェルター)

2019-02-12

環希さん,アドバイス(?)ありがとうございます。書き換えはちょっと思いつきませんでした。パズルのようでユニークだと思いました。 ふじりゅうさん感想ありがとうございます。冒頭を特に考えたので,ほめられるとうれしいです! (シェルター)

2019-02-12

第5連 「人身事故で遅延した電車を待つ間に ソシャゲでゲットしたSランク筒香嘉智」 にちょっとぎょっとしました。人間ってやろうと思えば,ここまで「人間の死」に対して無関心でいられるんだなあと。なんならソシャゲに目を向けることが出来るんだなあと。 思い浮かんだのがラッシュ時の東京です。なにか死に対して希薄かつドライな見方を感じました。僕だったら数日立ち直れません。  最終連でも同じく「人間の死」について扱っていると読みました。こちらは第5連と違ってしっかりと見据えているのだろうと思います。 「率先してガス室に入るひとの 褒められる姿が脳裏をよぎり 仏壇の前で手を合わせながら なぜなのですかと繰り返している」 パッと見て「戦時中の風潮だな」と感じました。第4連でも「特攻機のパイロット」と書いていますが。当時の風潮としては「お国のために死ね」というのが持ち上げられていたと聞いたことがあります。それがこの連とつながっているような感じがしました。 とにかくハッとする詩でした。ありがとうございました。 (捨身飼虎)

2019-02-12

拝読しました. 第2連 「まだらに入った気泡になんだかやすらぐ 必然性を含有していないからだろう 生物がいたことのないアクアリウム 地球みたいにぷるぷるゆれている」 目の前のスライムからのスケールの広げ方が素敵と思いました. 後半の2行でぼくはつい孤独な深海を想像します. (やわらかいおり ※)

2019-01-18

拝読しました. 第1連と最後の連の「僕はプルトニウムで 人間やめてしまいたいな」というフレーズが強く印象に残りました. 個人的には第4連が好きです.「死とSEX」をモチーフにしていた,初期のスピッツの匂いを感じます. (消化器の裏)

2019-01-18

渡辺さん,感想ありがとうございます! 強い言葉を初めと最後に入れたことを読み取っていただいて嬉しいです. しかし,かといって印象の差が付きすぎてもいけないみたいですね. 印象をコントロールできるように精進します. ありがとうございました. (シェルター)

2019-01-18

停車場線

2020-04-07