鈴木歯車

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言葉・音楽・医薬品


せいろんさん、コメントありがとうございます。 4・5連目はわりとストレートすぎたかなと思ったのですが、他の連がふわふわしていたので採用しました。 (透明度)

2019-04-19

はさみさん、ありがとうございます。 4から転調を狙ったつもりです。 (透明度)

2019-04-17

帆場蔵人さん、コメントありがとうございます。正直これは深く考えずに書いたので、うまく言葉にならないというのには、作者ですが同感します。 (透明度)

2019-04-16

安部公房の短編「赤い繭」を思い出しました。 なんというか、ミイラ男が包帯として解かれ尽くしたあとのはかない余韻を、ぼくは想像しました。死者のような、見えない感覚だけがそこにあって、もう誰からも見られることはないという。 (わたしがミイラ男だったころ)

2019-04-16

涼しい夏の夜を想わせてくれます。とくに「赤いマッチ」が花火を連想させました。これは儚さの象徴だと思いました。 >大体いつも >目の奥の方が熱くなって >涙があふれた これは戻らぬものに対しての心の動きを表しているのだと思いますが(読み違いならすいません)、それにしては少々ムダがあると思います。 「大体いつも」は「大体」か「いつも」のどちらかに限定したほうが、混乱しません。 あと「目の奥の方が熱くなって 涙があふれた」については、「の方」はいらないと思います。 そして、目の奥が熱くなったら、大体の人間は、涙が流れます。 つまり、この部分はすべて書かずとも「泣いているんだな」と、読者が想像で補える箇所です。 読者にある程度委ねるのもアリでしょう。 最初の連に戻りますが >青っぽくて >白くて透明な道 読み進めていくうちに「結局何色なんだ?」と首を傾げてしまいました。「青白く」と、ひとまとめにした方がいいのでは。 酷評失礼しました。 (わたしたちはいつも…)

2019-04-15

>既読がつくまでの間に >北極星の周りで >オリオン座が >こぐま座が >寝返りをうって >夜空から消えていくけど この部分が個人的にグッときました。 なんでもない部屋から何もない夜空へと、グッとズームアウトしていく光景が浮かんできました。 全体をざっと読みましたが、印象としては、個人生活と、生活とかけ離れた「宇宙」が、違和感なく混じり合っています。 ただ、英語のタイトルがとっつきにくいと思いました。すこし気取っているような気がしました。stereotype2085氏がおっしゃった通り、「体温」とかの、日本語の題の方が、ぼくはしっくりきます。 (Diamond dust almighty all night)

2019-04-13

春の陽気らしい、穏やかな詩だと思った。ただ、もうちょっと感情のウネり(振り幅)が欲しい(これは僕の個人的な好みの問題だが)。 (『春の一日』)

2019-04-03

南雲 安晴 さん、感想ありがとうございます。 タイトルは確かに、自分もどうつけようか迷いました。 >ところで君 >ただ花を握って 歩いてきたんだね は、南雲さんのおっしゃったように、それまでのネガティブな詩句からの転調をねらったものです。 この転調と「熱っぽい夜」が終わることを考えてこのタイトルに決めました。 石村利勝 さん、感想ありがとうございます。 >ところで君 >ただ花を握って 歩いてきたんだね の部分は一番考えたところです。それが良い印象を与えたようで嬉しいです。 (熱っぽい夜の終わり)

2019-04-03

拝見しました。 繊細な言葉遣いにもかかわらず、読み込んでいくと「最高密度の青色(最果タヒ)」と、それに釣り合うような「イキイキとした炎」を感じました。赤い煙草の火を氷水にぶち込んだような新鮮味を、僕は感じます。 あるいは無声映画の印象的なワンシーンを繋ぎ合わせたような、上手くはいえないのですが。 >苦しみではかることができるなら >うつむいて歩く 五月 に心を持っていかれました。 (夜の庭)

2019-03-25

まりもさん、感想と批評ありがとうございます。 後から見ると、確かに場面が転換しすぎてますね。「これはオムニバス形式だ!」と言い張ってしまえばそれまででしょうが、それでは僕は「その形式しか書けない」とでも言っているようで、ちょっと情けない。ですから >粘り強さ(全体を緩やかに繋ぐための、潤滑油のような、通奏低音のようなもの) を持たせた詩もまた書こうと思います。 それにしても、この詩ではたしかに、根底にあるはずのモチーフは考えておらず、それをやすやすと見抜かれてしまいました感があります。 ありがとうございました。 (星の名前)

2019-03-25

僕も小林さんの「夜行」と比べるようで何かアレですが、こちらのほうが夜行の「無理やり書いている、詰めている」感じよりも「世界観に自然に書かされている」という風味が強い。途中、「宇宙」という果てしなく時空のスケールが大きな単語が出てきていますが、「ケーキ」という単語が非常にありふれたものなので、それでいい塩梅に釣り合いがとれていて、無駄に大げさにはなってないと思います。僕の詩はよく大げさだといわれるので、それがうらやましいですね。 (同衾)

2019-03-07

きれいな詩だと思いました。とくに第1連で強い印象を残してくれていると感じました。 >この世界にじぶんが >在る、だけじゃどうしようもなく >さみしいってあなたは言う。 他者がいないと自分がここにいるのか不安になってさびしくなる。 (自転車)

2019-03-05

目を閉じていても、太陽は瞼の奥で赤く爆発しているのでしょうか。多分「あなた」は時空間のような、匂いのような、はたまた季節のような、人そのものではないような気がします。 (太陽)

2019-03-01

渡辺八畳@祝儀敷さま、ありがとうございます。コメントがしづらいのは予想外で驚きました(笑)。ポイント付けてくれるだけでもありがたいですが。 (午前8時半。田中。田中。田中。)

2019-02-18

ゼンメツさま、お褒めの言葉と感想ありがとうございます。確かに漢字がちょっと多いですね。 (午前8時半。田中。田中。田中。)

2019-02-17

かるべまさひろさん、ありがとうございます。フィクションなのですが僕も泣きながら書きました。 (午前8時半。田中。田中。田中。)

2019-02-16

「今日もまた犯罪者の名前が美しい」という書き出しには負けてしまいました。幻想的な眼病の物語アリだと思いました。 (眼病)

2019-02-16

そのままでもいいという優しさを感じました。 (罪)

2019-02-14

ishimuratoshi58さん,感想とお褒めの言葉ありがとうございます。図らずも谷川俊太郎のような印象を与えることができて嬉しく思います。 (水の処方箋)

2019-02-12

ishimuratoshi58さん,お褒めの言葉ありがとうございます。恐縮です。 (シェルター)

2019-02-12

環希さん,アドバイス(?)ありがとうございます。書き換えはちょっと思いつきませんでした。パズルのようでユニークだと思いました。 ふじりゅうさん感想ありがとうございます。冒頭を特に考えたので,ほめられるとうれしいです! (シェルター)

2019-02-12

第5連 「人身事故で遅延した電車を待つ間に ソシャゲでゲットしたSランク筒香嘉智」 にちょっとぎょっとしました。人間ってやろうと思えば,ここまで「人間の死」に対して無関心でいられるんだなあと。なんならソシャゲに目を向けることが出来るんだなあと。 思い浮かんだのがラッシュ時の東京です。なにか死に対して希薄かつドライな見方を感じました。僕だったら数日立ち直れません。  最終連でも同じく「人間の死」について扱っていると読みました。こちらは第5連と違ってしっかりと見据えているのだろうと思います。 「率先してガス室に入るひとの 褒められる姿が脳裏をよぎり 仏壇の前で手を合わせながら なぜなのですかと繰り返している」 パッと見て「戦時中の風潮だな」と感じました。第4連でも「特攻機のパイロット」と書いていますが。当時の風潮としては「お国のために死ね」というのが持ち上げられていたと聞いたことがあります。それがこの連とつながっているような感じがしました。 とにかくハッとする詩でした。ありがとうございました。 (捨身飼虎)

2019-02-12

拝読しました. 第2連 「まだらに入った気泡になんだかやすらぐ 必然性を含有していないからだろう 生物がいたことのないアクアリウム 地球みたいにぷるぷるゆれている」 目の前のスライムからのスケールの広げ方が素敵と思いました. 後半の2行でぼくはつい孤独な深海を想像します. (やわらかいおり ※)

2019-01-18

拝読しました. 第1連と最後の連の「僕はプルトニウムで 人間やめてしまいたいな」というフレーズが強く印象に残りました. 個人的には第4連が好きです.「死とSEX」をモチーフにしていた,初期のスピッツの匂いを感じます. (消化器の裏)

2019-01-18

渡辺さん,感想ありがとうございます! 強い言葉を初めと最後に入れたことを読み取っていただいて嬉しいです. しかし,かといって印象の差が付きすぎてもいけないみたいですね. 印象をコントロールできるように精進します. ありがとうございました. (シェルター)

2019-01-18